電子情報技術産業協会(JEITA)の子どもにプログラミングに親しんでもらうための、 『アルゴリズム体験ゲーム・アルゴロジック』というパズルゲーム。
子どもにプログラミングに興味を持ってもらおうとした時、 LEGOのプログラミングは、最初の体験がまずかったのか、興味を示さなかったけど、 これはツボにはまったみたい。
初めて遊ばせたけど、1時間くらい熱中して遊んでた。 今日は、修学旅行帰りで疲れているはずだけど、 強制的にやめさせないとまだまだ遊んでいたな。
改めて、LEGOのブロックプログラミングの時に、うちの子どもの様子から考えると、 LEGOのロボットを動かすプログラミングだと、不確定要素が加わる所かもしれない。 LEGOのロボットをきっちり動かそうと思うと、タイヤ摩擦やらで発生する誤差を調整する必要があり、 本来のプログラミングの面白さより、途中の微調整に飽きてきていたように思う。
アルゴロジックは、その点不確定要素は無いし、 パズルの目標(旗を全部通過 or 指定コースからはずれずに周回)が明確だからだと思う。
オープンキャンパスで体験してもらうネタに使わせてもらおう…