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debian(lenny)で movabletype-opensource をインストール

Debianだから安心して、"aptitude install movabletype-opensource" としたけど、 データベースエンジンに SQLite を指定したら、

Can't locate object method "configure" via package "MT::ObjectDriverFactory" at lib/MT.pm line 1013.

といったエラーメッセージが表示された。色々調べてみると、SQLite 用の perl ライブラリの インストールが不足していたみたい。SQLite で movabletype-opensource を使うなら、

≪ インストール ≫
# aptitude install movabletype-opensource libdbd-sqlite3-perl
# /etc/init.d/apache2 restart
≪ 初期設定 ≫
http://あなたのサーバ/cgi-bin/movabletype/mt.cgi をアクセス

Firefoxのクイックサーチ

Firefoxのクイックサーチ

へぇ、こんな使い方できるんだ…. この設定をすれば、Firefox のアドレスバーに「自分でつけた検索起動用のキーワード」と、 「探したい実際のキーワード」を入力するだけで、検索できるという技。 便利だけど、コマンドラインに検索起動のキーワードを入力するというのを、 面倒に思わない人種向け。

フィルタ厳しくしたろか…

喘息で休んでいるとはいえ、体さえ動かさなければ、 それなりに元気なみつくん。 それなりに勉強しない。

パソコンでWeb見たくて、 「見れないのはずして」 とおねだり。 すると、パパの携帯で制限解除する操作を横目で覚えようとしている。 思わず、携帯のWeb機能呼び出しにパスワードロックをかける。

しかし、制限外のページを1時間を過ぎてもみてるので、 「他のページもフィルタ制限厳しくしてみれなくするぞ!!」 というとしぶしぶ勉強するのであった…

高熱ヘロヘロ

昨日、子供の風邪が原因の喘息で休みをとって病院について行ったら、 自分も風邪なのか熱が出始める。おかげでこっちも病院。 2日連続の休みになってしまった。

cifs のマウントオプションに nounix を追加

久々に NAS 経由でシステムのバックアップを行う。 しかし、マウントに失敗する。わけが分からないけど、/var/log/sylog みたら、 「nounix オプションつけてみたら!?」みたいなメッセージがあり、つけてみた。 ひとまずマウントできたしいいっか…

テレビ周りの地震対策

先日のテレビの設置の時に業者の人が、TVの回転台をみて「強度大丈夫ですかねぇ?」と 聞いていた。それなりに大きい回転台だし、そのまま設置したけど、 マニュアルには倒れ防止用の留め具の付け方が書いてあった。

ということで地震対策として、TVに倒れ防止のネジ&結束バンド止めをつけ、 回転台には回転の自由度をある程度残しながら転落防止用にワイヤをつける。

そしたら、震度2だけど地震がきました。

平田流メールハック術

平田流メールハック術

「FromとSubject をみて読まないものは読まない。」とか、書いてあるけど、 私の場合「読んでも覚えていない」という技も駆使してるぞ。 みたかもしれないけど「スパムフィルタ落ちで見落としてますねぇ…」を駆使する。
# 実際 SPAM 落ちは、よくあるし…

I Can Has Cheezburger

I Can Has Cheezburger

英語の勉強してみそ>ママ

tspc で IPv6 ルータ化

先日、6to4 で IPv6 のトンネル接続をしていたけど、tspc による接続に切り替えた。 IPv6 に接続するだけであれば、tspc のパッケージをインストールするだけであった。

# aptitude install tspc
# /etc/init.d/tspc start

しかし、Debian の tspc パッケージによる接続は、匿名アカウントであるため、 1台の端末しか ipv6 over ipv4 で接続できず、 単純に /etc/tsp/tspc.conf に、host_type=router を記述しても、接続時にエラーとなる。

ルータ化できるように go6.net よりアカウントをもらう。

そこで、 go6.net(freenet6.net) に接続し、"Free IPv6 connectivity with Freenet6" より、アカウントを発行してもらう(無料)。 これだけでは、同じネットワークの端末が IPv6 接続できないので、 radvd(Router Advertisement Daemon) を起動する必要がある。 6to4 の時は、自分のネットワークが Dynamic DNS でアドレスが変わる可能性もあるし、 ルータ配下であったために、radvd の設定ファイルを随時作るスクリプトを書いていたけど、 /etc/tsp/linux.sh には、その雛形も含まれていた。 ということで、その部分のスクリプトをコメントアウトして、ようやく完成。

≪ /etc/tsp/tspc.conf の抜粋 ≫
# freenet6.net への登録した設定値
userid=xxxxxxxx
passwd=yyyyyyyy
server=zzzzzzzz.freenet6.net
# 接続後に次の /etc/tsp/linux.sh を呼び出すための設定
template=linux
# ルータ化するための設定
host_type=router
prefixlen=64
if_prefix=eth0
≪ /etc/tsp/linux.sh ≫
# 後の radvd 起動のメンテナンス用
RUN_RADVD=yes
:
# 元々は以下の2行目の ifconfig - add しか無かったけど、
# 他の処理でできたと思われる設定と重複していたので、
# 設定を消すための ifconfig - del を追加
ExecNoCheck $ifconfig $TSP_HOME_INTERFACE del $TSP_PREFIX::1/64
Exec $ifconfig $TSP_HOME_INTERFACE add $TSP_PREFIX::1/64
# radvd の起動のための処理がコメントアウトされていたものを
# if-endif で囲みながらコメントアウト
if [ X"${RUN_RADVD}" = X"yes" ]; then
# Router advertisement configuration
Display 1 "Create new $rtadvdconfigfile"
echo "##### rtadvd.conf made by TSP ####" > "$rtadvdconfigfile"
echo "interface $TSP_HOME_INTERFACE" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo "{" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo " AdvSendAdvert on;" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo " prefix $TSP_PREFIX::/64" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo " {" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo " AdvOnLink on;" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo " AdvAutonomous on;" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo " };" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo "};" ≫ "$rtadvdconfigfile"
echo "" ≫ "$rtadvdconfigfile"
/etc/init.d/radvd stop
if [ -f $rtadvdconfigfile ]; then
KillProcess $rtadvdconfigfile
# radvdのpidファイルを消さないとradvdがエラーを出す時があった
ExecNoCheck /bin/rm -f /var/run/radvd/radvd.pid
# 元々の radvd の起動処理に -p によるPIDの指定を追加
#Exec $rtadvd -u radvd -C $rtadvdconfigfile
Exec $rtadvd -u radvd -p /var/run/radvd/radvd.pid -C $rtadvdconfigfile
Display 1 "Starting radvd: $rtadvd -u radvd -C $rtadvdconfigfile"
else
echo "Error : file $rtadvdconfigfile not found"
exit 1
fi
fi
≪ IPv6 の接続と停止 ≫
# /etc/init.d/tspc start   接続
# /etc/init.d/tspc stop    切断

まだ DNS の forwarding が悪いのかな…

これで、自宅内ネットワークは、どれも IPv6 で接続できるようになった(はず)。 試しに、ノートパソコンで、www.kame.net に接続してみると、 しかし http://www.kame.net では、亀が踊らない。 http://[2001:200:0:8002:203:47ff:fea5:3085]/ を使うと、亀が踊ってくれた。 うーむ、もうちっと。

tspc による IPv6

IPv6 の運用の KnowHow の勉強ということで、久々に IPv6 の設定を試す。 しかし 6to4.ipvt6.microsoft.com を用いた設定がうまく動かない。 調べてみると、最近の debian での IPv6 over IPv4 のトンネリングは、tspc を使うみたい。 tspc は freenet6 を使ったトンネルだけど、途中にルータを挟んでも特殊な設定無しで、 IPv6 が動き出す。インタフェースも、sit0 から tun に変わっている。

≪ install ≫
# aptitude install tspc
≪ start/stop ≫
# /etc/init.d/tspc start

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