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WordPress 5.5 を適用

WordPressを触っていたら、version 5.5 が公開となったみたい。

新しい機能なのか、編集画面に URL 張り付けただけで、↓うまく引用してくれらぁ。

WordPress 5.5「エクスタイン」

Google Home セットアップ中はiPhoneのProxyはオフ

Google Home アプリの設定を確認していたら、ファームウェアの更新みたいな表示が出たので Google Home mini の初期化(本体裏のスイッチ長押し)を行う。
# たぶん、これもproxy経由が原因だったんだろうな。

Google Home 初期化に失敗

普通に初期化を行うが、最終段階でエラーの表示で「…セットアップされているようですが、iPhoneからの通信に応答しませんでした。Google Home mini と iPhone が相互に通信出来ないネットワークに接続されている可能性があります…」といったエラーが表示され、初期化に失敗する。いろいろと試したが、失敗するが、ふと自宅内で Squid の キャッシュProxyサーバを運用しているのを思い出した…。

Proxyをオフにしたら、無事接続成功となった。

Proxy 自動設定Scriptの適用

他にも色々と試すと、Proxy設定がONだと、iPhone から Google Home mini へのストリーミングもできなくなっている。

最終的には、iPhone の WiFi 設定で、Proxy 設定の自動化で、Proxy設定のJavaScript(proxy.pac: 同じサブネット内は Proxy を使わない)を設定となった。

IFTTTのwebhooksトリガーでLINEメッセージ送信

家に帰る時に、家族のLINEに「今から帰る」とメッセージを送りたいんだけど、iOSのショートカットだと、メッセージ文面をいちいち入力する必要がある。そこで、LINEのメッセージ送信は、IFTTT に任せることにして、スマホでショートカットなり、ショートカットのオートメーションから、LINEメッセージ送信を起動したい。

また、IFTTTの JSON形式を返すWebhook trigger だと、safari が開いたままになるので、webhook trigger を起動し、x-callback-url を返す trigger ページを作ってみた。

<?php
// IFTTTのwebhookトリガを呼出す
//  x-callback-url の機能で呼び出し側(shortcut)に戻る

// ifttt webhook url
$ifttt_webhook = "https://maker.ifttt.com/trigger/%s/with/key/xxxxxxxxxxxxxxxxx_xxxxxx" ;
$mykey = "yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy" ;

// パラメータを読み込む
$key = isset( $_GET[ "K" ] ) ? $_GET[ "K" ] : "" ;
$command = isset( $_GET[ "C" ] ) ? $_GET[ "C" ] : "" ;
$json = file_get_contents( "php:input" ) ;

// 想定外の接続は無視
if ( $_SERVER['HTTPS'] != 'on' || $key != $mykey )
    exit( 1 ) ;

// 時間によるwebhook呼出し制限の前処理
$localtime = localtime( time() , true ) ;
$l_hour = $localtime[ "tm_hour" ] ;
$l_week = $localtime[ "tm_wday" ] ;

// webhookの呼出し
function post_webhook( $trigger , $json ) {
    global $ifttt_webhook ;
    $url = sprintf( $ifttt_webhook , $trigger ) ;
    $opts = array(
        'http' => array(
            'method' => 'POST' ,
            'header' => 'Content-type: application/json; charset=UTF-8' ,
            'content' => $json ) ) ;
    $context = stream_context_create( $opts ) ;
    header( "Content-Type: application/json; charset=utf-8" ) ;
    // x-callback-urlで処理後はショートカットに戻す
    header( "Location: shortcuts://" ) ;
    // IFTTTのtriggerを呼出す
    print file_get_contents( $url , false , $context ) ;
}

// GETパラメータで呼び出しするwebhookを切り替え
if ( $command == "go_home" ) {
    // ショートカットからの呼出し用
    // go_homeリクエストを中継
    post_webhook( "go_home" , $json ) ;
} else if ( $command == "go_home_time" ) {
    // オートメーションからの呼出し用
    // 平日の帰宅時間のみ中継
    if ( 17 <= $l_hour && $l_hour < 21
         && 1 <= $l_week && $l_week <= 5 )
        post_webhook( "go_home" , $json ) ;
    else
        exit( 0 ) ;
} else {
    exit( 1 ) ;
}
header( "Content-Type: application/json; charset=utf-8" ) ;
?>

wsl2 の設定

WSL2 の設定

((( /etc/fstab )))
LABEL=cloudimg-rootfs   /      ext4  defaults   0 0
Z:                      /mnt/z drvfs defaults   0 0

Microsoft Terminal の設定

((( settingsjson )))
{
    :
    "defaultProfile": "デフォルトで起動するコマンドのguid",
    :
    "profiles":
    {
        "defaults":
        {
            // Put settings here that you want to apply to all profiles.
            // ターミナルのフォント
            "fontFace": "Cascadia Code",
            // ターミナルの色構成のデフォルト
            "colorScheme": "Solarized Light",
            // ターミナルのカーソル形状のデフォルト
            "cursorShape": "filledBox"
        },
        "list":
        [
            :
            {
                "guid": "{...}",
                "hidden": false,
                "name": "Ubuntu-20.04",
                "source": "Windows.Terminal.Wsl",
                // ログインした時のホームディレクトリ指定
                "startingDirectory": "//wsl$/Ubuntu-20.04/home/t-saitoh"
            }
        ]
    },
    :
}

wsl2の再インストール

wslの設定ファイルの /etc/fstab を間違った設定をしたようで、wsl(Debian)が起動しなくなった。C:\Users\ユーザ名\AppData…? の中から実体を探せば直せそうだったけど、サクっと直ればいいなと思って Microsoft Store で WSL 環境をアンインストールした。

ただ、このやり方はまずいやり方だったようで、不備のある設定がどこかに生き残ったようで、新たに入れようとした Ubuntu 20LTS のインストールが始まらない。

色々と確認したけど再起動すると、WSL の仮想マシンを立ち上げようとがんばろうとするのか、数分間ブラックアウトするようになるし、最悪。時間がたつとようやくWindows にloginできたので、「設定」-「アプリ」-「Windows のその他の機能」で、WSL 自体を削除&再設定したら、Ubuntu 20 LTS のインストールが始まった。

Windows 10(2004)とwsl2をインストール

wsl2 を使いたくって、windows insider preview を導入して、そろそろ公開されるはずの Windows10 (ver:2004,build:19041)に更新し、Windows Subsystem for Linux 2 をインストールしてみた。

wslの起動は、いままでもっさりしてたけど、今はconsole開いたら、すぐに使えるな。

ただ、Windows の更新で、カナ漢字変換のキーアサインが元に戻ってら。

amavisd-newでDKIMのエラー

数日前から、以下のようなエラーメールが届くようになった。

Argument "1.20200513.1" isn't numeric in numeric ge (>=) at /usr/share/perl5/Mail/SpamAssassin/Plugin/DKIM.pm line 686.
Argument "1.20200513.1" isn't numeric in numeric ge (>=) at /usr/share/perl5/Mail/SpamAssassin/Plugin/DKIM.pm line 809.

どうも、DKIM の Perl スクリプトが amavisd-new のバージョン確認で、実数形式のバージョン番号の比較でエラーになっている様子。ge 使えって書いてあるし、そうしてみた。でも、versionが9.9超えたら、また変になるよな。まあ、両方とも 1.2とか2.1とかだし 9.9 超える頃には、更新かかるだろ。

686: -if ($version >= 0.31) {
     +if ($version ge "0.31") {
809: -if (Mail::DKIM::Verifier->VERSION >= 0.40) {
     +if (Mail::DKIM::Verifier->VERSION ge "0.40") {  

サーバ原因不明のフリーズ

休みののんびりする中、自宅サーバがフリーズ。出先だったのでママが恐る恐るリセット。

普通に起動したけど、icinga, munin を見ても予兆の変な雰囲気は無かった。

自宅に帰って改めてフリーズ時間の履歴を見ると、以下のようなところで syslog が途切れていた。

Apr 29 09:49:53 perrine postfix/smtpd[1325089]: connect from unknown[185.143.xx.xx]
^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@^@

この後、このIPアドレスから以下のような接続が続いている。postfix の脆弱性でもあるのかな。侵入には失敗しているようだが、なんか不気味。あまりにも不気味だし、繰り返し login を試しているし、iptables で接続をブロックする。

Apr 29 10:27:08 perrine postfix/smtpd[1943]: connect from unknown[185.143.xx.xx]
Apr 29 10:27:10 perrine postfix/smtpd[1937]: warning: unknown[185.143.xx.xx]: SASL LOGIN authentication failed: authentication failure

bc.googleusercontent.com からの大量アクセス

サーバの負荷が急に上がってきた。

アクセス元を確かめると、35.210.166.102 。調べると 102.166.210.35.bc.googleusercontent.com. からのアクセスで、関連記事を調べるとこういった記事が上がってくる。Google 提供のクラウドみたいで個人からのアクセスらしい。どちらにしろ、10秒程度で次々とページを漁ってる、とてもマナーが悪いクローラー。User-Agent は、以下のようになっている。 https://velen.io をアクセスするけど、つながらない。

"Mozilla/5.0 (compatible; VelenPublicWebCrawler/1.0; +https://velen.io)"

ひとまず、FireWall の IPアドレス指定で接続拒否を行う。

((( /var/www/html/robots.txt )))
User-agent: VelenPublicWebCrawler
Disallow:   /

WP Fastest Cache を試す

PHP の 7.4 への切り替えを行ったけど、インストール済みのパッケージに Cache 関連のモジュールがあって、あらためて WordPress の Cache を調べてみた。

WP Fastest Cache を Install

簡単に導入できそうな、WP Fastest Cache というのがあったので、導入してみた。

WordPressの普通のプラグインの要領でインストール。WordPress の左メニューに WP Fastest Cache が追加されるので選んでから、キャッシュさせたい項目を選んで保存するだけ。

職場の WordPress にも入れてみた。でも、どこまで効果が出ているかは、よくわからない。ある程度運用してから、CPU 負荷を確認するしかないかな。

追加

数日の様子を見たけど、サーバとしては特に負荷が下がったという雰囲気は無いな。

ただ、ページの表示は早くなったような気がする。

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