PM-A850 のスキャナを使いたい
PM-A850 を Linux で使うための binary が、エプソンコーワ epkowa より 配付される。redhat の rpm 形式であったが、以下の手順でインストール。
≪ pipsa850-cups-2.6.2-1.i386.rpm を拾ってくる ≫ # alien pipsa850-cups-2.6.2-1.i386.rpm # dpkg -i pipsa850-cups_2.6.2-1.i386.deb
後は、cups の設定を行うと、プリンタが使えるようになった。 今回プリンタの設定を cups に初めて切替えたけど、使えるように するまではすごく簡単であった。もっと早めに切替えりゃ良かった。
次は、PM-A850 は 複合機だしスキャナも使いたい。 同じく拾ってきた iscan の rpm を alien で deb に変換するが、使えない。他のページで調べた方法にて、 deb パッケージを作成し、インストールする。パッケージ作成中には libusb.la やら ieee1284.la やらライブラリ関連のファイルが不足している。 これが alien で動かない原因だったのかも。早速必要そうな lib を入れて パッケージの作り直し。
≪ iscan-1.7.0-1.tar.gz を拾ってくる ≫ # apt-get install libusb-0.1-4/testing libusb-dev/testing libieee1284-3/testing libieee1284-3-dev/testing libsane/testing libsane-dev/testing libsane-extras/testing libsane-extras-dev/testing $ tar zxvf iscan-1.7.0-1.tar.gz $ cd iscan-1.7.0 ≪ debian にはこーゆー技もあったのね ≫ $ dh_make -e 自分のメールアドレス $ fakefoot debian/rules clean $ fakefoot debian/rules bibary $ cd .. ≪ sane 関連のライブラリを入れ換えることになるので --force-overwrite する ≫ # dpkg --force-overwrite -i iscan_1.7.0-1_i386.deb
/etc/usbmgr/usbmgr.conf に以下を追加
vendor 0x4b8 product 0x806 module printer , scanner class 0x08 subclass 0x06 protocol 0x50 module scsi_mod , sd_mod , usb-storage class 0xff subclass 0x0 protocol 0x0 module scanner
設定ファイルの更新の後は、vendorディレクトリなどに反映させるために、 以下のコマンドを実行。
# update_usbdb /etc/usbmgr/usbmgr.conf
さて、動くかな….
# うーん、やっぱり動かない。PM-A850 のメモリースティック接続機能の
# 中身はうまく読めたんだけどなぁ。
update kernel
最近増えているKernalの最新の脆弱性指摘から、 カーネル更新がとまっていたので作業。 夏場のCPU温度管理は必須なマシンなので、 面倒でもlm-sensorsはサポートさせたい。
≪必要なソースのインストール≫ # apt-get install lm-sensors-source/testing lm-sensors/testing i2c-source/testing i2c-2.4.20-3-k7/testing alsa-source/testing ≪ソースの展開≫ # cd /usr/src # tar jxvf kernel-source-2.4.20.tar.bz2 # ln -sf kernel-source-2.4.20 linux # tar zxvf lm-sensors.tar.gz # tar zxvf i2c.tar.gz ≪古いソースのツリーで展開したら、hwsmf.verがないとのエラーが発生≫ # rm -rf modules/alsa-driver/ # tar jxvf alsa-driver.tar.bz2 ≪コンパイルパラメータを別にインストールしてあったものからコピー≫ # cp /boot/config-2.4.20-3-k7 linux/.config # cd linux # make menuconfig # make-kpkg clean; make-kpkg kernel_image modules_image ≪できあがったカーネルパッケージをインストール≫ # dpkg -i kernel-image-2.4.20_Custom.deb # dpkg -i i2c-2.4.20_Cunstom.deb # dpkg -i lm-sensors-2.4.20_Custom.deb ≪カーネルリンク情報を生成≫ # mkinitrd -o /boot/initrd-2.4.20 /lib/modules/2.4.20 ≪ブートできるように調整≫ # cd / # ln -sf /boot/vmlinuz-2.4.20 vmlinuz # ln -sf /boot/initrd.img-2.4.20 initrd.img # lilo -v
音が出なくなったので、alsa関連のモジュール構築もしたけど、 効果なし。よくよく思い出したら、マザーボード上のサウンド機構が、 CMedia社の通常カーネルのサポート外であった事を思い出す。 しかしCMediaより、非ALSAのLinuxカーネルモジュールが出ているので、 インストール。
≪cmedia-041.tar.gzを拾ってくる≫ $ tar zxvf cmedia-041.tar.gz $ cd cmedia ≪カーネルのバージョン番号に依存しているlinuxのinclideパスと≫ ≪インストール先のパスについて、Makefileを変更≫ $ make # make install # modprobe cmedia
KDE-3.1環境に移行
ガッコの新しいノートに、Linux を入れようと画策している中、 Windows XP のパーティションのリサイズの必要性から、 GnuPartd を使いたくなり、一時的に KNOPPIX を起動。 KNOPPIX の最新は、Debian woody に浸りきっていると、 縁の無い綺麗な デスクトップ環境。 ちょっと『いいなぁ』との思いから、思い切って最新デスクトップに移行する。
最初は慣れている、Gnomeの最新を試す。といっても基本は woody で、 必要最低限だけ testing 環境に移行させる。 でも、Gnome だけだと、余り感銘が無かったので、KDE の最新も試す。
色々と手間がかかったけど、Konqueror+KMail の完成度が高そうなので、 当面は KDE に落ち着きそう。
日本語の入力がうまくいかないので、/etc/gdm/Session/KDE を見ると、 起動時に .kde3rc を読み込むことを発見。kinput2 の起動と XMODIFIERS の 設定を記載。
#!/bin/bash XMODIFIERS="@im=kinput2" export XMODIFIERS kinput2 &
欠点は、testing だから仕方が無いのかも知れないけど、 dist-upgrade" でうまく依存性判定ができなくなったこと。
SCO を攻撃する Virus
メールを経由して広がり、感染すると SCO グループの Web サーバに DoS アタックをしかけるウィルスが拡大中らしい。
# 犯人は Linux Comunity の一部であるのは明白だしなぁ….
S.M.A.R.T を用いた HDD 温度監視
自宅のメインマシンが、最近起動時に変な音をたてる。 時間が経つと回転が安定して静かになるんだけど、そろそろ寿命か?
最近のハードディスクは、S.M.A.R.T によるモニタが可能であり、 "apt-get install smartsuite" により、smartctl を用い、
smartctl -v /dev/hda
により情報を表示させるけど、どの値が致命的かよく解らない。 HDDの温度程度は理解しやすいし、サーバ側はこの情報を MRTG で監視させよう。
【/etc/snmp/smart.sh】
#!/bin/bash
/usr/sbin/smartctl -v /dev/hda |
/usr/bin/awk '$0 ~ /^\(194\)Temperature/ { print $6; }'
【/etc/snmp/snmpd.conf】
exec .1.3.6.1.4.1.2021.53 smart /bin/sh /etc/snmp/smart.sh
【/etc/mrtg.cfg】
Target[localhost_temp]: .1.3.6.1.4.1.2021.51.101.1&.1.3.6.1.4.1.2021.53.101.1:public@localhost
# .51 は以前に設定した lm-sensors の CPU 温度
# .53 が今回設定した HDD 温度
バージョンアップ
未知の kernel の脆弱性を狙われて運用を停止していた debian のサイトが、 脆弱性の解明後もパッケージの健全性の確認のため復旧に時間がかかっていた。 しかし、ようやくパッケージ管理ページ等も含めて全面復旧した様子。 長らく中途半端だったバージョンアップを真面目に行う。
openoffice.org-1.1
各種日本語フォントを使えるようにしたので、openoffice.orgの バージョンアップを実施。 ポイントは openoffice.org-l10n-ja を最初から一緒にインストールしないこと。 フォントの置換リストの定義をしないと、メニューなどの日本語フォントも 対応付けに失敗するみたい。
# apt-get install openoffice.org openoffice.org-bin $ openoffice を実行し、フォント置換リストを登録 # apt-get install openoffice.org-l10n-ja openoffice.org-l10n-en-
でも、日本語メニューが出るようになったものの、10pt ぐらい?の文字で 極めて読み辛い。それに当初の目標の、新しく使えるようにしたWindows用 日本語フォントが、フォントのメニューに反映されない。spadmin でフォント の追加という方法が他のサイトで紹介されているけど、そのメニューが無い!
libc6/testing
openoffice-1.1 のインストールの途中で、 様々なパッケージを更新することになった。 この中で libc6/testing をインストールしたが、変数 errno の扱いが代わり、 "#include " すべきソースが "extern int errno ;" で 書かれたプログラムは、更新が必要らしい。
実際、netsaint-plugins の中の check_nt と qmail が動かなくなる。
おかげで netsaint で SAMBA の動作チェックができなくなったが、 さほど必要性もないので SAMBA の動作確認を停止する。
qmail については、"apt-get install qmail-src/testing ; build-qmail" する。
フォントの追加
サーバマシンでは日本語の表示ではあまり、問題視していなかったので、 kochi-gothic,kochi-minchoで満足していた。 でも昨年末に導入したプリンタのオマケの筆王2004が各種フォントを 持っていたので、せっかくだしLinuxでも使う。
ウィンドウズのフォントディレクトリから、*.TTC,*.ttcをごっそりコピー。 "apt-get install fttools"を実行し、mkttfdir を使えるようにしてから、 フォントのディレクトリで実行するだけ。以前の*.ttfも作ったりという 時代よりは大変楽。/etc/X11/XF86Config-4のフォントリストに、PATHを 加えて、Xの再起動。
ブラウザgaleonで使えるようにしたけど、英数字が固定ピッチ。 プロポーショナルフォントを使えるように、fonts.dirにTTCapでfn=1の エントリを追加する。これによりプロポーショナルにはなった。 しかし英文字間にムラのある隙間。 どうもフォント幅を正しく取れていないのか?
gdm で日本語メニュー
X Windowのlogin画面ではgdmを愛用しているけど、 メニューの日本語化の設定をconfig画面で設定するけど、 フォントが化けたりで今一つ。
一番確実だったのは、/etc/init.d/gdm の最初のあたりに 次の設定を追加する方法。
LANG=ja_JP.eucJP export LANG
kernel-2.4.18-14 のアップグレード
lm-sensors+i2c の対応のため、なかなか kernel-2.4.18 から上げられないけど、 Debian システムへの侵入騒ぎを見ると、たまにはきちんとパッチバージョン にあげておこう。
でも、いつもその度に、web 引きながらなので、 history を日記に張り付けておこう。
kernelのdebian流の再構築
# apt-get install kernel-source-x.x.xx $ cd /usr/src $ tar jxvf kernel-source-x.x.xx.tar.bz2 $ make menuconfig $ cd linux $ fakeroot make-kpkg clean $ fakeroot make-kpkg -revision=yyyymmdd kernel_image modules_image
kernelパッケージのインストール
# cd /usr/src # dpkg -i kernel-image-x.x.xx_yyyymmdd_i386.deb i2c-x.x.xx_z.z.z-z+yyyymmdd_i386.deb lm-sensors-x.x.xx_z.z.z-z+yyyymmdd_i386.deb
vmlinuzのリンクが変ならば、
# ln -sf /boot/vmlinuz-x.x.xx /vmlinuz
イメージ作成が変ならば、
# mkinitrd -o /boot/initrd.img-x.x.xx /lib/modules/x.x.xx # ln -sf /boot/initrd.img-x.x.xx /initrd.img # lilo -v
バックアップが珍しく役に立った。
Debianにて apt-get update したら、
E: Dynamic MMap ran out of room : E: Problem with MergeList /var/lib/dpkg/status :
などと表示される。/var/lib/dpkg/status が壊れたと思い、 編集しても直らないので、 なら適当に修正してくれるんでは?』 とアホな勘違いから、このファイルを消す。
でも apt-get dist-upgrade 等するとパッケージ情報が無いと言われる。 ….当然である。 よくよく考えればパッケージ情報の一番大事なファイルじゃん。
容量の少ないHDに定時処理でバックアップしている内容から、復旧する。 google にてエラーメッセージ "Dynamic…" をサーチして、原因を調べる。
すぐに、同一ネタページを見つける。 キャッシュの容量不足が原因みたいなので、参照ページ通りに、 "/etc/apt/apt.conf.d/90cache-limit" に、
APT::Cache-Limit 12582912;
を追加。ガッコの方がインストールしているパッケージが多いはずだが、 ガッコでは出ていないエラーだ。自宅サーバの方がパッケージ多いのかな…
# "dpkg -l | wc"すると、ガッコ 1045行,自宅 1219行。
# ディスク占有量は自宅が少ないし、廃棄済みパッケージの情報量の違いか…


