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「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ
住民基本台帳カード
先日、住民票が必要になり市役所に行ったが、そこで 住民基本台帳カード の掲示があった。 丹南カードが自宅に置いてあるため、住民票が 手作業で発行されるまで の間、職員の人に聞いてみた。 写真入りのカードも作れるが興味があり聞いてみると、 『免許証で確認できれば 20 分程で発行できますよ…』と言われる。 しかし、 『でも現状では、市関係の書類発行は丹南カードで簡単に発行でますが、 住基カードには対応していません。 だから住基カードで利用できる便利なサービスはあまり無い のですが….』 と言われる。パスポートの本人確認や住民票の移動があれば手続きは簡単になると 言われても、そういう機会は少ない。 ということで、申請書だけもらって帰った。さて、500円をかけて作る価値はあるか? 総務省的には『身分証明書』として使えることを目指しているみたいだし、 ことは試しに…と作ってみて、身分証明として使ってみるのも、面白いかも。
どちらにしろ、本当に重要なカード(銀行,VISA,JCB,ETC,…)が増えた。 おかげで、きちんとしたカードホルダが欲しくなってきた。
iscan を kernel-2.6 対応に
kernel-2.6 の導入で、PM-A850 のスキャナが動かなくなった。 modprobe の問題とも思ったが、手動で modprobe scanner しても、 モジュール自体が無い。2.6 系では、libusb を使うのが標準となっている。 これに合わせて、EPSON から新しいドライバが提供されている。
# alien iscan-1.14.0-3.i386.rpm # dpkg --force-overwrite -i iscan_1.14.0-3.i386.deb ≪ /etc/sane.d/epkowa.conf ≫ ## libusb を使うように変更 usb #usb /dev/usb/scanner0
kernel 2.6 導入
マウスの認識
2.6 になってから、マウスの認識のさせかたが変更になったみたい。 X11 が動かないのは、これが原因みたい。
≪ /etc/modules ≫ psmouse proto=imps # imps は ImPS/2 の場合。
devfsd の導入
≪ /etc/lilo.conf ≫ append=".... devfs=mount"
他の人の事例を元に、devfsd 等を入れる。 そうしたら、usbmgr だと色々と設定の必要だった、 プリンタ(PM-A850)のデバイス認識やら、 USB メモリ(Rio SU 35)の認識やらが、 一発。 しかし、USB Web CAM Elecom C1C30 は自動認識してくれるが、 画面は『じゃみじゃみ….』
ひとまず、X11 と lm-sensors 等が動いているので、2.6 系に切替える。 でも他にも動かなくなったものがいくつかあるはずだが、まだつかめない。
2.6 系を使っていると、改良点にも記載されているが、タスクの切替えなどでも 動きがきびきびしている様に感じる。
Kernel 2.6 系の導入
Debian(sarge) の導入で、2.6系カーネルを試したくなる。
lm-sensors が動かない
kernel-2.6 を導入したら、MRTG にて動かしていた CPU 温度の測定が動かない。 どうも、2.4系では、lm-sensors は /proc/sys/dev/sensors/ で読めていたが、 2.6系 では /sys/devices/platform に変更になったみたい。
≪ /etc/snmp/lm-sensors.sh ≫ /usr/bin/awk '{printf("%.1f",$1/1000);}' /sys/devices/platform/i2c-0/0-0290/temp2_input
X11 まで動かない
X11 も動かない。マウス関連のデバイス名の変更があり、修正したけど、動かない。な~ぜぇ~
# ひとまず、2.4系に戻す。
迷惑メール受信対策
迷惑メールがあまり減らないので、メール受信で ordb FN オープンリレーのメールサーバ /FN 以外に、rbl FN SPAM発信のブラックリスト(SPAMロボット化されたマシンからの迷惑メール拒否) /FN もチェックする 様に設定変更。
/usr/bin/rblsmtpd -r relays.ordb.org -r rbl.maps.vix.com \
でも、迷惑メールの多くは、fetchmail で取って来るメール宛だったりするから、 あまり効果は無いだろう。
音楽データの変換
最近は、USB Player 用に WMA 形式で保存している。 しかし、MP3 形式の方が、ネット的には便利。 ということで、mplayer lame ffmpeg 等をインストールする。
≪ /etc/apt/sources.list ≫ deb ftp://ftp.nerim.net/debian-marillat/ testing main # apt-get install mplayer-k7/testing lame/testing ffmpeg/testing ## ただし、非公式パッケージだけあって、手作業インストールも必要だった。
Debian のパッケージ名を、testing→sarge に
Debian のパッケージ名を、testing→sarge に
そろそろ Debian の sarge(testing) が安定版になる様子。 サーバのパッケージの殆んどが sarge とはいえ、ベースが woody(現行stable) なので、sarge が stable になると、大量のパッケージ更新となる可能性が高い。 ひとまず、apt-line を testing → sarge , stable → woody へ書き換え。
Linux の Firefox で Java を動くようにする。
上記の ssh クライアントを利用するために、Firefox に JRE をインストール。 Sun より jre-1_5_0_02-linux-i586.bin をダウンロード、後は以下の手順でOK
$ su # mkdir -p /usr/java # cd /usr/java # bash ダウンロードしたパス/jre-1_5_0_02-linux-i586.bin : # cd /usr/lib/mozilla-firefox/plugins/ # ln -s /usr/java/jre1.5.0_02/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so .
Java アプレットによる ssh クライアント
Java アプレットで動く ssh なので、このページにアクセスすれば、 ブラウザさえあれば、ssh サイトに接続ができる。 日本語が通らないけど、ちょっとした処理には十分か… FN かといってネットカフェで実行すると、 ローカルマシンに ホストの公開キー等が保存され、ちょっと不気味かも。 /FN