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「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ
携帯で日記(i-system)
我が家の家族の日記は、以前設定を変更し i-system なるソフトを入れてあり、 一応携帯でも読める。しかし、昨日ママが触っていると、みつ・あゆの日記は 携帯でも読めるけど、家族の日記が携帯で読めないことを発見。 実際、パパの設定ファイルを無修正コピーしてあるため、途中からパパの 日記に移動していた。設定を変更する。
しかし、子どものページは写真が大量に張り付けてあるため、 携帯で閲覧すると、 すぐに「メモリ不足で閲覧できない」と言ってくる。 うーむ、そろそろPCサイトビューア搭載の W31T の発売にもなるし、 携帯機種変だな….
住民基本台帳カード
先日、住民票が必要になり市役所に行ったが、そこで 住民基本台帳カード の掲示があった。 丹南カードが自宅に置いてあるため、住民票が 手作業で発行されるまで の間、職員の人に聞いてみた。 写真入りのカードも作れるが興味があり聞いてみると、 『免許証で確認できれば 20 分程で発行できますよ…』と言われる。 しかし、 『でも現状では、市関係の書類発行は丹南カードで簡単に発行でますが、 住基カードには対応していません。 だから住基カードで利用できる便利なサービスはあまり無い のですが….』 と言われる。パスポートの本人確認や住民票の移動があれば手続きは簡単になると 言われても、そういう機会は少ない。 ということで、申請書だけもらって帰った。さて、500円をかけて作る価値はあるか? 総務省的には『身分証明書』として使えることを目指しているみたいだし、 ことは試しに…と作ってみて、身分証明として使ってみるのも、面白いかも。
どちらにしろ、本当に重要なカード(銀行,VISA,JCB,ETC,…)が増えた。 おかげで、きちんとしたカードホルダが欲しくなってきた。
FAXサーバ(ISDNグローバル着信)
学生さんのプロコンのアイディアの協力をしていたら、 携帯(au)の音声添付ファイル(QCP形式)を簡単に作れることが判明。 ということで、自宅の voice モデムの設定を変更し、留守番電話が入ったら 音声データを携帯に添付ファイルで送る設定を加えていた。
実験はうまくいって、留守番電話が携帯で簡単に確認できて便利なのだが、 予想外に私達夫婦に留守電があるので、そんなものかなぁ…と思っていた。 しかし、昨日ママが「1階に電話したのに留守番電話になったよ!」と言っている。 どうも voice モデムの留守番電話を使うために、ISDN の着信設定を変更したのが 影響したみたい。
自宅は、ISDN で 2つの電話番号登録をしており、ボイスモデムをつなげたポートを グローバル着信 ON にしてしまい、メインとなっている両親の電話もモデムが 着信していた様子。設定を変更し、私達夫婦の電話にだけ留守電対応するように 変更する。
# 今どき ISDN とも思うが、2回線契約利用が使えるので、そのまま利用中。
# ADSL 使わなくてもケーブルTV回線があり、それなりに速度はあるし….
VISA カード大丈夫かな?
ちまたで騒ぎになっているアメリカが震源地の VISA カードの情報漏洩問題。 最近、アメリカでカードを使った事がなければ、カード情報が洩れていない はず。だから、普通なら心配の無いはず。
だけど、実は自宅ドメイン tsaitoh.net の Dynamic DNS サービスのために、 使っているんだよなぁ…. でも一応振込先 3domain.hk は、香港の会社だし、大丈夫だと思うのだが….
非『現金』体制
最近は、情報系の人間だし、『便利な物は使う主義』。 このため、 ガソリン給油は SpeedPass 、コンビニでは Edy カード 、高速道路は ETC カード と、非『現金』体制。 おかげで、銀行からの引き落としの頻度も落ちている。 しかし、今回のトラブル発生により、改めて情報が洩れた時の恐さを感じる。
iscan を kernel-2.6 対応に
kernel-2.6 の導入で、PM-A850 のスキャナが動かなくなった。 modprobe の問題とも思ったが、手動で modprobe scanner しても、 モジュール自体が無い。2.6 系では、libusb を使うのが標準となっている。 これに合わせて、EPSON から新しいドライバが提供されている。
# alien iscan-1.14.0-3.i386.rpm # dpkg --force-overwrite -i iscan_1.14.0-3.i386.deb ≪ /etc/sane.d/epkowa.conf ≫ ## libusb を使うように変更 usb #usb /dev/usb/scanner0
kernel 2.6 導入
マウスの認識
2.6 になってから、マウスの認識のさせかたが変更になったみたい。 X11 が動かないのは、これが原因みたい。
≪ /etc/modules ≫ psmouse proto=imps # imps は ImPS/2 の場合。
devfsd の導入
≪ /etc/lilo.conf ≫ append=".... devfs=mount"
他の人の事例を元に、devfsd 等を入れる。 そうしたら、usbmgr だと色々と設定の必要だった、 プリンタ(PM-A850)のデバイス認識やら、 USB メモリ(Rio SU 35)の認識やらが、 一発。 しかし、USB Web CAM Elecom C1C30 は自動認識してくれるが、 画面は『じゃみじゃみ….』
ひとまず、X11 と lm-sensors 等が動いているので、2.6 系に切替える。 でも他にも動かなくなったものがいくつかあるはずだが、まだつかめない。
2.6 系を使っていると、改良点にも記載されているが、タスクの切替えなどでも 動きがきびきびしている様に感じる。
Kernel 2.6 系の導入
Debian(sarge) の導入で、2.6系カーネルを試したくなる。
lm-sensors が動かない
kernel-2.6 を導入したら、MRTG にて動かしていた CPU 温度の測定が動かない。 どうも、2.4系では、lm-sensors は /proc/sys/dev/sensors/ で読めていたが、 2.6系 では /sys/devices/platform に変更になったみたい。
≪ /etc/snmp/lm-sensors.sh ≫ /usr/bin/awk '{printf("%.1f",$1/1000);}' /sys/devices/platform/i2c-0/0-0290/temp2_input
X11 まで動かない
X11 も動かない。マウス関連のデバイス名の変更があり、修正したけど、動かない。な~ぜぇ~
# ひとまず、2.4系に戻す。
迷惑メール受信対策
迷惑メールがあまり減らないので、メール受信で ordb FN オープンリレーのメールサーバ /FN 以外に、rbl FN SPAM発信のブラックリスト(SPAMロボット化されたマシンからの迷惑メール拒否) /FN もチェックする 様に設定変更。
/usr/bin/rblsmtpd -r relays.ordb.org -r rbl.maps.vix.com \
でも、迷惑メールの多くは、fetchmail で取って来るメール宛だったりするから、 あまり効果は無いだろう。
音楽データの変換
最近は、USB Player 用に WMA 形式で保存している。 しかし、MP3 形式の方が、ネット的には便利。 ということで、mplayer lame ffmpeg 等をインストールする。
≪ /etc/apt/sources.list ≫ deb ftp://ftp.nerim.net/debian-marillat/ testing main # apt-get install mplayer-k7/testing lame/testing ffmpeg/testing ## ただし、非公式パッケージだけあって、手作業インストールも必要だった。
Debian のパッケージ名を、testing→sarge に
Debian のパッケージ名を、testing→sarge に
そろそろ Debian の sarge(testing) が安定版になる様子。 サーバのパッケージの殆んどが sarge とはいえ、ベースが woody(現行stable) なので、sarge が stable になると、大量のパッケージ更新となる可能性が高い。 ひとまず、apt-line を testing → sarge , stable → woody へ書き換え。