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Linux の Firefox で Java を動くようにする。
上記の ssh クライアントを利用するために、Firefox に JRE をインストール。 Sun より jre-1_5_0_02-linux-i586.bin をダウンロード、後は以下の手順でOK
$ su # mkdir -p /usr/java # cd /usr/java # bash ダウンロードしたパス/jre-1_5_0_02-linux-i586.bin : # cd /usr/lib/mozilla-firefox/plugins/ # ln -s /usr/java/jre1.5.0_02/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so .
Java アプレットによる ssh クライアント
Java アプレットで動く ssh なので、このページにアクセスすれば、 ブラウザさえあれば、ssh サイトに接続ができる。 日本語が通らないけど、ちょっとした処理には十分か… FN かといってネットカフェで実行すると、 ローカルマシンに ホストの公開キー等が保存され、ちょっと不気味かも。 /FN
autofs4 って?
おなじく upgrade の影響で、/etc/init.d/autofs restart すると、以下のような表示がでる。
WARNING: autofs kernel module is loaded, autofs4 needed for correct behaviour. You might experience mount failures. done.
記事 を参考に、
≪ /etc/modutils/autofs ≫ probe autofs autofs4 autofs ≪ 設定を反映 ≫ # update-modules # reboot
LinuxをiTunesのサーバにする
元記事を参考に iTunes 対応のプログラムをインストールしてみる。
# apt-get install mdnsresponder/testing howl-utils/testing libhowl0/testing libhowl-dev/testing libid3tag0/testing libid3tag0-dev/testing libgdbmg1 libgdbmg1-dev ≪ /etc/mdnsresponder/mDNSResponder.conf ≫ "iTunes Server" _daap._tcp none 3689
mt-daapd のインストール
mt-daapd のソースディレクトリを見ると、debian 向けの directory が作ってある。 そこで、dpkg-buildpackages で作成する方が、 後々メンテナンスが簡単なので利用する。
$ wget http://....../mt-daapd-0.2.1.1.tar.gz $ tar zxvf mt-daapd-0.2.1.1.tar.gz $ cd mt-daapd-0.2.1.1 $ su # dpkg-buildpackage -d -rfakeroot # dpkg -i mt-daapd_0.2.1.1-1_i386.deb # update-rc.d mt-daapd defaults 99 # /etc/init.d/mt-daapd start ≪ /etc/mt-daapd.conf ≫ admin_pw XXXXXXXX ←ご自由に mp3_dir /var/Windows/Music/MP3
後は、http://localhost:3689/ にアクセスして User: admin , Password: XXXXXXXX にて認証後、 自由に設定が触れる。 しかし、ファイル名の漢字コードが EUC-JP だと、文字化けが発生してうまく動作しない。
ファイル名を異なる iocharset に見せる
そこで、mt-daapd に対して、ファイル名を UTF-8 に見せかける方法をとる。 mp3_dir に指定しているディレクトリは、元々 Samba 共有をかけているので、 smbfs でマウントし、utf8 に見せかける。
≪ /etc/auto.windows ≫ music -fstype=smbfs,username=guest,password=,codepage=cp932,iocharset=utf8 ://localhost/Music
これにより iTunes にて正しく日本語のファイル名で表示されるようになる。 しかし、ファイル→samba→smbmount→mt-daapd→iTunes というまどろっこしい変換を経由しているので、 読み取り速度が遅いため、iTunes が正しくファイルを演奏できない。 これじゃ、意味無いじゃん。
MS-GothicがMonospaceフォントでなくなる?
パッケージの upgrade を色々とやっていたら、ブラウザの日本語フォント指定で Monospace フォント に指定している MS-Gothic だが、全ての英数字に余白がついて、正しく表示されない。 プロポーショナルフォントについては、正常に動作している。 ひとまず、フォント指定に Kochi-Gothic を指定する。
libapache-mod-auth-pam でトラブル
最近 ユーザ認証が動かなくなっていた 原因がようやくつかめる。 試しに入れた、libapache-mod-auth-pam であったが、アンインストールすると apache が起動しない。このために、libapache-mod-auth-pam を入れたままに していた。しかし、これにより認証がかかると、/etc/shadow などを読みに行き 失敗していた。 逆に、libapache-mod-auth-pam を取り除いた時に、apache が起動しない原因を つかむ方が先決であった。どうも、php4 において PAM を使う設定になっていた様子。
apache でユーザ認証が動かなくなった。apache2-utils の影響?
なぜか、ユーザ認証を使っているページが認証に失敗するようになった。
[Tue Mar 8 xx:xx:xx 2005] [error] (25)Inappropriate ioctl for device: access to /pukiwiki/ failed for 192.xxx.yyy.zzz, reason: Authentication failure
認証に失敗しても LOG には、/var/pukiwiki/ 等の絶対 PATH が書き込まれるはずだが、 URL 上の絶対 PATH が書き込まれている。セキュリティ対策などのパッケージの更新 の影響が出ていると思われる。 最近増えた apache 関連だと、apache2-utils がある。apache-1.3.33 系で運用してるのに、 apache-utils が apache2-utils を使うらしいので、追加されている。 このあたりが原因だと思われるが….
PM-A850 で iscan スキャナドライバを使う
以前に試した時は、PM-A850 でスキャナをうまく使えなかったが、 iscan ドライバも更新されてたので、ごっそり入れ直して試してみる。
≪ sane 関連のパッケージを最新に ≫ # apt-get install sane/testing sane-utils/testing xsane/testing xsane-common/testing ≪ iscan の最新ドライバをインストール ≫ # wget http:...../iscan-1.13.1-1.i386.rpm # alien iscan-1.13.1-1.i386.rpm # dpkg -i iscan_1.13.1-2.i386.deb ≪ iscan のマニュアルにて ≫ # modprobe scanner vendor=0x4b8 product=0x0806 # iscan
上記にて、iscan の起動ができることを確認。 しかし、modprobe にていちいち引数指定は面倒なので、 USB Scanner EPSON GT9300UFを使う を参考に、以下の設定を行う。
≪ /etc/modutils/scanner ≫ alias char-major-180-48 scanner options scanner vendor=0x04b8 product=0x0806 ≪ 設定を登録 ≫ # update-modules
apache がうまく動かない
apache-ssl が落ちているのが見つかり、再起動をかける。 しかし、正常に起動してくれない。 パッケージのアップグレードをかけた時の、整合性がうまくとれていない様子。 apache 関連のパッケージを、"apt-get –reinstall install" にて、 まとめて入れ直す。
なぜか、logout して、プロセスが異常動作を続ける状態が発生している。 これについては、継続して原因を探る必要がありそう。 よくみると nagios による異常監視も、プロセスが落ちていた。 異常停止したときにパイプの残骸が残り、起動できなくなっていた。 日付を見ると、年末だなぁ…