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Apple Watch 10 到着

注文していた Apple Watch Series 10 が届いた。発注当初は10/5-10/10 の到着予想だったのでニマニマ。

感想など

WatchOS11 に非対応となった Series5 だったので、機種変。やっぱり画面が大きいのはいいね。{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

右上の日付表示が (… 表示になっているのがフォント調整されてない感。なんだかなぁ…

あと、Apple Watch スピーカーで音楽が流せるようになっているけど、予想以上に「まともな音質」で驚いた。

問題点

  • iOS18, watchOS10, macOS Sequoia どれもみたいだけど、更新に合わせ WiFi のプライベートMACアドレスが ON となる。改めて、プライベートMACアドレス OFF の設定が必要。
  • 「Assistive Touch で認証」を設定してみたが、普通にウォレットを起動しようとサイドボタンのダブルクリックしたけど、Assistive Touch の認証画面が表示される。このため自販機で Suica を使おうとしたけど、ウォレット画面がうまく呼び出せない。バグっぽいしひとまずAssistive Touch で認証を外す。
  • サイズが大きくなったから当たり前なんだけど、3Dプリンタで印刷した充電台にうまく置けない。台をやすりで削って置き位置を調整で対応。

下取り Apple Trade In

今回、お古の AW5 は、Apple Trade In にて下取りとした。6500円での下取りだけど、前回の下取りの時には、返送用の宅配の箱を送ってもらって、宅配業者に持ち込みだった。今回は、下取りの配送業者さんが来て、渡すだけ。目の前で、緩衝用フィルム材に入れて、小さい箱に入れて回収。3分もかからず下取り完了。(事前にリセット作業をやっておく必要はある)

Apple Watch Series 10

Apple Watch Series 5 を2019年10月より使っているが、WatchOS 11 では対応していない。販売から5年ということもあってそろそろ機種変更を検討。今回、Series 10 が出てきたことから、まずは発注。

居室-35.5℃

居室の温度が35.5℃になってた。

居室は、猫を飼っているのもあって、夏場も常時エアコンを動かしている。温度監視もしているから大丈夫と思っていたけど、警告に気づいたら35.5℃になってる。昼食時間だしエアコンを動かし早々に帰って確認。猫はばてていることはなく、問題なかった。

nagios4 で規定温度を越えたタイミングで送られる警告送信を使ってエアコンの信号を送っているはずなのに、うまく動作していなかったようだ。規定温度を越えた後でスマホでのリモート操作で間違って「子供部屋のエアコンをきる」つもりが「居室のエアコンをきる」の操作をしてしまったと思われる。(やばいと思った時には、子供部屋のエアコンがついていた。)

Teams更新

Microsoft Teams が Teams.Classic と Teams と2本入った状態だったけど、個人アカウントと仕事アカウントで使える最新版が出たということで、入れなおしてみたけど、最近使っていた Teams と変わりなかった。まあ、Teams.Classic を削除するいい機会にはなったかな。

改めて、個人アカウントを Teams に加えてみたけど、起動する度に個人アカウントだけが開き、メインで使っている仕事の Teams は改めて切り替えが必要。デフォルトアカウントで起動しないのは不便。3rd パーティーアプリでできるらしいけど、あんまり使いたくないし。ということで、実質個人アカウントの Teams 使っていないし、Teams より個人アカウント設定を削除となった。

テレビ王国の放送中番組RSS

  • テレビ王国
  • 地上波のRSSの例
    • stationAreaId 36=福井
    • group 10=地上波, 21=BS1 , 22=BS2, 23=BS3 , 24=BS4
  • https://www.cablegate.tv/assets/js/epg.js
  • https://www.cablegate.tv/api/epg/cUtJk1un/channels
    • POST
      • siType 3=地上波 1=BS 8=CATV
      • areaId  36
      • adultFlg 0 1
  • https://www.cablegate.tv/api/epg/cUtJk1un/channels/
    • POST
      • dates
  • https://www.cablegate.tv/epg/cUtJk1un?date=20240813&areaId=36&siType=8

あづぃ…

エアコンのない室内、max37℃….

脳みそ、熔ける…

プリンタの更新 EP-716A

EP-716Aに更新

以前から使っていたプリンタ EP-706A の調子が悪かったので、買い替えようと話をしていたが、履歴を確認すると10年前の製品。さすがに更新してもいいだろう。インクのランニングコストの安いエコタンクのプリンタもあるけど本体はインクジェットの EP-716A より高価だし、最近は実際に印刷することも少ないので、以前のプリンタとほぼ同じ後継機種での更新となった。

ひとまず、密林でポチっとな。

セッティング

プリンタが届いてセッティングを行うが、連携するスマホから基本設定ができるので、ネットワーク設定なども簡単だった。EP-706A → EP-716A と、型番も後継機種だけあって、ドライバも同じドライバで動くのか、インストールもされなかったはず。

Raspberry-Pi にヒートシンク

自宅のエアコンのない室内温度を計るために動かしている Raspberry-Pi だけど先日暑かったからなのか、反応が無くなり再起動をかけることとなった。熱対策も必要だろうということで、ヒートシンクを買って貼ってみた。

貼る前は、エアコンの利く部屋に置いてある Raspberry-Pi と同じように、

VCGENCMD vcgencmd/temp OK – 53.2[℃] 0

といった感じだったけど、貼り付けたものは、

VCGENCMD vcgencmd/temp OK – 47.8[℃] 0

といった感じで、5℃~6℃のダウンとなった。まっ、十分な効果かな。もう1個買って、もう1つの方も対策してもいいかな。

muninの測定をnagios4で活用するには

switchbot の温湿度計を munin で読み取るための python スクリプトを活用していたけど、特定閾値を超えた際の処理は nagios4 の方が便利。munin の警告だと閾値を越えている間は何度も警告メールが飛んでくる。nagios であれば、こういった処理がうまい。

かといって、swichbot の python アプリを nagios の check_*** に書き換えてみたが、bluetooth のアクセス権限などの設定が煩雑だしうまくいかなかった。

でも、munin は、ネットワーク経由の監視の機能があるので、それを使うこととした。munin のリモート接続のポート番号4949に接続して、list で測定できるものの一覧が取れて、fetch すれば 値を読み取ってくれる。

((( telnet でプロトコルを確認 )))
$ telnet localhost 4949
Trying 127.0.0.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
# munin node at localhost
list
df load processes switchbotmeterbt
.
fetch switchbotmeterbt
xxxxxxxxxxxx_Temperature.value 27.6
xxxxxxxxxxxx_Humidity.value 54
xxxxxxxxxxxx_Battery.value 87
xxxxxxxxxxxx_Discomfort.value 75.68896000000001
xxxxxxxxxxxx_WBGT.value 24.176256000000006
.
QUIT
Connection closed by foreign host.

((( 単純なので nc を使って読ませる )))
$ echo -e "fetch switchbotmeterbt\nQUIT\n" | nc localhost 4949
# munin node at localhost
xxxxxxxxxxxx_Temperature.value 27.7
xxxxxxxxxxxx_Humidity.value 54
xxxxxxxxxxxx_Battery.value 87
xxxxxxxxxxxx_Discomfort.value 75.82342
xxxxxxxxxxxx_WBGT.value 24.268412
.

ということで、ちょっとだけ手抜きで nc とか使って perl を使って読み取らせる処理を書いてみた。

#!/usr/bin/perl

use strict ;
use warnings ;

my $SWBT_METER = "/usr/bin/echo -e 'fetch switchbotmeterbt\nQUIT\n' | /usr/bin/nc localhost 4949" ;
my %value = () ; 
open( my $FH , "$SWBT_METER 2>/dev/null |" ) or die( "Can't open $SWBT_METER" ) ;
while ( my $line = <$FH> ) {
    if ( $line =~ /^[0-9a-f]+_([^.]+)\.value\s+([\.0-9]+)\s*$/ ) {
        $value{$1} = $2 ;
        $flag = 1 ;
    }
}
close( $FH ) ;

サーバのX11をWSLgに接続

ssh の ForwardX11 を使うのが簡単

((( サーバ側 /etc/ssh/sshd_config )))
X11Forwarding yes

((( wsl 側 /etc/ssh/ssh_config )))
ForwardX11 yes
((( wsl 側から )))
$ ssh -X ユーザ@サーバ

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