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WiFi中継機を設置
奥さんに「1階でWiFi取れない…」と言われ、auのhomespot入れてたけど、ファーム更新対象外になっててしかも2階のWiFiルータと相性があんまり良くなかった。
WEX-733Dを購入</h3
ということで、2FのWiFiルータと同じBuffaloで、WiFi中継機WEX733Dを、Amazonの中古品で購入。
ただ、親機のWiFiルータはステルス設定をしているから、繋がらず四苦八苦。一時的にANY接続許可にして設定していたら、中継機のMACアドレスの一部変更された機器を見つけ、ようやく設定のキモが見えてきた。
仕組みが見えてきたので、改めてステルス設定に戻すことができた。
親機のMACアドレスの整理
WEX733Dのステルス設定では、MACアドレスが20台しか登録できない。しかし、親機の登録MACアドレスをみると、30台超え。といっても、それぞれの機器が「何だっけ?」状態で、ほったらかしだったので、改めて1台1台機器を調べて使われていない機器とか、1Fで使わない機器を消して大掃除となった。
Google Home mini 壁掛け
Google Home miniをベッド脇に置いているけど、猫が暴れて落とされる時もあるので、壁掛け式にしてみた。
Webで同じことをやっている人がいるけど 100円均一で同じ様なことができないかと探していたら、写真のようなスマホホルダーがあった。この針金パーツの2つの柄の部分を L 字に折り曲げ上下から挟む構造としてみた。
最後に上の部分を、キャットウォーク中段の横パイプに結束バンドで引っ掛けて完成。
(追記)キャットウォークにつけたもんだから、猫が「これ何?」って鼻ツンツンして、勝手にボリューム最大にしてくれた。(x_x;
postfix,dovecotのSSL化
子供の進学で自宅を離れ、出先でも自宅サーバにメールの読み書きがあれば、様子を伺えるんだけど、自宅サーバのメール関連のSSL化が不完全だったので、子供の引っ越し先に泊まった際に見直し。
すでに、dehydrated を Web サーバで導入済みなので、それを postfix , dovecot に利用させるだけなんだけど、一度失敗してたのでリトライ。
((/etc/apache2/site-enable/010-default-ssl.conf)) - SSLCertificateFile /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem - SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key - SSLCertificateChainFile /etc/apache2/ssl.crt/server-ca.crt + SSLCertificateFile /var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/cert.pem + SSLCertificateKeyFile /var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/privkey.pem + SSLCertificateChainFile /var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/chain.pem ((/etc/postfix/main.cf)) - smtpd_tls_cert_file=/etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem - smtpd_tls_key_file=/etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key + smtpd_tls_cert_file=/var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/cert.pem + smtpd_tls_key_file=/var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/privkey.pem ((/etc/dovecot/conf.d/10-ssl.conf)) - ssl_cert = </etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem - ssl_key = </etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key + ssl_cert = </var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/cert.pem + ssl_key = </var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/privkey.pem
これで、メールサーバのアカウント登録で、「登録されていない安全でない証明書を使うか?」といった表示もなくなるし、Windows の標準メールでも登録ができるようにできた。
Google Home mini のカレンダー機能バージョンアップ
Google Homeのカレンダー読み上げ機能、動かなかったけど、原因は「共有カレンダーはダメ」だった。
# 我が家では、家族間でカレンダーを共有かけてます。
で、しかたがないので、gcalcli + google-home-notifier で実装しようと遊んでいて、「これで完成、IFTTTと連動前に他の読み上げのキーワードと親和性のいいのは何かな…」と「OK Google, カレンダーを読んで」と命令したら、まだ IFTTT 連動していないのにカレンダーを読み上げやがった。
ということで、Google Home のカレンダー読み上げ機能、共有カレンダーでも動くようにバージョンアップされてます。
ただし、時間指定のカレンダーしか読み上げてくれません。終日イベントは無視してくれます。
標準入力をcurl経由でgoogle-home-notifierを呼び出す
上記のカレンダー読み上げをgoogle-home-notifier で呼び出すために、curl を使うスクリプトを書いた。無駄になったけど…。
((curlからgoogle-home-notiferを呼び出す方法)) $ curl -X POST -d "text=おはよう" \ http://192.168.xx.xx:8091/google-home-notifier
これだと、話す内容を引数に渡せないので、”man curl” する。
#!/bin/bash
/usr/bin/curl -X POST --data-urlencode "text@-" \
http://192.168.xx.xx:8091/google-home-notifier > /dev/null 2>&1
Windowsマシンのスリープトラブル
数日前から、メインの Windows マシンで、スリープ状態になった後に復帰しない。
なんか、ディスプレイコントローラの更新があったように思うけど….
しかたがないので、「スリープ無し」の設定にした。
# 自分用のトラブル履歴のメモ。
eRemore RM の設定
サーバでの設定もできたし、次は eHome アプリの設定。 自分でサーバ用に作った方が、高機能。操作性は…アプリの方が便利かな。
Google Home で TV の制御はまだ
Google Home の更新で スマートホーム として登録できるようになったということで、試してみたけど登録ができない。
おかしいなぁ…と調べてみたら、「照明などの機器」は登録できるけど、テレビなどはマダみたい。
残念。でも、この調子なら、対応できるだろう。当面は、IFTTT で遊んでおこう。
eRemote RM mini を導入
先日の OS 更新で動かなくなった、パソコン制御の赤外線リモコン Tira2 の代わりに、eRemote RM mini を購入した。
python-broadlink をインストール
自宅サーバでは、朝の「めざましじゃんけん」の自動化などの処理とか、ブラウザでリモコン操作とかやってるので、まずは linux 環境から、制御できるようにこの記事を参考に設定。
((インストール)) $ sudo aptitude install python-dev python-pip $ sudo pip install broadlink ((リモコンを探す)) $ ./broadlink_discovery --device この出力の タイプ,ホスト名,MACアドレスの行 "0x2712 192.168.xxx.yyy XXXXXXXXXXXX" を eremote.device みたいに保存 ((リモコン学習)) $ cd $インストール先/python-broadlink/cli $ ./broadlink_cli --device @eremote.device --learnfile tv-power ((リモコン送信)) $ ./broadlink_cli --device @eremote.device --send @tv-power
ブラウザのリモコン操作
まずは、使っていたリモコン、TV, DVDレコーダ, CATVセットトップボックス の機能を学習させる。
Tira 用のブラウザページを、eRemote 用に修正。実際の送信部分の処理をすげ替えるだけなので、簡単に終了。
OSの更新で、USBRH, Tira2が動かなくなった
Linux/Debian で、ホームオートメーションとして10年前から使っていた、USBRH(温湿度センサー)、Tira2(赤外線リモコン送受信機)が動かなくなった。
部屋の温度を nagios,munin でモニタリングしたり、部屋のAV機器をリモコン操作できるようにしていたけど、Debian/Buster/sid を使っているもんだし、USB デバイスの扱いが新しいデバイス向けに厳格になったんだろうな。古いハードウェア扱いになったのか、デバイスが認識されず /dev/usb の中からも消えてしまった。まあ仕方ないか。
技を使えば認識できるようになるとは思うけど、普通のホームデバイス使ったほうが楽だよな。Siri や Google Home mini と連動させて、それなりに便利だったんだけど。
仕方がないので、Amazonで売れ筋で安いやつということで、eRemote mini を発注した。
MoneyForward の CDN 導入トラブルか? – 解決済み
解決済み(2018/03/01加筆)
Twitterを使うという技を交えたとは言え、CDN導入に伴う参照元IPアドレス間違いの問題は、翌日3/1には対応頂けたようで、正しいアドレスが表示するようになりました。メールでの問い合わせにもきちんと報告を頂きました。(お疲れ様でした)
接続元 IP アドレスが違う(2018/02/28掲載)
銀行とかカードの状況をひとまとめに見れるということで、最近は MoneyFoward を使っている。しかし、今日ログインしたらいつも届く、「ログイン履歴」に記載されている、接続元の IP アドレスが変。
下記時刻にお客さまのアカウントにてログインが行われましたので通知いたします。
ログイン時刻:
2018/02/28 12:28:2
クライアント情報:
iOSアプリ
アクセス元IPアドレス:
43.249.72.35
loginしたらすぐに届くので、自分のパスワード情報が盗まれているというのも違うだろうし、すぐさま思いつくのは、フィッシングサイトに誘導され、間に偽装サーバが入ってる…!?!?。とはいえ、メールで送られた URL でアクセスしている訳でもないし、フィッシングも疑わしい。あるとすれば、DNSポイズニングされて、偽装サーバを介入されているというのがあるだろうけど、nslookup host 8.8.8.8 しても、同じ結果。
ということで、表示された IP アドレスや、moneyforward.com のアドレスを調べてみると、fastly.net とか fastly.com といった企業にたどり着く。この会社は、CDN(相手に合わせて近くのネットワークを使う技術)を扱っている。ということは、MoneyForward が、クラウド最適化のために CDN を導入してユーザのIPアドレスを引き間違えていると予想。
Money Forward に調査依頼
お金に絡むサービスだし、Money Forward のお問い合わせ窓口にメールを送ったんだけど、自動応答システムからの「数日のうちに返事します」が届く。うーむ。繰り返すけど、お金でフィッシングされている可能性を疑うネタは、数日待てるもんじゃない。
ということで、最も確実な手段として、Twitter の @MoneyForward に、公開の @ メッセージを送る。同様のトラブルがあってヤバイと思う人が多ければ、SNS 的に騒がれるだろうし、真っ先に対応してくれるだろう。
PowerShellおちるぞ…
Mac や Linux で Microsoft の PowerShell が動くようになったということで、ちょいとテスト。
$ curl https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc ¥ | sudo apt-key add - $ sudo sh -c 'echo "deb [arch=amd64] ¥ https://packages.microsoft.com/repos/microsoft-debian-stretch-prod stretch main" ¥ > /etc/apt/sources.list.d/microsoft.list' $ sudo aptitude update $ sudo aptitude install powershell
んで、使い方もよく知らないけど、ひとまず pwsh 起動。
root@host:/home/foobar# pwsh PowerShell v6.0.0 Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. https://aka.ms/pscore6-docs Type 'help' to get help. PS /home/ei/t-saitoh> Segmentation fault root@host:/home/foobar#
起動するけど、30秒ほどほっておくと、勝手に Segmentation Fault で落ちる。
役に立たんじゃん。早々に、”aptitude purge powershell”。