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「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ
ZIP! de・ポン も自動化しよう
ふと、めざましTVが面白くなかったので、ZIP!をかけたら、 じゃんけんと同じ"ZIP! de・ポン"をやっていた。
こっちの景品も気になるので、同様に自動化してみた。

scriptのチャンネルと選択肢(めざましは青・赤・緑、ZIPは+黄) を変えられるように手直しをして、時間を調べる。
6:25,6:50は、目覚しと時間がずれているけど、 3回目の7:55は、めざましの7:58 と微妙に重なるので、 めざましを優先とした。
scriptは、1分前にチャンネルを変え、生番組の時間のズレに 併せて2分間ほど"青,赤,緑,黄"を出すため、3分は処理が 重なる可能性大。
DebianのコンソールでCapsとCtrlの入れ替え
キーボードを使うに当たって、Aの隣はControlキーとして使うのが 定番で、日常使うマシンは、どれもControlとCAPSキーを 入れ替えて使っている。
しかし、Debianのサーバで、最近は設定が console レベルか、 X11 レベルかで、色々な設定がでてくるので、面倒な場合は 入れ替え無しで使っていた。
しかし、改めて色々なレベルをまとめて記載してあるページを 見つけたので、その解かりやすい記事のおかげで設定。
(( /etc/default/keyboard )) - XKBOPTIONS="" + XKBOPTIONS="ctrl:swapcaps"
(( 設定 )) # dpkg-reconfigure -phigh console-setup
iPhone5バッテリ交換とiPhone6公開
iPhone5バッテリ交換
先日、iPhone5のバッテリーリコールで、無償交換に該当することから、 サービスセンターに出向き、当初はバッテリ入荷が遅れるとのことであった。 しかし、昨日連絡が入り、ようやくバッテリ交換となった。
バッテリ自体は、1日中WiFiのある所でも、使い方によってはバッテリ切れ するし、3G,LTEな場所だと、半日しか持たない状態であった。 とくに、バッテリ残量が30%を切った後は、いつ10%→オフに変化するか 予想できないぐらいに弱っていたので、交換でようやく元通り。
iPhone6導入とiPhone5のお下がりへ…
iPhone関連では、ついにiPhone6が公開となった。前述のようにバッテリを 交換したとはいえ、2年間使ってきたので、更新したい時期。
来年4月には、上のお兄ちゃんも高校(高専?)に上がるし、 ひとまず現有のバッテリも復活した iPhone5 を、お下がりで使わせて、 私が iPhone6 に更新とするのが良いかと思っている。
子供も、携帯デビューだと、扱いが雑で液晶割れとか水没とかさせるだろうし、 1個目は"お下がり"で慣れてもらって、1年後ぐらいに機種更新で いいかなと思う。 こんなことを伝えると、いい機種ほしがって拗ねるかと思ったけど、 自宅ではそれなりにネット環境があるためか、反論は無かったな。
iPhone6を買うなら
iPhone6だけど、6と6Plusとでどうするか….あたりも考えてみた。
6Plusを見ると、奥さんが今使っているGalaxy Note3 より若干小さい程度。 どちらにしろ「Note3はでかいな…」と常々思っているので、日常使いなら iPhone6を使いたいと思う。
だけど、仕事で使っている iPad2 も、そろそろ mini に…とも思うけど、 それをするなら、6plus 購入も悪くない。それに、6plusはバッテリーも 持つし….ただ、でかいのは難点。 そういった意味では、"新しいもん欲しいだけじゃん…"と言われそうだけど、 "Apple Watch"も一緒に買って、端末はカバンに入れるという使い方も ありかと悩む。
どちらにしろ、今週末に並んで予約&来週末ゲットという予定ではない。
非認証のLightningケーブルが使えなくなった…
以前購入していた、Lightningケーブルだけど、 iOS7になってから 「非認証なので使えなくなるかも…」と警告が出ていた。 それでも、充電やデータ交換に使えていたし、そのまま使っていた。
ただ、この1月ほど前からだと思うんだけど、 ケーブルを刺すと、充電が始まるけど数秒で非認証の警告で 接続が切れる。しかも、数秒後には改めて接続…。 おかげで、接続・切断を10秒周期で繰り返すようになってしまった。

systemdの起動にビビる
いつもどおりのサーバの更新の中、 先月あたりに systemd が導入されたみたい。
んで、今日久々に reboot をかけたら、起動時のブート画面で 表示メッセージが以前に比べちょろっと表示された後、 画面に何も表示されない。
一瞬、更新の失敗でブートできなくなったかと焦っていたら、 見慣れない X11(Window Manager何になってるんだろ…)のlogin画面。 /etc/init.dが並行動作って聞いていたけど、こーゆーふーに なっちゃったのね。慣れないからビビった。
eabadge.plが動かなくなっていた
自宅サーバでは以前仕入れていた、USBで制御できる小型の電光掲示板 (eabadge)を動かしている。
データの書き込み方法は、解析して自作した Perl プログラムなんだけど、 最近掲示板の表示内容が変わっていないので色々試していたけど、 以前のプログラムが動かなくっていた。 サーバを再起動したときに、一時的に動くようになっていたので、 デバイス名などを疑っていたけど、ようやく原因が分かった。
Device::SerialPort (ver.1.04)になったために動かなくなったようだ。 シリアルポートの初期化の部分を変更したら動くようになった。
# シリアルデバイスを初期化 - $port = Device::SerialPort->new( $device ) ; + $port = new Device::SerialPort( $device , 0 ) ; $port->baudrate( 1200 ) ; $port->databits( 8 ) ; $port->parity( "none" ) ; $port->stopbits( 1 ) ; + # ver 1.04から必須 + $port->handshake( "none" ) ;
めざましじゃんけんの時間が変わるらしい
朝のめざましテレビ、見ていたら「めざましじゃんけん」の時間が変わるって アナウンス。ふと、学習リモコン送信機 Tira があるのを思い出し、 サーバ上でプログラム。

来週からは、6:58,7:30,7:58になるらしい。であれば、スクリプトをこれに合わせて起動しよう。
(( /etc/cron.d/tira-tv-meza )) 58 6 * * 1,2,3,4,5 user [ -x /path/tira-tv-meza.sh ] && /path/tira-tv-meza.sh 30 7 * * 1,2,3,4,5 user [ -x /path/tira-tv-meza.sh ] && /path/tira-tv-meza.sh 58 7 * * 1,2,3,4,5 user [ -x /path/tira-tv-meza.sh ] && /path/tira-tv-meza.sh
bashだと$RANDOMなんて便利な変数があるんだ….
(( /path/tira-tv-meza.sh )) #!/bin/bash TIRA2="/usr/local/bin/Tira-2.py" DEVICE="--remote=regza" SG="/usr/bin/sg" GROUP="dialout" if [ -x $TIRA2 ]; then $SG $GROUP -c "$TIRA2 $DEVICE --transmit=8,8" > /dev/null 2>&1 sleep 10 RAND=$(( RANDOM%3 )) case $RAND in 0 ) $SG $GROUP -c "$TIRA2 $DEVICE --transmit=blue,blue" > /dev/null 2>&1 ;; 1 ) $SG $GROUP -c "$TIRA2 $DEVICE --transmit=green,green" > /dev/null 2>&1 ;; 2 ) $SG $GROUP -c "$TIRA2 $DEVICE --transmit=red,red" > /dev/null 2>&1 ;; esac fi