あけおめでNTP設定を見直す
あけおめPOSTをしようとしたら、1分ほど出遅れた。 Windowsマシンが1分時計がずれていた。 ちゃんと設定していたつもりだったけど、Windows7は、w32tm コマンドで設定するのか…
Debianサーバ側をNTP問い合わせに返答できるようにする (( /etc/ntp.conf )) restrict 192.168.X.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap
Windows側で、NTPを参照するために、管理者状態になったうえで、 NTPサーバの登録を行う。
(( Windows/7 )) 管理者状態でcmdを起動 [Start]-[cmd.exe]-[Ctrl+Shift+Enter]
NTPサーバを設定する。 > w32tm /config /update \ /manualpeerlist:"192.168.X.Y ntp.ttn.ne.jp" NTP同期を強制的にかける > w32tm /resync
BluerayDisc初めて使った
今日、初めてBluerayDiscを使った。
バックアップメディアとしては、FD,MO,CD,DVDと使ってきたけど、 DVDまでは、その技術が出てきた頃に合わせてそのメディアを使っていた。 しかし、2008年の1年間で取る写真の総合計が10GBを超えたあたりで、 まだBluerayメディアがまだメジャーじゃなかったから、 BluerayDiscを飛び越して、HDDに直接全部保存になった。
でも、改めてHDD故障に備え3次バックアップとして、改めて年毎に メディアに保存しようということで、お初のBlueray購入。
# 自分のパソコンがBluerayに対応してたのも知らんかったし…(^_^;
WindowsのNTP同期って1週間毎か…
サーバのチェックをしていたら、Windows端末と数十秒の時間のずれが 発生していた。 NTPを設定しているわりにずれてるな…と時間の同期をとると、 次の同期予定は1週間後。そりゃ最悪なタイミングではこれぐらいは ずれるかな。でも、常時接続なLAN環境では、ダサいずれ。 レジストリエディタで、更新間隔を短くできるようなので、 1日間隔に設定しておく。
Windows Security Essentials の更新間隔が1日おきなのに、 もっと軽いNTP同期が1週間って変だよなぁ…
Windows7をSNMP経由のmuninで監視
自宅サーバでは、動作状況をmuninでモニタリングしているけど、 Windows7のパソコンもモニタリングさせてみた。 どうせ、Windows Media Centerが動いているので、動きっぱなしだし。
Windows7でSNMPを動かす
Windows7 Professional であれば、SNMPは標準で入っているようで、 起動させるだけ。 Window7でSNMP設定を参考に、 権利:読み取りのみ,コミュニティ:public,追加:192.168.X.X(サーバのアドレス) を追加する。
muninの設定
パソコンのFQDN名が欲しかったので、/etc/hosts にパソコンのホスト名を登録。 監視対象としてパソコンを登録
((/etc/munin/munin.conf)) [パソコンのFQDN] address localhost use_node_name no
プラグインを登録するには、munin-node-configure でSNMPが使えるかどうかが 試せるので、
# munin-node-configure --snmpversion 1 --snmp パソコンのFQDN
色々な項目が表示されたら、プラグイン用のシンボリックリンクを作る。 といっても、"–shell"をつけて実行すれば、適当なシェルスクリプトを生成し てくれる。"| sh" を追加してもいいけど、いきなり全部は多いので、一旦 ファイルに吐き出して、使うものだけにしてから実行。
# munin-node-configure --snmpversion 1 --snmp パソコンのFQDN --shell >mn.sh # vi mn.sh # 適当な項目だけ残す # sh mn.sh # 本当にリンクを生成させる。
私は、df,df_ram,if_multi,processes,users,winload を残した。
最後に、snmp を実行するときの設定を、書き加える。
((/etc/munin/plugin-conf.d/munin-node)) [snmp_*] env.version 1 env.community public
これで、Windowsパソコンの稼働状況がわかるようになったので、 春休みで勉強しないで遊んでいる子どもの状況も判るぜ….
間違って赤外線リモコンドライバ消してた…
自宅のWindowsパソコンだけど、赤外線リモコンがついているんだけど、 久々に使おうとしたら動かない。 リモコンを何らかの下敷きにしてしまってバッテリー切れと思われた。 んで、CR2032×2個の電池の入れ替えをした。 だけど、相変わらず動かない。
そこでふと気づいた。先日、訳の分からないソフト消したよな… DELLのサポートでIRドライバを探すとそれらしいものが見つかりインストール。 "Nuvoton CIRツールキット"もう少し、赤外線ってわかる名前にしろよ…
Emacs23をWindowsで使う(gnupack)
Windowsのエディタは、秀丸をベースで使っているけど、 unix環境では、Emacsが普通。Windows用のMeadowもあったけど、 設定も面倒だったし、あんまり使っていなかった。 しかしながら、久々に試してみようと探してみた。
参考サイトは、「emacs23.2 for Windows を試す」を見ながら…
ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/GNU/emacs/windows/より、emacs-23.3-bin-i386.zipをダウンロードし、解答。 出来上がった、emacs-23.3 のフォルダを "C:\Program Files" に移動する。 "C:\Program Files\emacs-23.3\bin\runemacs.exe" をタスクバーやショートカットなりで、 使いやすいところに設置する。しかしながら、日本語環境は動くものの、使いづらい…
gnupackに落ち着く
通称 NT-emacs と呼ばれている emacs を入れたわけだけど、 M-x shell やら他の emacs-lisp を動かそうとすると、wget が無いとか bash が無いとか、 言われる。このために cygwin を入れてみたけど、それだったら、 gnupack の方が便利という情報にたどり着く。 これなら、NT-emacs と必要最小限の cygwin が入っている。実際、日本語対応の gnupack を 入れたら、日本語変換も、問題なく動く。
おかげで、emacs で windows のファイルを編集するのが便利となった。 ただ、ふと "M-x f /ssh:" と tramp を起動したら、変な状態になって動かない….。 裏で ssh とか呼び出す際の tty の機能がダメなんだろうけど、これが便利なんじゃん….
軽いスピーカ音に慣れすぎ?
新しいパソコンだけど、Windows Media Center なども入れ、それなりにマルチメディア向きな構成にした。でも、音楽を聞こうとすると本体内臓のスピーカーでは、音がやたらと貧弱。 少しは音量をだせるようにと思い、2.1chのPC用ミニスピーカを購入する。 大したことはないけど、センタースピーカーのサブウーハー付きを選んだ。
新しいスピーカは、音量的にもいいんだけど、聞きなれた音楽を聞くとすごく違和感を感じる。 やたらと低音が響きすぎに聞こえる。 安いPC用スピーカだし、センタースピーカのバランスが悪いのが原因とも思う。 一方でいつも聴いている環境が、さらにちゃっちぃイヤホンやらスピーカの低音が出ない のに慣れすぎているからとも思う。
ZENBOOK vs MacBook Air vs …
ママのノートパソコンが古くなって能力不足。 メモリが少なくってスワップアウト多発で、立ち上げても長々と更新がかかる。 んで、機種更新をそろそろ考えているけど、「軽いマシン」が欲しいとな。
んで、個人的には「軽い」といったらMacBook Air だと…とお勧めだけど、 Mac OS X では、操作感も違うし、BootcampからWindows起動させるにしても、 ライセンス購入が必要となるから、なんだか割高感。 それに、SSDの容量でBootcampでWindows入れようもんなら、容量不足だろう。
Windowsでスタイリッシュな軽量機となると、ASUSのZENBOOKが見つかった。 本当にMacBook Airを意識したマシン。発売も始まったばっかりだから、評価記事を見るけど 最終的にはSSD容量が悩みどころ。256GBだと、まだ発売されてないし割高感もあり。
個人的には、ほぼ1[kg]という軽量さにはこだわりがない。 それに、それなりに出先でOffice を使いたいと思うなら、HDD容量もギリギリだし、 同じ ASUS の6万円ほどのWindowsマシンでもいいとおもうんだが….
古いPCのHDDをUSB外付けで活用
先日、動かなくなった古いPCだけど、たぶん電源が死んだだけなので、 ハードディスクを取り出して活用することにする。 新しいDELL Inspiron One は、余計な内臓ドライブを入れる場所など無いので、 玄人志向の 3.5インチHDDケース(SATA→USB)を購入する。
まずは、ユーザ領域にあったデータを新しいパソコンにコピー。
USB接続なので、 (1)Linuxサーバにつなげファイル共有、 (2)新しいWindowsパソコンにつなげる、 (3)ルータにUSBデバイスのNAT機能を使ってファイル共有、 (4)Linuxにつなげている外付けUSB-HDDの、USB外付けHDDとする。 汎用性だと(1)だな。(3)にすればBittorrent機能があるので試したいとも思うし…(5)もう一つ、テレビ(REGZA)の録画用ドライブに活用する方法もあるな。いちいちレコーダ(VARDIA)を起動しなくても済む。
ただ、まだ新しいPCに移行したばかりだし、古いPCのコピーしていないデータが欲しくなるかも しれないので、ひとまずフォーマットはやらないでおこう。