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wsl2 の設定

WSL2 の設定

((( /etc/fstab )))
LABEL=cloudimg-rootfs   /      ext4  defaults   0 0
Z:                      /mnt/z drvfs defaults   0 0

Microsoft Terminal の設定

((( settingsjson )))
{
    :
    "defaultProfile": "デフォルトで起動するコマンドのguid",
    :
    "profiles":
    {
        "defaults":
        {
            // Put settings here that you want to apply to all profiles.
            // ターミナルのフォント
            "fontFace": "Cascadia Code",
            // ターミナルの色構成のデフォルト
            "colorScheme": "Solarized Light",
            // ターミナルのカーソル形状のデフォルト
            "cursorShape": "filledBox"
        },
        "list":
        [
            :
            {
                "guid": "{...}",
                "hidden": false,
                "name": "Ubuntu-20.04",
                "source": "Windows.Terminal.Wsl",
                // ログインした時のホームディレクトリ指定
                "startingDirectory": "//wsl$/Ubuntu-20.04/home/t-saitoh"
            }
        ]
    },
    :
}

wsl2の再インストール

wslの設定ファイルの /etc/fstab を間違った設定をしたようで、wsl(Debian)が起動しなくなった。C:\Users\ユーザ名\AppData…? の中から実体を探せば直せそうだったけど、サクっと直ればいいなと思って Microsoft Store で WSL 環境をアンインストールした。

ただ、このやり方はまずいやり方だったようで、不備のある設定がどこかに生き残ったようで、新たに入れようとした Ubuntu 20LTS のインストールが始まらない。

色々と確認したけど再起動すると、WSL の仮想マシンを立ち上げようとがんばろうとするのか、数分間ブラックアウトするようになるし、最悪。時間がたつとようやくWindows にloginできたので、「設定」-「アプリ」-「Windows のその他の機能」で、WSL 自体を削除&再設定したら、Ubuntu 20 LTS のインストールが始まった。

Windows 10(2004)とwsl2をインストール

wsl2 を使いたくって、windows insider preview を導入して、そろそろ公開されるはずの Windows10 (ver:2004,build:19041)に更新し、Windows Subsystem for Linux 2 をインストールしてみた。

wslの起動は、いままでもっさりしてたけど、今はconsole開いたら、すぐに使えるな。

ただ、Windows の更新で、カナ漢字変換のキーアサインが元に戻ってら。

インターネット回線の速度テスト

ネットワーク速度って、Ether > WiFi としか思ってなかったけど、WiFiの方が倍以上速い結果になってら。パソコンもそれなりに古いとはいえ、そういう時代か。

改めて確認したら、パソコンが100MbpsのHUBに繋がっていたじゃん。そういえば、ルータのギガビットが埋まってて一時的に繋ぎ変えてたっけ。Edgerouter-X を HUB 接続してできた所につなぎ替え。

iPhone 10 WiFi – 11ac で、240Mbps

{CAPTION}

パソコンの Ether 経由をギガビットにつないで本来の速度。

パソコンの Ether 経由だけど100MbpsHUBに繋がってた。

PWなしWiFiとVPNの利用

夏休みの家族旅行でホテル。ただ、最近は減ってるけど、ホテルのWiFiがパスワードなし。こういうWiFiは、通信データが盗聴される可能性がある(参考「ホテルのWiFiの危険性は高い?)」ので、最近は使用を避けたい。

でも、家では以前から VPN サーバを使えるようにしているので、この際、家族にも使い方を説明して積極的に使ってもらおう。サーバ,ユーザID,PW,事前共有キーは、別途メールするとして、設定方法は他の人の解説記事をみてもらおう。

VPN接続だと、セキュリティが安心というのもあるけど、自宅だけに制限している機能(WordPressへの記事の投稿とか、自宅ネットワーク状況の表示など)も使える。

Windows Terminal preview 版

Microsoft による Windows Terminal が Microsoft Store で公開された。

さっそく立ち上げてみたけど、PowerShell にて端末が起動した。早速 ssh にて Linux に login して emacs を立ち上げてみる。以前のターミナルだと、漢字幅などで表示が崩れたけど、このバージョンはさすがに問題なし….

と思ったけど、M-x のつもりで、ESC→x と入力すると、ESC-M-x と表示される。普通に、alt-x と入力すれば M-x になるんだけど、レガシーなヤツは ESC-x が染みついている。

Windows10 Update 1903

なんか、ようやく Windows10 Update  1903 が入ってきたな。

これで、WSL(Windows Subsystem for Linux) の中で、LinuxとWindowsの境が狭まるかな。

でも、適用が終わったら、PIN 認証に失敗するようになった。パスワード認証は長めなので login が超めんどくさくなった。

画面スケッチ機能とな

Windows 10 の画面キャプチャの機能だけど、スマートな起動方法を覚えられないまま、検索で snipping ツールを起動するという、ダサい手順に慣れていたけど、新しい画面スケッチ機能に移行らしい。

覚えられないから、記事として書いてメモしておこう。こうやると覚えられるかな。[Windows]+[Shift]+[S] …。

我が家は、今日が令和初日

ようやく、我が家のPCにも Windows 10 ver 1809 のアップデートが到着。無事に令和を迎えました。

MinGW gcc + Visual Studio Code でC言語

Visual Studio 2017は激重、BCC+Visual Studio Codeは、個人利用なら無償だけど、職場のシステムに入れるにはライセンスが微妙ということから、C言語環境には、MinGW (Minimalist GNU for Windows) の gcc を使ってみる。

MinGW gcc のインストール

MinGWのサイトから、インストーラー mingw-get-setup.exe をダウンロードする。

“Install” を選ぶと、インストーラが開始。保存先のディレクトリ名の入力になるけど、デフォルトの “C:\MinGW”をそのままで、”Continue”を選ぶ。

必要最小限のファイルのダウンロードが終わると、以下の画面となるので、さらに”Continue”。

Installation Manager が表示されたら、インストールする開発環境を選ぶ。C言語の基本的な勉強用であれば、以下の2つをチェックする。項目を選んで右ボタンを押して、プルダウンメニューから、Mark for Installation を選ぶ。

  • mingw32-base-bin
  • mingw32-gcc-g++-bin

あとは、左上の “Installation”から、”Apply Changes”を選ぶとインストールが始まるので、終わるまで待つ。

MinGWのPathを通す

プログラムを起動する場合、どのフォルダにあるのかを、環境変数 Path に登録しておく必要がある。

⚙ 設定を起動し、システム→バージョン情報を選ぶと、画面右側のスクロールダウンした先の関連設定の下のシステム情報をクリック。

以下のような、コントロールパネルのシステムの画面が表示されたら、画面左の”システムの詳細設定をクリック。

以下のようなシステムのプロパティが表示されたら、詳細設定のタブの”環境変数(N)…”をクリック。

環境変数の画面になったら、画面下側の”システム環境変数”の Path を選んで、”編集”をクリック。

“環境変数名の編集”の画面が出たら、右上の”新規”を選ぶと、変数名のPath一覧の最下部に、追加画面が表示されるので、MinGWをインストールした、場所の bin の場所を記載する。今回ならば、”C:\MinGW\bin” を加え、”OK”を押せば完成。

Visual Stuido Code のインストール

別資料でも記載したが、この後は、”Visual Studio Code”をインストール。Windows であれば、Code Runner は標準設定で MinGW の gcc を使うように設定されているので、普通にインストールすれば終わり。

Visual Studio Code のサイトに行って、OSが64bit版であれば、Windowsの “System Installer 64bit” 版をダウンロード。あとは、インストーラを起動して、標準構成でインストール。

インストールが終わったら、左中段下の”Marketplace”を押し、以下の3つのアドオンをインストールする。

  • Japanese Language Pack for Visual Studio Code 1.32.4
  • C/C++ 0.22.1
  • Code Runner 0.9.7

あとは、エディタ画面でC言語のプログラムを入力し、画面右上の▶ボタンを押せば、プログラムをコンパイル&実行ができる。

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