Windows PC STYLE-S022-i5-HN
自宅 Windows PC を更新。スペック確認用にメモ
ホスト名 sophie パソコン工房 iiyama STYLE-S022-i5-HN [Windows 10 Home] STYLE-Infinity Windows 10 Home 64ビット Core i5-7400 インテル H110 Express DDR4-2400 DIMM (PC4-19200) 4GB(4GB×1) 1TB Serial-ATA HDD DVDスーパーマルチ HD Graphics 630 スリムタイプ microATX 300W 80PLUS BRONZE認証 TFX電源
絶不調はReadyBoostが原因か?
自宅のWindowsパソコン、最近絶不調で 何をやっても遅い… という状態であった。
特に、HDD 読み込み頻度が高い訳でもないし、 ふと Swap 処理の遅さからすると、ReadyBoost の Cache が原因か…と思い、ReadyBoost の USB を解除したら、反応が戻ったようだ。
気のせいかな….
原因の確認と思い、試しにUSBメモリをフォーマットしてみた。 わざと Quick-Format を外したんだけど、30分かかっても終わらない。 こんなメモリに Cache 保存しようとすれば、スワップ激遅だよな。
Windows10マシンをリモートでOn/Off
AppleのHOMEモドキの HomeBridge を設定して、 Siri から TV などの電源の ON/OFF を試しているけど、 Windows 10 のパソコンも ON/OFF できるように試してみる。
リモートシャットダウン
最初、Linux 環境からリモートで電源を切るのに失敗していたが、 以下のように設定すれば、電源を切れるようになった。
http://masas.at.webry.info/201508/article_1.html
上記 URL の再掲載となるが、
- パソコンの Administrator アカウントを有効にして
- その管理者アカウントにパスワードを設定するだけ。
$ net rpc shutdown -t 0 -C 'Shutdown from Server' \ -S 192.168.xx.yy -U administrator%PassWord
WakeonLAN
パソコンの BIOS 側で、WakeOnLAN の Enable 化はしていたのに、 起動してくれない。
https://www.agilegroup.co.jp/technote/windows10-wol-setting.html
調べてみると Windows 10 側でも設定が必要らしい。 んで、設定しているんだけど、電源が入ってくれない。なぜ〜…
(追記) 色々と試してみたら、 スリープや休止状態だと、WOL で復帰できるけど、 シャットダウン状態からは、WOL で起動できないことが分かる。
HomeBridge で On / Off 制御
(($HOME/.homebridge/config.json)) "platforms": [ { "platform": "CmdSwitch2", "switches": [ { "name": "パソコン", "on_cmd" : "/usr/bin/wakeonlan aa:bb:cc:dd:ee:ff", "off_cmd": "/usr/bin/net rpc shutdown -t 0 -C 'Shutdown from HomeBridge' -S 192.168.xx.yy -U administrator%PassWord", "state_cmd":"/bin/ping -c 1 -W 1 192.168.xx.yy | /bin/grep -i '1 received'", }, : }
(追記) WOLがスリープや休止だと復帰できるのが分かったけど、 "net rpc shutdown" だと、シャットダウンかリブートしか設定できない。 うーむ、うまくいかないものだ。
BoWに開発環境とLaTeXをインストール
Bash on Windows を使ってインストールをしていたら、 開発環境が入っていない。Visual Studio があるけど、 gcc とかは入れておこう。
開発環境
(( パッケージ更新 )) $ sudo aptitude upgrade ; sudo aptitude safe-upgrade
(( 開発環境 )) $ sudo aptitude install gcc g++ make automake bison flex $ sudo aptitude install perl ruby python
LaTeX環境
今までは LaTeX を使いたいときは、データをDropboxにおいて、 Linux サーバに入って platex + divpdfmx を行い、 Windows 環境で PDF の確認を行っていた。 しかし、Dropbox の同期のタイムラグがちょっと不便だった。
BoW のパッケージを見ていたら、普通に texlive があるので、 cjk-latex をインストール。
(( latex )) $ sudo aptitude install cjk-latex texlive-lang-cjk texlive-binaries
これで、Windows 環境だけで LaTeX のコンパイルができるようになった。 Windows 環境用の LaTeX は出てはいるけど、セッティングが面倒だった。 でも Ubuntu が動くんだから、一発でインストール完了。
Windows10のVPN接続
Surface 端末で、自宅の Buffalo WZR-1166DHP2 にVPN接続 をしようと設定したけど、 どうも繋がらない。
調べてみると、VPNのセキュリティの設定で、 「データーの暗号化(D)」を「暗号化が必要(サーバーが拒否する場合は切断します)」 に変更する必要があるみたい。
OneDriveでビジネスアカウント
先日、OneDriveに更新があったようで、 OneDrive単体で、Office365のビジネスアカウントのOneDriveも 利用できるようになっている。OneDriveとOneDrive for Business とほぼ同じアプリを2つ動かさなくていい。
ただ、デスクトップマシンでは、これが使えるようになったけど、 Surface 機では、この機能が使えなかった。Windows Update を かけても"仕事用アカウントの追加"の機能が出てこない。
改めて確認すると、バージョンが 17.3.6386.0412が最新。
Windows Update かけても、最新がインストールされていない? どうすれば、最新が使えるのか…と思ったけど、 MicrosoftのダウンロードセンターでOneDriveをインストールしたら、 最新が入って、無事"仕事用アカウントの追加"が表示された。
OneDriveって 標準機能 だから、Windows Updateで最新になると思っていたんだけど、違うんだな…
Surfaceのテザリング
Surfaceを仕事で使っていて、職場のWiFiを捕まえられなかった時 テザリングを使おうとするんだけど、iPhoneのテザリングのWiFiを 見つけてくれない。
Bluetoothを使う時は、Bluetoothのタスクトレイアイコンから 「パーソナルネットワークエリアへの参加」を選ぶとかの手間があるみたいだけど、 失敗することが多い。
改めてググった記事を見ると、 テザリングのWiFiが見つかるまで、 iPhone側のネットワーク共有の画面を表示したままにしておく…そうだ。 記事によれば 「共有の画面を出したままにしておかないと、ステルスモードに切り替わって見つからない」らしい。