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迷惑電話自動ブロック着信履歴照会

先日、自宅の親の電話番号に迷惑電話自動ブロック着信履歴照会を導入したけど、うまく機能しているようだ。

下記の着信を確認したら、「入国管理局を名乗る不審な電話(08002225395)」と「不用品買い取り業者(05031xxxxxx)」のようだ。

健康食品業者からの電話

最近、健康食品関連の業者から、2Fの私ら夫婦の固定電話番号に「〇〇健康✕✕ですが、先ほど頂いたお電話での申し込みの確認ですが…」といった電話がかかってくる。電話したことはないといって切るのだが、週に1回ほどのペースでかかってくる。

相手に確認すると、「こちらにかかってきた電話の着信履歴から電話してます」というので「なりすましの電話番号」で健康食品業者に電話するヤツがいるのか…とも疑う。でも、一般的な「なりすまし電話(番号のスプーフィング)」は、海外からの詐欺電話の時に使われる手法なので、国内の健康食品の会社になりすまし電話でイタ電していると考えるのも変。

ググると「健康食品の送り付け商法」の話もひっかかるので、「かかってきた電話番号に電話している」という健康食品の会社の主張自体が怪しいのかもしれない。

改めて着信履歴を、迷惑電話サーチなどで確認すると、ひとつは「味の素」だったなぁ。これは送り付けとは別なのかな…

迷惑電話自動ブロック機能の追加

丹南ケーブルでのケーブル電話に迷惑電話自動ブロック機能が追加されたようだ。
(丹南ケーブルのLINEでのアナウンスだったけど、丹南ケーブル本家のHPではまだ紹介されていない。)

なので、自宅の親の電話番号について、このオプションを追加契約。元々、発信番号表示(440円/月)と電話番号リクエスト(220円/月)については、迷惑電話対策で使っていた(660円/月)。今回、この迷惑電話自動ブロック機能(330円/月)を加えると990円になる所だけど、割り込み電話機能(使わないけど)などと合わせることで、「オプションお得パック」(759円/月)が利くことから、実質100円ほどの追加で、迷惑電話対策が利用できるようになる。

この登録の前に、親の電話番号のWeb登録用のIDが、My au に統合されていなかった。これを契機に統合もできて一安心。

ひとまず迷惑電話の確認


この数日の着信履歴。どれも宅配業者からの確認電話のようだ。

名簿業者が個人情報を販売できる条件

久々に、不動産系の迷惑電話。情報はどこから手に入れましたか?に対して「名簿業者から」と答えてきた。いいかんげんにして欲しい。

名簿業者(Wikipedia)より

ということで、改めて調べてみたら Wikipedia の 名簿業者 の説明に判りやすい説明があった。

Wikipedia「名簿業者」から引用(2018-05-10):
個人情報保護法 第23条第2項で、オプトアウト手続き、すなわち「本人からの削除の申し出があった場合必ず削除すること」を条件に、個人情報取扱事業者が本人の同意もなく個人情報を第三者に提供すること、つまり個人情報を提供(または有料で販売すること)を認めている。
(略)
あらかじめ、本人に通知し、または、本人が容易に知りうる状態に置いているときは、前項の規定にかかわらず、当該個人データを第三者に提供することができる。
(略)
「本人が容易に知り得る状態」は、個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドラインによれば、
事例1) ウェブ画面中のトップページから1回程度の操作で到達できる場所への掲載などが継続的に行われていること。
事例2) 事務所の窓口などへの掲示、備付けなどが継続的に行われていること。

なるほど。

対抗手段案

であれば、電話をかけてきた相手が、名簿業者の名前を即答できて、その名簿業者のホームページで簡単に削除ができなかったら、違法ってことでいいよな。

あ、「印刷されたデータですか?」って聞いて「はい」って答えたら、オプトアウトしても消せるかどうかの保証のない情報として扱われているということで、第23条2項違反って主張できるな。

名簿業者は、オプトアウト義務があり、個人情報保護委員会に「オプトアウト届出書」の提出が必要。名簿業者名を聞いて、下記ページで検索できなかったら、確実にアウト。

でも、検索範囲が1年なので、見つからなくてもしゃーないじゃん…的な検索機能。こんな狭い範囲の検索じゃ、アウトか判定できねーじゃん。

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