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Windowsのwslコマンド
紹介記事で、最新のWindows での Windows Subsystem for Linux の使い方の説明があった。普通に bash.exe を起動する以外にも、wsl コマンドがあり、コマンド1つでも Linux の呼び出しができるんだ。
C:\User\foo> wsl ls -al Windows で ls -al を実行 -rwxr--r-- 1 foo foo 20 5月 1 06:05 ntuser.ini lrwxrwxrwx 1 foo foo 0 5月 1 05:40 スタート メニュー C:\User\foo> wsl vi test.c 普通にコーディングと実行もできる。 C:\User\foo> wsl gcc test.c C:\User\foo> wsl ./a.out C:\User\foo> type test.c | wsl grep "#" Windows と Linux 間でパイプをつなげることも可能
OSの更新で、USBRH, Tira2が動かなくなった
Linux/Debian で、ホームオートメーションとして10年前から使っていた、USBRH(温湿度センサー)、Tira2(赤外線リモコン送受信機)が動かなくなった。
部屋の温度を nagios,munin でモニタリングしたり、部屋のAV機器をリモコン操作できるようにしていたけど、Debian/Buster/sid を使っているもんだし、USB デバイスの扱いが新しいデバイス向けに厳格になったんだろうな。古いハードウェア扱いになったのか、デバイスが認識されず /dev/usb の中からも消えてしまった。まあ仕方ないか。
技を使えば認識できるようになるとは思うけど、普通のホームデバイス使ったほうが楽だよな。Siri や Google Home mini と連動させて、それなりに便利だったんだけど。
仕方がないので、Amazonで売れ筋で安いやつということで、eRemote mini を発注した。
aptitude purge nano
Linux で vipw とか visudo とかのコマンドを実行する時に、”vi”という名前のくせに、エディタ nano が起動して相変わらず使い方が判らない。
“export EDITOR=vi”とかをやりながら使っていたけど、よく考えたら nano なんて使ってないし、消せば alternative 機能が vim.tiny に切り替えてくれる。 だったら素直に “sudo aptitude purge nano” でいいじゃん。