職場では、OneDriveなどの方が便利でもあるため、 Linux環境にonedrive-dを入れてみた。
以下は、インストールまでの方法…。といっても、 githubの説明そのまんま。
((ダウンロード)) $ git clone https://github.com/xybu/onedrive-d.git $ cd onedrive-d ((インストール)) $ sudo aptitude install python3-setuptools $ sudo python3 setup.py install $ sudo python3 setup.py clean ((初期設定の作成)) $ mkdir ~/.onedrive $ cp ./onedrive_d/res/default_ignore.ini ~/.onedrive/ignore_v2.ini $ sudo touch /var/log/onedrive_d.log $ sudo chown `whoami` /var/log/onedrive_d.log
((OneDriveへのアクセス許可)) $ onedrive-pref URLが表示されるのでブラウザにコピー&ペースト そのページにアクセスするとOneDriveの認証が表示されるので アクセス許可を与える。 最終的に表示されたページのURLを、コマンドラインにペースト 後は、ディレクトリ名などを聞かれるので必要に応じて設定。
((使ってみる)) $ onedrive-d start
ただ、使ってみると、Linux版のDropboxなどと比べると、同期がかかるまでが遅い。 また、バージョンの低いDebianだと、onedrive-d がうまくインストールされない。
うーん、この状態であれば、まだ Dropbox の方が使いやすいな。 ひとまず、自宅サーバでOneDriveのバックアップ処理様に使う程度かな。