ホーム » コンピュータ » Linux » Debian » nagios3からicingaに移行

システム

最近の投稿

  • 日立洗濯機API
    日立の洗濯機は WiFi で接続できるので、nmap をかけてみたが、反応なし。 でも何気なく「日立 洗濯機 […]
  • iPhoneバッテリー交換サービス
    AppleCare 入ってたっけ? AppleCare入ってたっけ? 無償って出てるし、予約してみた。 […]
  • curl で switchbot API v1.1 を呼出す
    Amazon タイムセールで、SwitchBot CO2 センサー付き温湿度計の割引がでていたので、Hub […]
  • Windows 11 Upgrade できるようになった!?
    とっくの昔に、Win11 Upgrade不可能と診断されてたんだけど、なんで今頃 Upgrade […]
  • 文殊山
    最近、運動不足のなか、熊ニュースも多くて山ハイキングができてなかったけど、今シーズン最初の文殊山。 […]

アーカイブ

カテゴリー

nagios3からicingaに移行

自宅サーバは Debian/testing で運用しているけど、 "aptitude safe-upgrade"しても、大量の保留。

試しに"aptitude full-upgrade"を実行すると、nagios3 が perl-5.20 に 依存していて、 perl 関連のライブラリがこぞって保留となっている。

icingaに切り替え

nagios4 とかがあるかと思って、"aptitude search nagios"を実行すると、 pnp4nagios なるものがひっかかり、インストールをしようとすると、 "icinga" を入れようとする。モニタリングは icinga が担当しているようで、 設定ファイルもほとんど nagios と同じ。 pnp4nagios は、表示を担当するようだけど、 内部で使う mysql とかの設定が悪いのか、 動かない。 ひとまず、icinga でも状況は確認できるので、pnp4nagios はやめておく。

自宅では、室内の温度センサーが一定気温を越えたらメールさせるとか、 アホなルータが間違ってDHCPを起動させていないとか、独自チェックも させているので、 手間取るかとおもったが、無事移行ができた。

external commandが実行できない

nagios3をセッティングした時とまるっきり同じ症状だけど、監視の一時停止などを行う、 インタフェースが動かない。 設定がオフになっているのと、 処理を起動するためのパイプが入っているディレクトリの アクセス権限の問題なので、設定を変更。 この手の設定は、nagios3 を icinga に読み替えるだけなのは、nagios の fork だから、そのまんま。

(( /etc/icinga/icinga.cfg ))
check_external_commands=1
$ sudo dpkg-statoverride --update --add nagios www-data 2710 /var/lib/icinga/rw
$ sudo dpkg-statoverride --update --add nagios nagios 751 /var/lib/icinga

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト