ファンヒータが原因なのか?
空気品質センサーCCS811を導入して、測定値もまあ安定している状態。一般的な換気推奨レベル1500ppm では、ファンヒーターをつけるだけで軽く越えてしまう。しかたがないので下図で示される「人体影響レベル2500ppm」に警告レベルを設定してみた。しかし、暖房ナシでの就寝明けにファンヒーターが動き出すと越えてしまうよなぁ。
仕事に出かける前に換気をしておけば、帰宅しても1500ppmを下回りそうだけど、これからもっと寒くなれば、難しいよなぁ…
ファンヒータ以外の原因か?
(2020/12/08追記) 安定して、空気品質がサンプリングできてわかってきたことだけど、CO2増加のタイミングがファンヒータとずれている。
今朝も、06:00 にファンヒーターをつけているのに、CO2の立ち上がりは、07:30頃から。空気が循環するまでのタイムラグと考えることもできるけど、もう少し微妙に影響出始めていいはず。
そうなると、原因は目覚めた人間の呼吸なのかなぁ。呼吸が原因なら、帰宅した時にも大きな変動があっていいはずなんだけど、朝イチの変動大きいよなぁ。