usbrhドライバをusbhidの前に
停電の復帰と共に、サーバが立ち上がったけど、usbrh による温度センサーが 動いていない。 いつものごとく、usbhid として認識されている のが原因。 ちょいと調べたら、 リンク先のサイト を見つけ、下記の設定を行う。
≪ /etc/initramfs-tools/modules に追記 ≫ usbrh ≪ コマンドで下記を実行 ≫ # update-initramfs
Addressbooks Synchronizer
Linux/Debian 環境の Thunderbird=icedove にて、 カレンダーのアドオン Lightning がインストールできなかったが、 バージョンが上がったのか使えるようになっていた。 ついでに、他の Add-ons も試していたら、 アドレスブックの同期アドオン Addressbooks Synchronizer も Linux(icedove) でも使える様子。
使ってみると imap 経由で、リモートのアドレスブックも使える。 早速、imap に Sync フォルダを作りアドレス帳同期をかける。 FTP,HTTP,HTTPSも使えるけど、 単純な WebDAV だと、リモートへの保存では不正アクセスが怖いけど、 imap であれば、安心。
でも、これが使えるとなると、w-zero3 で使える同期ソフトが欲しいな…
Arduino on Debian
職場に Arduino が届いたので、開発環境の下調べ。
# aptitude install sun-java5-jre gcc-avr avr-libc # update-alternatives --config java # ## /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun/jre/bin/java を選択する ## # wget http://www.arduino.cc/files/arduino-0011-linux.tgz # cd /opt # tar zxvf ...../arduino-0011-linux.tgz
java は、gij では動かなかった。
≪ /usr/local/bin/arduino ≫ #!/bin/bash DIR=/opt/arduino-0011 cd $DIR $DIR/arduino
MRTGの温度報告
自宅サーバでは、室内温度センサーをしかけ、 34℃を越え暑くなってくると猫や金魚がばてるので、 携帯にメールを飛ぶようにしていたが、 この数週間の暑さが始まっている割に、携帯にメールがこない。
警告温度を一時的に書き換え、メールを送るスクリプトの動作チェックをすると、 警告時に生成されるファイル名が変わってる。 以前のバージョンでは"/var/run/mrtg.cfg.XXXXX.maxI"であったが、 "/var/run/mrtg.cfg.XXXXX.threshmaxI"になっている。
Yahoo からの SPAM
Yahoo のメールアドレスを偽装した SPAM が相変わらず届く。 関連記事を見ていると、正式な Yahoo からのメールは、"X-Apparelntly-From:" タグが 付くらしいので、以下のような procmailrc を記述するけど、"!" の使い方って正しいのかな…
# 間違っていれば、Yahooからのメールがすべてゴミ箱直行…
# Yahooの知り合いいないし、それでもほとんど問題ないんだけど…
:0 * ^From.*yahoo.(com|co.jp) * !^X-Apparently-From.* /dev/null
アクセス制限フィルタを携帯から一時許可
先日作成した、squid + "Kids goo" によるコンテンツフィルタだけど、 みつきくんの好きな、"マリオ ゲーム" + Google で、Youtube 動画鑑賞は、 当然 NG。でも、そばで親が見ている時も NG なのは可哀想。
コンテンツフィルタのプログラムに、携帯からアクセスすると、 1時間だけ制限解除となるように機能を追加する。 Proxy 解除やら、自分で php スクリプトを設置すりゃ、 簡単に解除できる仕組みなんだけど、そーゆーことができるようになるのは、まだまだ先の話…
メール来た
今日は、先週土曜日の両親学級の振替えで休みのみつき君から、 自宅の Wii を使って「みつきより/メール来た」とメールが届く。
さっぱり意味不明。
電話で聞いたら、なおちゃん(叔母)から、 Wii 宛に「誕生日おめでとう」のメールが届いて、うれしかったみたい。 だけど、どんなメールなのか解らなきゃ、意味が無い。 国語の勉強の一環として、「受け取った人が解るか?」を考えさせよう!
キッズ goo + squid でコンテンツフィルタ
Kids goo + squid + squidGuard でコンテンツフィルタを動かしたけど、 フィルタの時間制限もしていないし、Kids goo に飛ばされた後の画面が面倒。
squid の url_rewrite_program の使い方が分かったので、 squidGuard を使わずに perl から Kids goo を使い判定を行う。 ホストや PATH の判定を正規表現で書くようにしたので、柔軟に判定が書けて便利。
≪ /etc/squid/squid.conf ≫ url_rewrite_program /...path.../kidsgoo-redirect.pl
TVを見ながらの食事
反省!!
squidGuard + Kids Goo によるコンテンツフィルタ
Kids Goo のページが、Referer を見るようになって動かなくなった 自宅用コンテンツフィルタであったが、Referer を送信するような リダイレクトページを作ることで、ひとまず、またフィルタを動かせるようになった。
≪ /etc/squid/squidGuard.conf ≫ redirect http://自宅サーバ/下記のページ.php?U=%u ≪ redirect から呼び出されるPHPスクリプト ≫ array( 'method' => 'GET' , 'header' => 'Referer: '.$referer."\r\n" ) ) ; $context = stream_context_create( $option ) ; print file_get_contents( $redirect.$U , FALSE , $context ) ; ?>