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サーバをspeepさせない

職場で実験用にセットアップしたサーバが、ほっておくと sleep で繋がらなくなる。

下記の設定で、sleep, suspend,hibernate 機能を停止する必要あり。

$ sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target

UPSがself-testでブザーとまらず

3年物のAPCのUPS APC ES 550(BE550G-JP)が、朝の5:00にブザーが鳴って止まらず。

電圧異常かと思って、電源ボタンを押したら停止。でも、サーバはシャットダウン操作してないで落ちてる。

LOGを確認すると、apcupsd の self-test 機能が動いて、バッテリーの交換時期なので、ブザーを鳴らしたみたい。マニュアルを見ると「停止条件は『電源オフ』」実は、ひと月前にも同じようにブザーが鳴って、今回は2回目。self-test の期間は、2週間に設定されているみたいなので、このままだと、また叩き起こされそう。

電源異常じゃないのならバッテリー交換とも思うけど調べると交換バッテリー7000円。前のUPSは、保持時間が多少落ちようとも無視して本来2~3年の寿命の物を5年以上使ってた。今回も劣化を無視してもう少し使いたい。

apctestでbattery dateを修正

UPS監視ソフトの apcupsd の付属ソフトに、apctest でセルフテストを直にさせようと思ったけど、上手く動かない。でも、battery の日付を書き換えるコマンドがある。寿命をだますということで、試しにバッテリー交換してないけど日付を書き換えてみた。これで、だませるかな。

(2020/12/28:追記) バッテリーが消耗していれば、battery-date を修正しても、朝の4:45に再びブザーが鳴り響き、効果なかった。(T_T;

ついでに、夜中にバッテリー警告で起こされるのもつらいので、警告音を DISABLE にできるみたい。munin で、バッテリー状況は観察してるし、自宅サーバだし「落ちてもたかがしれている状態」なので、問題ないだろう。とはいいながら、エラーが改めてでなくなるのを確認するまでは、ENABLE にしておくか。

$ sudo systemctl stop apcupsd.service
$ sudo apctest
(略)
Please select the function you want to perform.
1)  Test kill UPS power
2)  Perform self-test
3)  Read last self-test result
4)  View/Change battery date
:
Select function number: 4
Current battery date: 09/12/2016
Enter new battery date (MM/DD/YYYY), blank to quit: 09/12/2020
:
6)  View/Change alarm behavior
:
Select function number: 6
Current alarm setting: DISABLED
Press...
 E to Enable alarms
 D to Disable alarms
 Q to Quit with no changes
Your choice: Select function: q

apcupsd.conf の修正

(2020/12/28) 何らかの selft-test と思って、バッテリー日付の修正を試したが効果が無いので、改めて、正統な selft-test 機能を止める方法。

(( /etc/apcupsd/apcupsd.conf ))
# Self test interval in hours 336=2 weeks, 168=1 week, ON=at power on
# SELFTEST 336 168 ON OFF  (default = 336)
SELFTEST OFF

Windows10 VPN L2TP/IPSecの設定

HKEY_LOCAL_MACHINE
 ▲SYSTEM
  ▲CurrentControlSet
   ▲Services
    ▲PolicyAgent
     DWORD32bitで、AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule = 2 の設定を追加

WordPress 5.6 更新

WordPress 5.6 が出ているので、単純に更新作業。「さらに柔軟なレイアウト」と書いてあるけど、Classic Editor で編集してるヤツ1名。

今まで、気づいてなかったけど、プラグインの自動更新機能が増えている。特殊なプラグインは使っていないので、全部「自動更新」を有効化しておいた。

朝イチの暖房と換気

ファンヒータが原因なのか?

空気品質センサーCCS811を導入して、測定値もまあ安定している状態。一般的な換気推奨レベル1500ppm では、ファンヒーターをつけるだけで軽く越えてしまう。しかたがないので下図で示される「人体影響レベル2500ppm」に警告レベルを設定してみた。しかし、暖房ナシでの就寝明けにファンヒーターが動き出すと越えてしまうよなぁ。

仕事に出かける前に換気をしておけば、帰宅しても1500ppmを下回りそうだけど、これからもっと寒くなれば、難しいよなぁ…

ファンヒータ以外の原因か?

(2020/12/08追記) 安定して、空気品質がサンプリングできてわかってきたことだけど、CO2増加のタイミングがファンヒータとずれている。
今朝も、06:00 にファンヒーターをつけているのに、CO2の立ち上がりは、07:30頃から。空気が循環するまでのタイムラグと考えることもできるけど、もう少し微妙に影響出始めていいはず。

そうなると、原因は目覚めた人間の呼吸なのかなぁ。呼吸が原因なら、帰宅した時にも大きな変動があっていいはずなんだけど、朝イチの変動大きいよなぁ。

mineo パケット繰り越し

危ない、mineo のパケット繰り越し作業忘れる所だった。日付変更1時間前に気づいてよかった。
mineo は、パケット繰り越しは1ヶ月までなので、家族間でパケットギフトをしておけば、2カ月前のパケットも繰り越しできる。

ということで、月末の恒例行事として、家族シェアになっているパケット残量(今月は21GB)を、7GB×3人でパケットギフトのローテーション。

EdgeRouter-X v2.0.9 をインストール

Edgerouter-X の新しいファームウェア ver 2.0.9 が 11/19 に公開されていた。

v.2.0.9 インストール

EdgeRouter-ERX は、HDD? 領域が不足しているので、インストール前に古いバージョンのイメージファイルを消す必要がある。

$ slogin ubnt@edgerouterx
ubnt:~# delete system image

EdgeRouter の管理画面を開き、v2.0.9 をインストール

v2.0.9の新機能

リリースノートを見ると、

CLI - Add new CLI command "add system image" to automatically
      download and install latest stable firmware.

と書いてあるので、今後は firmware 更新作業は、以下の様にするだけ…ということかな。便利。、

$ slogin ubnt@edgerouterx

ubnt:~$ sudo add system image
ubnt:~$ sudo bash
ubnt:~# add system image

再起動 自作の l2tpd 接続通知の設定ファイルのインストール

$ scp /...../edgeos_ubnt_20180914-notify-l2tpd.tar.gz ubnt@edgerouterx
$ slogin ubnt@edgerouterx
ubnt:~$ sudo bash
ubnt:~# cd /
ubnt:~# tar zxvf ~ubnt/edgeos_ubnt_20180914-notify-l2tpd.tar.gz

homebridgeの一部が不具合

便利に使っている音声制御機能、しかし昨日から照明が消えない。google-home ではなく、元の Apple の Homeアプリで動かすと、アイコンに ! マークが付いている。ブラウザのリモコン機能は動くので、赤外線の光が届かないのかと思って気づくのが遅れた。(ブラウザ版は raspberry-pi でなく、自宅サーバで動いている)

原因は、raspberry-pi を stretch から buster に更新して、python の設定がおかしくなったみたい。

$ /usr/local/bin/broadlink bed-light power
Traceback (most recent call last):
  File "/usr/local/etc/python-broadlink/cli/broadlink_cli", line 8, in <module>
    import broadlink
ModuleNotFoundError: No module named 'broadlink'

しかたがないので、python-broadlink を入れ直し。default の python が 2.x 系か 3.x 系かの違いが原因のようなので、明示的に python3 系でインストール。

$ sudo install python3-dev python3-pip
$ sudo pip3 install broadlink

bluetooth 忘れ物タグ…

bluetoothの忘れ物タグのtileを財布に入れて使っていたけど、忘れ物なんて、失くさない時には失くさないもんで、アプリも起動する機会が無かったけど、確認したら80日前に電池切れしてた。これでは、まるっきり意味がない。

Raspberry Pi buster 更新でトラブル

自宅の Raspberry-Pi を buster に更新してみた。

定番の /etc/apt/sources.list の stretch を buster に書き換えて、

$ sudo aptitude update ; sudo aptitude safe-upgrade
大量にインストール...
$ sudo reboot

しかし、起動時に eth0 も認識せずに、emergency mode になってしまった。

root パスワードでログインし、手作業で eth0 を認識させて…。
原因としては、raspi-copies-and-fills が原因のようなので、削除。

$ sudo aptitude purge raspi-copies-and-fills

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