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Nexus7(2013)の購入

下の子供の端末でお古の iPod Touch を使わせていたけど、 iOS 5.5 なので動かないソフトも多くなり、文句も増えてきたので、 誕生日プレゼントの2ヶ月前倒しで、更新ということになった。
当初は、iPod Touch の最新を買おうと店頭に向かったけど、 液晶画面のちいささに改めて子供が NG..ということになり、 Sony の Xperia-Z がいい…とか言い出すが、予定価格の倍で親がNG…
他の端末を探していたら、Nexus7(2013)が店頭展示 or 在庫限りで 安値をだしてくれていて、店頭展示であれば安いし….と買うことに なりかけたが、MicroUSB の接続部がよたっている…ので在庫品を 聞いてみたら最後の1台ということで、購入となった。
仕事で使っている Nexus7(2012) に比べても、きびきびと動く感触。
ひとまず、iPodで遊んでいたゲームが移行できたので、 子供もひと満足。早々に、ネットワークの設定をいじって、 アクセス制限を行う。ただ、中学になってくると、設定画面を 覗きこんで質問してきて、それなりにProxyだのの質問が でてきて、アクセス制限の外し方に気づきそうな気配。
ただ、仕事に使っている Nexus7 の経験から、子供に以下の2点を注意しておく。
- 店頭展示品でもそうだったけど、MicroUSB のケーブルに変な力が加わると、コネクタが緩む事例が多い。 コネクタには注意するように伝える。
- 完全放電すると、しばらく使えなくなるので、それなりに毎日充電するように伝える。 特に、完全放電すると、電源ボタン超長押しとか、必ずACアダプタから充電とか、小技を知らないと 壊れたとビビることになる。
ベネッセ個人情報漏えい公表は、原田新社長の策略
今日、返ったら、下の写真のような、ベネッセからのお詫びの手紙が届いていた。 なかなか早い対応であり、信用を完全に失墜するようにはならないかもしれない。
原田社長の策略…
でもやはり、重大な事案であるのは間違いなく、ベネッセの個人情報漏えいは、漏えい側として信用を落とし、 企業としての被害は大きいかもしれない。でも、どこかの記事で、 マクドナルド会長職から変わってきた原田新社長が、漏えいの 可能性があったのを、公表の英断をしたのではないかとの 推測記事があった。
実際、今回の漏えいはネットワーク経由ではなく、 孫請け企業からの漏えいであり、ベネッセだけの責任と言われると微妙かもしれない。
また現在は、少子化の影響で今後は子どもの教育市場の拡大が見込まれている。 そして、新しく教育分野の集客拡大のためにデータを買った ジャストシステムだけど『データ元が解からなかった…』なんて 言い訳をしても、ひんしゅくを買ったのは間違いない。 言い方を変えれば、教育分野に力を入れようとしていたけど、 信用を失って、拡大の第一歩が崩れてしまった。
これからすれば、原田社長が「自分自身にとっても大きなマイナスだが、 一歩を踏み出そうとするジャストシステムの出鼻を完璧にくじいて、 自分の牙城を守る」という判断で、漏えいの公開に踏み切った のであれば、原田社長は恐ろしい策士じゃないだろうか…
Tira2で、レコーダ,チューナの電源OFF
muninで arp の出力を観測し、自宅内で動いているネットワーク機器の観測をしているけど、 よく電源をつけっぱなしにしてしまうレコーダ都チューナ。 ちょっとだけ節電させようと、Tira2を活用してみた。
以前Tira2を制御させていた時のソースが見つからないので、改めてTira2で検索したら、 Pythonで書かれた Tira-2.py を見つける。 設定のデフォルトを以下のように書き換え。
# リモコン学習情報の保存先 configs="/usr/local/etc/tira" # Tira2のデバイス名。実体は/dev/ttyUSB1だが他のUSBと誤認をしないように port="/dev/serial/by-id/usb-Home_Electronics_Tira-2_HE000001-if00-port0"
んで、ping の返答があるようなら、デバイスが生きているので、 "Tira-2.py –remote=デバイス –capture"で保存しておいた、電源ON/OFFのリモコン信号を送出。 仕上げで crontab を使い、夜中の2時に電源を切らせる。
#!/bin/bash TIRA2="/usr/local/bin/Tira-2.py" PING="/bin/ping" # AV機器の電源が入っていたら、電源を切る for device in vardia catvstb ; do if $PING -q -c 1 $device >/dev/null 2>&1 ; then $TIRA2 --remote=$device --transmit=power > /dev/null 2>&1 sleep 1 fi done
auの携帯メールezweb.ne.jpをimapでアクセス
前の記事に示したように、auのezweb.ne.jpのメールが、imapで読み書きできる ことが解かったので、簡単にメモ。
手動受信設定の発行
携帯でauの『メール設定』の中にある、『手動受信設定』を選ぶと、 imap接続用の user-ID と パスワードが新たに生成される。
この情報を、Thunderbird などのメールソフトで、imap/smtpサーバの設定を 以下のようにすれば良い。
login:xxxxxxxx password:******** IMAPサーバ: imap.ezweb.ne.jp ポート番号 993 SMTPサーバ: smtp.ezweb.ne.jp ポート番号 587
感想…
以前だったら、携帯でしか読めなかったメールがパソコンでも同じように読み書き できるようになって、ありがたみを感じただろう。 でも、最近は Spam フィルタの設定が面倒だし、携帯でgmailアプリ便利だし、 ほとんどのメールは、gmail 宛てに変更済み。 だから、この設定を自宅や職場やモバイル端末に反映させたんだけど…. 特にありがたみが感じられない….なんだか寂しい….
au Webメールは Friends Note のアドレス帳が…
一方で、au の ezweb.ne.jp のメールが、パソコンの Webメールで読み書き できるようになったんだ。ただ、Webメールのアドレス帳を使うためには、 スマホに Friends Note アプリを入れて、アドレス帳の同期が必要。
ただ、私の場合、アドレス帳は、Gmailの連絡帳を Exchange などで iPhone で 同期して使っている。 このため、Friends Note アプリを入れたんだけど、 iPhoneローカルのアドレス帳は空っぽ。 だから、Friends Note 経由でアドレス帳同期 を行っても、Webメールのアドレス帳は、相変わらず空っぽ。 かといって、Gmailのアドレス帳を、iPhoneのローカルにimportしたら、 アドレス帳がローカルとGmailで2重になってしまう。 どうすればいいんだろう….
ezwebがPCメール化?
auのezweb.ne.jpアカウントがWebメールで使えるようになる… とのことなんだけど、設定をしようと設定変更のメールを送らせる。 でも、携帯にメールが届かない。 mail.ezweb.ne.jp で送られてくるらしいから、 迷惑フィルタで届かない訳でもないと思うし….。
6/30からのサービスの割に、紹介記事もあんまり見ないしな… トラブってるのかな…
# gmailあるし、だれも使おうとしないのかな…
単純に、指定受信許可設定をしたら、普通に受信できた…."〜.ezweb.ne.jp"だから、 何もしなくても良いはずだったんだが….
IMAP接続
パソコンからのメール読み書きで、IMAP接続はできないと思っていたけど、 この記事を発見。 今回の、6/30 以前から使えるじゃん….
Xmingで ssh + X forward
XmingのXサーバをインストールしていたけど、接続がうまくいってなかった。
PuTTYのplink.exeをインストールして、以下のコマンドでようやく成功。
plink -X -C -ssh userid@hostname X-command
chromecast衝動買い…(^_^;

先日、家の蛍光灯が劣化してきたので、YAMADA電機でお買いもの。 ついでに部屋の飲み物とか、朝食用のフルーツグラノーラとかを 買っていたら、Chromecast が売られていた。
家族と買い物だったら、買わなかったかもしれないけど、 子どもらが親戚に遊びに行っていて、1人で買い物だったし、 じっくり見てたら、価格も安いし思わず衝動買い。
帰ってセットアップしたら、子どもが帰ってきて、デモしてみせたら、 奥さんが面白がって、アナと雪の女王のYouTubeを、 公式版、歌詞付き版、カラオケ版、博多弁、大阪弁、広島弁、青森弁 を見るハメになってしまった。
スクエア・エニックス偽装のフィッシング
大手サイトでアカウントハックがニュースになる中、gmailアカウントに届いた フィッシングメール。
偽装してあるリンクの実体は、 http://hiroba.dqx.jp.gyyu.co.vu/index.html?app=wam&ref=http: //secure.square-enix.com/account/&eor=0&app=bam/ なんて怪しいドメイン。危ないわぁ…
aguse.net経由で、hiroba….vuをアクセスしたら、以下の画面。 完全に狙ってるな….メールタイトルが「常確認のお願い」なんて変な日本語使ってなかったら、 このご時世だし、クリックしちゃうかもな….
リンク先を確認する場合は、aguse.net 経由でアクセスしましょう。 ブラウザのバグを利用したクラックを受ける場合もあります。
auのezweb.ne.jpがWebメール対応に

auの携帯向けメールサービス ezweb.ne.jp が、PCなどの端末の Webメールから閲覧できるようになるらしい。
嬉しい情報ではあるけれど、"au ID を登録したパソコンからのWebメール" であって、imap,pop なりのプロトコルで、Thunderbird などの パソコンメールソフトから読める訳じゃないんだな…
アルゴリズム体験ゲーム・アルゴロジック
電子情報技術産業協会(JEITA)の子どもにプログラミングに親しんでもらうための、 『アルゴリズム体験ゲーム・アルゴロジック』というパズルゲーム。
子どもにプログラミングに興味を持ってもらおうとした時、 LEGOのプログラミングは、最初の体験がまずかったのか、興味を示さなかったけど、 これはツボにはまったみたい。
初めて遊ばせたけど、1時間くらい熱中して遊んでた。 今日は、修学旅行帰りで疲れているはずだけど、 強制的にやめさせないとまだまだ遊んでいたな。
改めて、LEGOのブロックプログラミングの時に、うちの子どもの様子から考えると、 LEGOのロボットを動かすプログラミングだと、不確定要素が加わる所かもしれない。 LEGOのロボットをきっちり動かそうと思うと、タイヤ摩擦やらで発生する誤差を調整する必要があり、 本来のプログラミングの面白さより、途中の微調整に飽きてきていたように思う。
アルゴロジックは、その点不確定要素は無いし、 パズルの目標(旗を全部通過 or 指定コースからはずれずに周回)が明確だからだと思う。
オープンキャンパスで体験してもらうネタに使わせてもらおう…