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AppleWatchのバッテリー状態

WatchOS7のx-callback-urlの検証
うーむ、WatchOS7の x-callback-url って上手く動かないのかな。
iOSであれば、ショートカット機能で x-callback-url を実行して、実行先で
header( "Location shortcuts://x-callback-url/run-shortcut?name=ショートカットの名前" ) ;
を実行すると、指定したショートカットを起動するし、
header( "Location shortcuts://x-callback-url/open" ) ;
を実行すれば、ショートカットに戻ってくれる。
かといって、「ショートカットの終了」が起動するように、別のショートカットを作っても、起動していたショートカットを終わらせることにはならないみたいだな。
でも、WatchOS7 だと、上記を実行しても、Webを開く画面を表示して何も表示されない画面のまま。いちいち「閉じる」を押さないとダメ。
ということで、Safari の URL を開く+ショートカットの終了の合わせ技にしておくのが一番無難なのか。
Watch OS 7 のWeb表示
Watch OS 7になって色々試しているけど、何気にiPhoneで起動しているショートカットをApple Watchで動かしたら、それなりに JavaScript 入っている自作ページだけど動くじゃん。
# 下に追記したけど、Webページの閲覧機能(クイックルック)をショートカットから呼出すのは避けるべきとのことであった。
家電リモコン操作が、Apple Watchで使えるぞぉ… (^_^;
コンプリケーションにショートカットを設定すれば、簡単にアプリ起動やらページ閲覧やらを起動できるので、ランチャとして使える。
問題点の追記(2020/09/30)
ショートカットを使って、LINEに固定メッセージを送る実験をしていると、メッセージが2回送られている。同じショートカットをiPhoneで動かすと1回だけ。LINEにメッセージを送るプログラム側の問題かと思ったけど、一番シンプルなページアクセスのショートカットを使ってWebサーバのログを確認したら、やっぱり2回連続してページアクセスをしている。
色々と調べていたら、「複雑なショートカットのショートカットアクションについて」を見ると、ショートカットからクイックルック機能を呼出すのは「避けるように」とのことであった。なるほど、不具合ではないのか。Web閲覧とクイックルックは別機能だな。
2回の連続アクセスだったら一方を無視させようと、flock() とかを使ってみたが、1回目のアクセスの完了を待ってから2回目のアクセスを行っているみたいで、なかなか面倒。
WatchOS7は x-callback-url が違う?
WatchOS7 が公開されて、Apple Watch単独でショートカットを実行できるということなので、自分用に動かしているショートカットを試してみた。ただ、どれも動かなかった。
職場の中で自分のサーバに http:// で動くショートカットだけど、reverse-proxy の内側なので、SSL公開鍵が使えないため、http は危ないから…ということでダメ。
自宅で動かしているショートカットは、https:// で呼び出した後、x-callback-url でショートカットに戻るようにしてあるけど x-callback の仕組みが違うのか、制御がショートカットアプリに戻ってくれない。ショートカットが終了扱いにならないので、使い辛いなぁ…
Microsoft Authenticator が Apple Watch でうまく認証ができず内部エラーが発生するけど、この辺も同じような理由なんだろうなぁ…
Apple WatchのProxyダメだな
最近、少しでもキャッシュの効果が出ることもあるかと、squid のキャッシュproxyを動かしていた。
また、自宅内アクセス時に、proxyがかかると、不都合もあったので proxy.pac の自動設定を設定したけど、その頃からApple Watchの天気のコンプリケーションが表示されなくなった。
どうもproxy.pacをうまく処理できないのか現在地情報がとれないようで、天気情報が出てこない。
ということで、iPhoneでApple Watch使うなら、proxyは使っちゃダメだな。
Apple Watch series 5
Apple Watch 5 GPS を購入。
アプリの起動がSeries2と比べたら、キビキビしていて惚れたのもあり、買ってしまった。
最初の感想は画面が大きい。38mm →40mm なので大したことないはずなんだけど、画面端の丸みの部分も表示範囲になったため、それ以上に大きくなった感じ。便利便利。
まだ設定が不完全なので、LINEの表示が今一つ。慣れるにはもう少しかかりそうだな。
Watch OS 6でメールのURLがリンク表示されタップするとイメージや簡単なWebテキストなら表示できる。
Apple Trade In で Apple Watch Series 2を下取り
今回の購入にあたって、古い Apple Watch 2 は、Apple 公式の下取り(Apple Trade In)を使った。購入時に下取りのためにシリアル番号など入れて機種確認のうえ、送られてくる返送用の箱に入れて送るだけ。
下取りにあたって、古い箱やUSBケーブルとか探したけど、いざ送ろうとしたら本体だけ。時計のベルトさえ不要。そんなんなら、もう少し違うデザインのベルトで買ってもいいと思った。
ちょうど、別の Amazon の買い物が、返送用の宅配業者(佐川急便)と同じで明日届く予定なので、事前に連絡を入れて下取りの集荷も頼んでおいた。