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SwitchBotの導入

我が家で、新たに SwitchBot を導入し、エアコンのリモコンを操作させてみた。コンセントプラグ構造のスマートプラグを導入する方法もあるけど、エアコンは電力も大きいし、コンセントプラグの形状も違うので SwitchBot を選んだ。

まずはボタン動作の確認

うちのエアコン nocria は RFリモコンなので、赤外線信号では制御できない。仕方がないので、SwitchBotでリモコンのスイッチを直接押させる。基本的な使い方は、スマホにアプリを入れて SwitchBot を見つけて登録するだけ。スイッチを押す機能が確認できたので、エアコンのリモコンに貼り付け。貼り付けた場所が開く構造なので、押す動作で開きっぱなしになる可能性があったので、奥さんのヘアゴムで押さえる。

Homebridgeに登録しスマートスピーカで制御

homebridgeを導入してるので homebridge-switchbot-ble をインストール。スマホアプリで SwitchBot の Bluetooth の MACアドレスが確認できるので、これらの情報を登録するだけで簡単。これで、google home や Siri から「Ok google (or Hey Siri), エアコンをつける」ができるようになった。

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ただし、プッシュ動作しかできないので、現在エアコンがついているのか解らないし、エアコンを消しても「自動クリーニング」状態になるので、ON-自動クリーニング-OFF の3状態。遠隔でON/OFFには使えない。(部屋の温度に応じてエアコンを自動でON/OFFはできない)

次にエアコンを買い替えるときは、素直に赤外線リモコンの機種か、最初からスマートスピーカ対応の機種だなぁ…。

WiFiルータ HWD14 が2022-03-31まで

お出かけの際のWiFi環境ということで、HWD14 (我が家で通称チビ太)で使っていた WiFi ルータだけど、当初の au から、mineo に変更し使っていたけど、nano-SIM, micro-SIM によるサービスが 2022/03/31 でサービス終了で使えなくなるとのメールが届く。au VoLTE 対応の SIM を使う機種への変更などが必要。

あーの携帯は、au VoLTE SIM なので、問題ナシ。みーの携帯は、docomo で関係ナシ。

月額900円ほどで契約しているけど、最近はほとんど使う機会が減り、長距離ドライブする時の車中WiFi程度だった。個人的にはスマホのテザリングばかりだし、解約かな。

iPhone12 mini と HomePod mini

職場で KDDI の 5G アンテナが導入されたのもあるし、3年半での iPhone X から iPhone 12 mini への機種変 au Online Shop で発注したら、HomePod mini が並んでて、思わず一緒に購入しちゃった。

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iPhone 12 への移行は、基本はすぐなんだけど、2段階認証アプリとして使っていた Saleforce のパスワードが分からない。今までは、MS365 専用で使っていた Microsoft Authenticator とペアで使っていたけど、ひとつひとつ Microsoft Authenticator に移動。仕事用のアカウント管理でも使っているので、20個ほどの移行作業で疲れた。

HomePod mini は、ひとまず設定が終わり、今まで Google Home mini でやっていたことが、スマホ無しの Siri でできるようになった。赤外線リモコンなどの制御に Raspberry-Pi と HomeBridge の操作をスマホなど関係なく使える。それに、HomePod が中継してくれるので、自宅外でも自宅内の状態もわかる。

Amazonの広告なんだけど…

どう見ても、どっかの2階なんだが。パソコン…らしい。NECさん、新しい!凄いね!
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黒い猫パフェ

冷蔵庫に映り込んで、なんとなく黒い猫パフェ。
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今日は、古い冷蔵庫の中で水が滴るので、新しい冷蔵庫を購入し、家に配達された。入れ替えが終わって、新しい冷蔵庫に体が映ってなんとなくパフェのように見える。

冷蔵庫の買い替えの時を想定しメモ。MR-P15F-H(三菱電機冷蔵庫)

Wi-Fi中継機の模様替え

子供の部屋(+ママの在宅勤務仕事部屋)のWi-Fi中継機の模様替え。親機との電波状態改善の為にコルクボードの裏にはアルミシート貼って反射板となるようにしてある。100均の壁飾りでちょっとした物も置けるし。
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アナログ系を廃棄

テレビ周りの赤白黄の映像系がゴチャゴチャしていたけど、当然ながら使って無かったので、配線を簡単にして要らない映像セレクタを取っ払う。
まあ、映像系の代わりに、有線LANがゴチャゴチャだけど。8ポート、5ポートが軽く埋まってる。
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homebridge-gsh と cec-client

homebridge-gshで、google-homeからHomeKit(homebridge)を制御

自宅で homebridge-config-ui-x で、家電制御の設定が楽になり、homebridge-gsh にて、Google Home から Apple の HomeKit の制御を呼び出せるようにしてみた。今までは赤外線リモコンベースなので、テレビのON/OFFがトグル動作で怪しかったが、HomeKit 経由だと、TVにつなげた HDMI 接続のRaspberry-Pi から HDMI 接続の他の機器に、ON/OFF を明示的に制御ができるようになる。

cec-client で 電源ON/OFF ができなくなった

無事、homebridge-gsh が動き出したのに、CATVSTB の電源が ON/OFF できない。入力切替は正しく動いているのに…
cec-client の動作状況を表示させながらうごかすと、定番の 「echo “on 1” | cec-client -s」で動かない。メッセージを見ると、対象機器がうまく選べないのが原因みたい。
CEC では、物理機器番号と論理機器番号で管理されていて、物理機器番号が決まらないのに on はできない…といったのが原因みたい。cec-client のバージョンがあがり、その辺がいいかげんなコマンドが送れないようになったようだ。

しかたがないので、CEC-O-MATIC のページにて、他の方法を試すと、以下のコマンドなら、正しく電源のON/OFFができた。

$ echo "tx 26:36"    | cec-client -s   # チューナーをけす Recording2 → Tuner2 standby
$ echo "tx 26:44:6C" | cec-client -s   # Recording2 → Tuner2 User Control Pressed Power Off
$ echo "tx 26:44:6D" | cec-client -s   # Recording2 → Tuner2 User Control Pressed Power On

ということで、cec-client を呼び出す処理を、上記のコマンドを使うようにして、無事 google-home から HomeKit 呼び出しに成功。

google-home に、”NHK をつける” と話しかけると、homebridge-gsh 経由で homebridgeが呼び出され、「地デジ切替と1チャンネルの赤外線信号」をだすし、”チューナーを消す”と言えば、cec-client 経由でtx 26:44:6c を送ってチューナーの電源が切れる。超便利。

(追記)

“tx 2X:44:6D” による電源ONは、HDMIの電源連動機能が動かないみたい。”on Y” だと、(TVで連動ON設定が必要だけど)チューナーの電源を入れれば、TVも連動してONになっていた。しかし、”tx 2X:44:6D”ではテレビがつかない。TV側の連動機能を知らないうちにOFFにしたのかと思ったけど、リモコンでチューナーをつければテレビ付くし。

ということで、cec-client を使って電源操作するシェルスクリプトに、TVの電源ON動作を行う機能を追加しておいた。

homebridge-config-ui-x を入れる

Appleの家電制御のためのHomeKitと互換性のあるソフト homebridge だけど、以前より家電の赤外線リモコンで活用しているが、google home との連携もさせたくって、homebridge-gsh を入れようとしたが、nodejs のバージョンが古く、インストールに失敗していた。

Google Home Mini で家電を制御するために、iPhone に eRemote 用のアプリを入れて、制御もしているけど、テレビなどの電源ボタンがトグル動作で、ON/OFF を正しく認識しないので、操作性が悪い。homebridge では、テレビにつけた Raspberry-Pi から、cec-client を使って、電源操作や入力切替操作が行えるので、基本は homebridge ベースに切り替えたい。

インストール

今回、nodejs のリポジトリを nodejs の本家を使うように設定して、nodejs を最新の 12.x に上げる。合わせて、設定ユーザインタフェースが便利な、homebridge-config-ui-x を入れてみた。

# リポジトリを登録
$ curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_12.x | sudo bash -
$ sudo aptitude update ; sudo aptitude safe-upgrade

# Node.js のインストール
$ sudo aptitude install -y nodejs
$ sudo npm install -g npm

# homebridge-config-ui-x のインストール 
$ sudo npm install -g homebridge-config-ui-x

config-ui-x を使えば、config.json の編集機能があるし、その編集も各モジュール単位で編集もできるので便利。一部のモジュールは、config.json で触る必要があって、その切り分けで手間取った。

この Web-UI では、スイッチの操作で時間のかかる処理のコマンドで、一部動きがおかしいのもあるけど、スマホ版だと問題なく動くようなので、この画面はあくまで設定用かな。

mineo繰越し

mineo接続、子供用3GB/月×2回線+自分のデータ通信用0.5GB/月×1回線。
遠隔授業で、自宅にいる機会が増え、WiFiが使えたもんだから、 月末にパケットを相互に移動しながら繰越しさせていたら、 3人のトータルが29GB。本来は6.5GBなんだけどね。

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