Symbol’s value as variable is void: last-command-char
Emacs25 の anthy.el で、”Symbol’s value as variable is void: last-command-char”のエラーがでるようになった。
他の方の記事をみて、$HOME/.emacs.d/init.el に以下を書き加える。
(define-obsolete-variable-alias 'last-command-char 'last-command-event "at least 19.34")
aptitude purge nano
Linux で vipw とか visudo とかのコマンドを実行する時に、”vi”という名前のくせに、エディタ nano が起動して相変わらず使い方が判らない。
“export EDITOR=vi”とかをやりながら使っていたけど、よく考えたら nano なんて使ってないし、消せば alternative 機能が vim.tiny に切り替えてくれる。 だったら素直に “sudo aptitude purge nano” でいいじゃん。
MZ-80C
忘れた頃に、MZ-80C入荷しました。こりゃ、おっさん(じーさん)ホィホィな製品だわ。
# ちなみに、本物の MZ-80 は、所有したことはない。
でも、たぶん1週間もすれば、WiFi-USB刺して、Rasbianなサーバになってるだろう。
内蔵ゲームの感想
ちなみに、内蔵の「平安京エイリアン」やってみたけど、一匹も倒せんかった。
自分の歳よりも古いゲームをした、うちの子供の感想。「キー操作が反応悪かったり、キー配置(移動のワードスター配列)がキモっ」とのことでした。
# それでも、私より上手く遊んでたけど。
改造するか
さっそく、I2C接続の小さなLCDモジュールと、温度湿度モジュールを発注。
ついに MovableType を卒業するか…
自宅サイトは、MovableType で運用してきたけど、 movabletype-opensource もメンテナンスされなくなってた。
MovableType の login エラー
だましだまし使っていようと思っていたけど、OS の更新をかけたら、
Got an error: Unescaped left brace in regex is illegal here in regex; marked by <-- HERE in m/{{ <-- HERE support}}/?/
みたいなエラーで、login できなくなった。 ちょいと、ソースを触れば login できるようになるとは思うけど、 ここらが “MovableType卒業” の潮時か。
blog の変遷
自宅サイトは、2000年ぐらいから、BLOG を運用してるはずだけど、 最初は手書き。途中で HNS(Hyper Nikki System) に切り替えたけど、 途中で MovableType に移行(自宅は2008年に移行)。
最古記事は、2003年だけどこの記事は、HNS のデータを Export して Movable-Type に取り込んだもののはず。
WordPress に移行
ということで、以前から WordPress のページは準備していたので、 そっちに切り替えよう。
メールでの投稿とかの機能は切っちゃおう。
ということで、この記事が我が家の MovableType 最後かな。
iptables hashlimit
imaps などを経由してブルートフォースアタックされるのも怖いので、 hashlimit を用いた制限
((/etc/ferm/ferm.conf)) domain ip { table filter { chain HASHCHECK { mod hashlimit hashlimit-name HASHCHECK_TABLE hashlimit 1/m hashlimit-burst 30 hashlimit-mode srcip hashlimit-htable-expire 120000 ACCEPT ; mod limit limit 1/s LOG log-prefix '[iptables hash drop]: ' ; DROP ; } chain INPUT { : proto tcp dport imaps jump HASHCHECK ; : } } : }
ftp.jp.debian.org が遅くね?
サーバ(debian)の更新をかけてたけど、今日はやたらと遅い。 サーバ側のトラブルかな。
サーバを ftp.jp.debian.org から、ftp.jaist.ac.jp に 変更したら、サクサクとダウンロードされるじゃん。
letsencrypt.sh から dehydrated に移行
以前に導入していた、自宅サーバを SSL で公開するユーザ向けの SSL 証明書を作ってくれる、letsencrypt.sh だけど、パッケージ名が dehydrated に名前が変更となったみたい。
これに応じて、ディレクトリの名前などが変更になったので 設定ファイルを若干変更。apt-listchanges からのメールをみて、 以下のような設定ファイルの移動を行う。
(( インストールと設定ファイルの移行 )) # aptitude install dehydrated # mv -v /etc/letsencrypt.sh/domains.txt /etc/dehydrated/ # mv -v /etc/letsencrypt.sh/conf.d/* /etc/dehydrated/conf.d/ # mv -v /var/lib/letsencrypt.sh/accounts /var/lib/dehydrated/ # mv -v /var/lib/letsencrypt.sh/certs /var/lib/dehydrated/
ただし、/etc/dehydrated/conf.d/ の設定ファイルの中に、 変数 BASEDIR が含まれていたものがあったが、動かないようだったので、 絶対 PATH に書き換えた。
(( 動作確認 )) # /usr/bin/dehydrated -c --force
apcupsdの設定
灯油切れでエアコンを付けたら、電源の容量オーバーでブレーカーが 落ちたのはいいけど、いつもならサーバの UPS がピーピー鳴るのに 今日は無音。さすがに2〜3年の寿命だったはずのものを、7年目じゃ しかたがない。
早々に UPS を入れ替えたけど、前回が安物でサーバとの連動が できなかったので、実績のある APC 社の ES-550 を購入。 電源連動も、apcupsd を入れれば一発。
apcupsd のインストール
以下は、単なる作業メモ。Web の情報そのまんま。
(( apcupsd のインストール )) $ sudo aptitude install apcupsd
(( /etc/apcupsd/apcupsd.conf )) UPSCABLE usb UPSTYPE usb DEVICE /dev/usb/hiddev1
(( /etc/default/apcupsd )) ISCONFIGURED=yes
munin で監視
apcaccess を使うと、電源やバッテリーの電圧、充電状態がとれる。 であれば、munin で監視させてみよう。
(( /etc/munin/my-plugins/apcupsd.awk )) /^LINEV/ { print "linev.value",$3 } /^LOADPCT/ { print "loadpct.value",$3 } /^BCHARGE/ { print "bcharge.value",$3 } /^TIMELEFT/ { print "timeleft.value",$3 } /^BATTV/ { print "battv.value",$3 }
(( /etc/munin/my-plugins/apcupsd.sh )) #!/bin/bash #%# family=auto #%# capabilities=autoconf available="yes" APCACCESS="/sbin/apcaccess" test -x $APCACCESS || exit 1 case $1 in config) echo "graph_title APC UPS monitor" echo "graph_category system" echo "graph_vlabel filter volt." echo "graph_args -l 0 --base 1000" echo "loadpct.label Load[%]" echo "loadpct.draw LINE2" echo "bcharge.label Battery Charge[%]" echo "bcharge.draw LINE2" echo "timeleft.label Time Left[min]" echo "timeleft.draw LINE2" echo "linev.label Line[V]" echo "linev.draw LINE2" echo "battv.label Battery[V]" echo "battv.draw LINE2" exit 0 ;; esac $APCACCESS | /usr/bin/awk -f /etc/munin/my-plugins/apcupsd.awk
監視を始めて、半日ほどだけど、家の電源電圧って思ったより変動しているんだなぁ… 95[V]~100[V] で変化している。家の問題というより、パソコン回りのタコ足配線のせいかもしれんけど。
icinga が Service check did not exit properly
Debianのパッケージを更新していたら、 icingaが、”(Service check did not exit properly)” といった、 エラーを表示して、うまく動いていない。
原因としては、icinga(nagios)では、Perl によるモジュールを 実行するときに、専用の組込み perl interpreter を 使っているけど、nagios のモジュール(今回は check_mailq) が、これに 適合していないために、ダメらしい。
探した資料では、「Perl script の先頭 10 行までの所に、 “# nagios: -epn” というのを入れておくと、組込み Perl を使わない。」ということで、以下のように script の先頭付近に1行を加えた。
(( /usr/lib/nagios/plugins/check_mailq )) #!/usr/bin/perl -w + # nagios: -epn # check_mailq - check to see....
(2021/01/12追記) ichinga の mailq のエラーが再び発生していて、”Service check…”でググったら、自分のこの記事が Hit して問題解決。単なる自己満足の BLOG ではあるが、それなりに役に立ってる。