ホーム » コンピュータ (ページ 35)

コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

丹南CATVの光ルータ交換

ポートフォワード設定が出来ない

自宅のネットワークは、サーバの公開などでDMZやポートフォワーディングの設定を行っている。ただ、2018-11月頃のルータのファームウェア更新があった頃から、ポートフォワーディングの設定が触れない状態となっていた。ルータのファームウェア更新が適宜かかれば、問題が解決するかと、そのままにしていたけど、ポートフォワーディングの設定を追加したくなった。

光ルータの交換

サポートに連絡を入れると、技術者の訪問チェックで再現するようであれば、ルータの交換とのことであった。G-240W-Bの設定などを見ると、固定電話機能には、VLANを切ってブリッジ接続をしているような設定となっている。このため、利用者が簡単に「販売時状態にリセット」などを行うと、通信ができなくなってしまう。このため、訪問してくれた技術者の方でも設定は簡単にできないようであった。このため、基本設定済みのルータと交換を行うみたい。

ということで、技術者の訪問時に状況が再現するのを確認し、光ルータの交換。当然、ポートフォワーディングなどの機能も無事に設定できるようになっていた。

原因は、G-240W-B のファームウェアのバグだろう。たぶん、今回交換で持ち帰ったルータも、販売時状態にリセットすれば、今回の問題も解決するんじゃないかな。

ついでにパソコン周りの掃除

設定更新よりも、業者さんに部屋に入ってもらうための、パソコン周りの掃除の方が大変だったかな。サーバの後ろの排気ファン周り、すごいホコリだった。

ディスプレイアーム

自宅のパソコンのモニターは、椅子に座った頭の方向と、モニターの方向が正面でない配置のため、最近、左右の視力差ができたように思う。それに、視力が落ちてるから、もう少し手前に動かしたい時もあって、ディスプレイアーム式にしてみた。なかなかいいな。

macOSでtelnet

色々とネットワークの状況確認をする時には、telnet を使うけど、何気なく macOS で telnet を使ったら、command not found とな。which telnet しても、ダメ。

High Sierra 頃から、標準では消されたのを思い出し、”sudo port install inetutils”を動かし、インストールが終わったので改めて、”telnet…” 再び、command not found… なぜぇ〜。

MacPorts の使い方間違えたかと悩んだけど、結論は、”gtelnet” でインストールされている。”ls /opt/local/bin/g*”を実行したら、”gcat gcp gftp…” MacPorts でインストールした、GNU 物って、最近は全部”g*”になってるのね。
まあ、macOS標準物と混ざって誤動作ネタになることも多いだろうし、解らなくもないが、気づかなかった。

Intel ディスプレイドライバの不具合

昨日、Windows 10 のアップデートをかけたら、画面ロック状態の画面が消えた状態から復帰しなくなった。以前のパソコンでも、更新でこういった不具合はたまにある。

ひとまずは、スリープさせずにシャットダウンさせるけど、今回は Update が Intel ディスプレイドライバの更新だけだったので、原因は明白だろう。

ということで、ドライバを元に戻す方法を調べてリンクを貼っておく。

追記(2019/02/12)

デバイスドライバーを戻したら、ちゃんとロック状態から復帰するようになった。以前のパソコンの時もだけど、Intel ドライバーって、トラブル多いな。

ディスクのクリーンアップ

システムのバックアップをする際には、不要なファイルを保存しても意味がないので、掃除をしてから行うほうが良い。

ディスクのクリーンアップ

エクスプローラーを起動して、”PC” 配下の “Windows C:” で右クリックして、プロパティを実行する。

ドライブのプロパティが表示されたら、[全般]タグの中のディスクのクリーンアップを実行する。

通常は、以下の画面が出たら、削除するファイルを選んで OK でいい。

OSの更新の歳には、不具合が発生して元に戻すための古いシステムファイルが保存される。OSの更新からある程度時期がくれば、機能も安定し不具合も発生しないようなら、古いシステムファイルを消したほうがHDDの容量を増やすことができる。このときにはシステムファイルのクリーンアップを実行すると良い。

ASUS Zenbookのバッテリー交換

奥さんの古いノートパソコン ASUS Zenbook UX31E が、ACアダプターが外れたら1分もたたないうちに落ちるようになっていたので、バッテリー交換。AmazonでUX31Eと入力したら、交換用バッテリーが見つかった。ただ、交換に六芒星✡のドライバーが必要なので、ググったら、同じ UX31E のバッテリーを交換した人の記事に、ドライバーも紹介されてた。MacBook 用の★型の替えもあって、ちょうどよかった。

{CAPTION}

MacPortsをMojave版に更新

Mojaveをインストールしたため、MacPorts の再インストール。

最初に Xcode を更新し、Command Line Tools をインストール

$ xcode-select --install

Migration – MacPorts の記事を参考に、”installing the base MacPorts system”からダウンロードできる “MacPorts-2.5.X-10.14-Mojave.pkg” をインストールしたあと、以下を実行

$ sudo port selfupdate
$ sudo port upgrade outdated

emacsをsystemdで起動

Linux で OneDrive のクライアントを systemd で起動する方法を知って、”systemctl –user” でできることを調べてみたら、emacs server も systemd で使えるような設定がデフォルトで入ってた。

emacs server

emacs server とは、emacs を常に使いまくるような人向けに、emacs をサーバで起動しておき、emacsclient から起動させる機能。
emacsclient は、端末画面を割り当てるだけなので、emacs のプロセスを1つにできる。

(( emacs server 起動))
$ emacs --daemon
(( emacs を使う ))
$ emacsclient -nw               # emacsエディタの起動
$ emacsclient -e "(kill-emacs)" # 起動したemacs serverを止める

systemd で起動

最近は、”/usr/lib/systemd/user/emacs.service” が書いてあるから、以下のコマンドで簡単にemacsサーバを起動できる。

$ systemctl --user enable emacs  # emacs起動を登録しておく
$ systemctl --user start emacs   # emacs serverを起動

とはいえ、最近は emacs でなんでもする訳でもないし、サーバに無駄な常駐させたくないから、しないけど。

linuxでOneDriveを使う

macOS用のonedriveアプリも更新され、オンデマンド機能が便利。以前は、使わないファイルの同期を外したり、利用頻度の低いファイルのパソコン側のディスク容量圧迫の心配がなくなった。

利便性が上がったし、linux 環境でも改めて使いたくなってきた。以前は、onedrive-d というソフトがあったけど、同じように開発されていた、onedrive の完成度があがってる。

linux用のonedriveを使ってみる。

OneDriveのインストール

$ sudo aptitude install onedrive

認証設定

最初の認証設定を行う。以前のバージョンで設定が残っているようなら、”rm -rf ~/.config/onedrive/” で消せばいい。

$ onedrive
Authorize this app visiting: ...URL...
このURLをブラウザでアクセスし、OneDriveの認証を行う。
この後、真っ白なページが表示されるので、
このページのURLをコピーする。

Enter the response uri: ここにURLをペースト

これで、使える状態になり同期が始まるけど、OneDrive をサービスで起動させたままにしたいので、ひとまず Ctrl-C で停止させる。

常駐起動させる

新しいバージョンでは、通常ユーザ状態での systemctl 起動に対応しているので、以下のコマンドで、自動起動の登録、および起動を行う。

$ systemctl --user enable onedrive
$ systemctl --user start onedrive

Echo Spot が英語モードになる

職場にて、実験用に Alexa Echo Spot を購入した。

設定をしても、スマホの Alexa アプリと連動してくれないので調べてみたけど、どうもアカウントの設定が正しくされていない。アカウントの設定をすると、「言語が一致しないので、英語モードするけど、変える/そのまま?」と表示される。

改めて、Amazon アカウントを確認したら、海外購入を検討した時に作った、Amazon.com のアカウントが、Amazon.co.jp と同じメールアドレス、同じパスワードで作っていたため、2つのアカウントが統一されておらず、Echo Spot もアカウントを調べる際に、Amazon.com を調べて登録が無かったら Amazon.co.jp の認証を調べるように作られている。

ということで、Amazon.com のアカウントのメールアドレスを、gmailの拡張メールアドレスを使って、”なまえ+us@gmail.com”に変更した。この時点で Amazon.co.jp の Web サイトを確認しても、メールアドレスは元のままなので、amazon.com と amazon.co.jp を同一メールアドレスで登録してあっても、別物ということが確認できた。前記事によれば、この際に、パスワードも別物にしておいたほうが良いみたい。

(追記) 参考記事にも書いてあったけど、他の理由もあるのか、amazon-us のアカウントメールアドレスにしても、ダメだった。しかたがないので、alexa 専用のアカウント(日本)を作って運用することになった。

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト