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Windowsのアプリをwingetでインストール・更新

winget でインストール

Windows のパッケージ管理ソフト Winget 1.1 が更新されたということで、更新作業が楽な様にと、winget でのインストールを行う。その後で、winget upgrade –all を実行したら、ソフトのインストーラでインストールしていたソフトでも更新がかかる。VcXsrv なども更新となって、こりゃ便利。

((( 管理者モードで Windows Terminal を開く )))
((( winget の更新 )))
C:\> winget upgrade winget

((( メジャーなソフトのインストール )))
C:\> winget install vscode
C:\> winget install -e --id Mozilla.Firefox
C:\> winget install -e --id Mozilla.Thunderbird
C:\> winget install -e --id Google.Chrome

((( パッケージの検索 )))
C:\> winget search Google.Chrome

((( パッケージの一覧 )))
C:\> winget list
Microsoft 365 Apps for enterprise  Microsoft.Office    16.0.14430.20234 winget
Microsoft OneDrive                 Microsoft.OneDrive  21.180.0905.0007 winget
# winget でインストール可能なものは、最後に winget の表示付き

((( インストール済みパッケージの更新 )))
C:\> winget upgrade --all

超便利なんだけど、まとめて更新がかかって、デスクトップにアプリへのショートカットがどかどか作られた。デスクトップにアイコン大量に並ぶのは嫌いなんやけどなぁ。

(2021/10/14追記)

winget upgrade –all を実行すると、Microsoft Teams をインストールしようとして、他のバージョンが既にインストールされていますの警告。Thunderbird は、インストールに成功しても、再度 upgrade が実行されるトラブル。

Thunderbird は、91.xx.x(64bit) と 78.xx(x86) が2つインストールされていたのが原因。ということで、78.xx(x86)を 設定-アプリ で削除。

Microsoft Teams は、”winget uninstall Teams” を2度実行して確実に消してから(–id などで一方を指定しても消せなかった)、改めて “winget install -e –id Microsoft.Teams” でインストール。

また、改めて更新をかけると、VisualStudioCode が2つ。これまた確認すると、一つはシステム領域にインストールされたものと、各ユーザ領域にインストールされたものだった。ということで、ユーザ領域のパッケージを選んで削除する。

C:\WINDOWS\system32>winget list VisualStudioCode
名前                                ID                                         バージョン ソース
-------------------------------------------------------------------------------------------------
Microsoft Visual Studio Code        Microsoft.VisualStudioCode                 1.61.1     winget
Microsoft Visual Studio Code (User) {771FD6B0-FA20-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}_is1 1.61.1

C:\WINDOWS\system32>winget uninstall {771FD6B0-FA20-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}_is1

こういう無駄にインストールされているのが見つかって、コマンド・ぽちぽちで消せるのはありがたいね。

Windows Update 21H1

Windows Update の年2回の大型アップデート 21H1 の配布が始まった。

Microsoft365のメールでルールによる処理

職場では、Microsoft365 が標準になったんだけど、特定のメールに対しタグをつけたり削除したりという処理を行いたい場合がある。

この場合は、Web 版の Outlook を起動し、右上の設定⚙でメニューを表示し、一番下の「Outlook のすべての設定を表示」を選ぶ。

この中からルールを選び、ルール名、ルールの条件、該当メールに対する処理を入力し保存。

Microsoft To Do は必須

仕事で Microsoft 365 を使っているけど、Microsoft To Do アプリが超便利。

メールソフトでメールをマークすると、To Do で表示されるようになる。Outlook だけでなく Thunderbird でマークしてもいい。
To Do アプリ側から、逆にメールを参照することもできる。

締切忘れでごめんなさいメールを書きなれていると、こういうのは超便利。

{CAPTION}

{CAPTION}

 

Windows Terminal のフォントサイズ増減

講習会のサポートで実演をしていたけど、macOS で説明する予定だったけど、プロジェクタの HDMI の解像度の相性が悪く、急遽 Windows で実演することになったけど、Microsoft Terminal のフォントサイズの拡大が何に割り当てられているのか瞬間思い出せずあたふた。

あらためて確認すると、フォント拡大/縮小は、Ctrl+=,Ctrl+- だったのか。

macOS のキーアサインだと、+と-のイメージが強い。

Ctrl=,Ctrl-では、覚えられん。macOSと同じように、Alt+Shift++/Alt+- に割り振ろう。改めて Windows Terminal の設定変更を調べると、以下の様にすればいいのか。

    "keybindings":
    [
        (略)
        // Alt+-に割り振ると、Alt+Shift+-で、ウィンドウ水平分割がうざいので、それも変更。
        { "command": { "action": "adjustFontSize", "delta": 1 }, "keys": "alt+Shift+;" },
        { "command": "resetFontSize", "keys": "alt+Shift+:" },
        { "command": { "action": "adjustFontSize", "delta": -1 }, "keys": "alt+shift+-" },
        { "command": { "action": "adjustFontSize", "delta": -1 }, "keys": "alt+-" },
        // ウィンドウの分割は、emacs に近い設定。 
        { "command": "closePane", "keys": "alt+1" },
        { "command": { "action": "splitPane", "split": "horizontal" }, "keys": "alt+2" },
        { "command": { "action": "splitPane", "split": "vertical" }, "keys": "alt+3" },
        { "command": "closePane", "keys": "alt+shift+1" },
        { "command": { "action": "splitPane", "split": "horizontal" }, "keys": "alt+shift+2" },
        { "command": { "action": "splitPane", "split": "vertical" }, "keys": "alt+shift+3" }
     ]

Windows10 proにアップグレードしたつもりがEnterprise

NASにバックアップといった機能が使えないので、家のメインマシンをWindows 10 Home から Windows 10 Pro にアップグレードしようと、Microsoft Store で Pro のライセンスを購入。アップグレードの処理を続けたが、途中でエラーが発生しよくわからない状態だった。しかたがないので、一旦再起動をかけようとしたところ、再起動のはずがアップグレード作業が始まった。無事に Windows 10 Pro になったと思ったら、Windows 10 Enterprise Edition になっている。

Pro と Enterprise と区別がなくなったのかと???状態だったけど、翌日ライセンス認証がかかたら、ライセンス認証に失敗とのメッセージがでるようになってしまった。

意味不明と思いつつググると、同じようなトラブルの事例が載っている。よくあるトラブル…なのか…!?!? この記事によれば、Microsoft のサポートに電話すればいいとのことだけど、うーむ、めんどくせー。22:30 だけど、電話してもええんかな…

((2021-01-30))

調べると、土日は10:00-18:00 がサポート時間ということで、マイクロソフトサポートに電話。いちいち「この電話は録音する場合があります…」の確認の自動応答がしつこかったけど、状況を伝え Microsoft アカウントのメールアドレスを伝えて、送られてきた番号で本人認証。その後は、購入履歴も確認できたのか、ライセンス調整用のキーを入力ということで、これから読み上げる英数字を入力となった。

でも、ビクトリーのV、パリのP、カナダのC、ゴルフのG とか、丁寧に読み上げてくれる。でも、日本人ってビクトリーのVって、聞きなれてなかったから、一瞬戸惑う。

ということで、土日の11:00 、無事に Windows 10 Pro になりました。

Windows10 VPN L2TP/IPSecの設定

HKEY_LOCAL_MACHINE
 ▲SYSTEM
  ▲CurrentControlSet
   ▲Services
    ▲PolicyAgent
     DWORD32bitで、AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule = 2 の設定を追加

ママパソ更新 HP Spectre x360 11

2011年に購入していたママパソ ASUS Zenbook が、在宅勤務マシンとしては性能不足なのか不安定な動きをするようになってきた。さすがに9年はしかたがないかな。

ということで、新しいパソコンを選んでいたが、タブレットのように持って使いたいという思いもあって、HP Spectre x360 11に落ち着いた。届いたし早速セットアップ。インストール作業も能力余裕だから、サクサク進む。

古いマシンばっかり使ってると「Windows 10 の Update って、クリーンインストール直後なら2晩仕事だよねぇ~」という間違った認識が染みついている人間なので、余裕なマシンはまぶしすぎる….(x_x;;

wsl2 の設定

WSL2 の設定

((( /etc/fstab )))
LABEL=cloudimg-rootfs   /      ext4  defaults   0 0
Z:                      /mnt/z drvfs defaults   0 0

Microsoft Terminal の設定

((( settingsjson )))
{
    :
    "defaultProfile": "デフォルトで起動するコマンドのguid",
    :
    "profiles":
    {
        "defaults":
        {
            // Put settings here that you want to apply to all profiles.
            // ターミナルのフォント
            "fontFace": "Cascadia Code",
            // ターミナルの色構成のデフォルト
            "colorScheme": "Solarized Light",
            // ターミナルのカーソル形状のデフォルト
            "cursorShape": "filledBox"
        },
        "list":
        [
            :
            {
                "guid": "{...}",
                "hidden": false,
                "name": "Ubuntu-20.04",
                "source": "Windows.Terminal.Wsl",
                // ログインした時のホームディレクトリ指定
                "startingDirectory": "//wsl$/Ubuntu-20.04/home/t-saitoh"
            }
        ]
    },
    :
}

wsl2の再インストール

wslの設定ファイルの /etc/fstab を間違った設定をしたようで、wsl(Debian)が起動しなくなった。C:\Users\ユーザ名\AppData…? の中から実体を探せば直せそうだったけど、サクっと直ればいいなと思って Microsoft Store で WSL 環境をアンインストールした。

ただ、このやり方はまずいやり方だったようで、不備のある設定がどこかに生き残ったようで、新たに入れようとした Ubuntu 20LTS のインストールが始まらない。

色々と確認したけど再起動すると、WSL の仮想マシンを立ち上げようとがんばろうとするのか、数分間ブラックアウトするようになるし、最悪。時間がたつとようやくWindows にloginできたので、「設定」-「アプリ」-「Windows のその他の機能」で、WSL 自体を削除&再設定したら、Ubuntu 20 LTS のインストールが始まった。

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