先日、自宅に届いた架空請求を警察にメールをしてみた。
たぶんそーゆーメールは、沢山届くだろうし、
多少迷惑がられるとは思いながらも、試しに送付していた。
FONT SIZE -1 # うざったいメールごめんなさい。
返事は来ないと思っていたけど、きちんと返事が届きました。
FN
昨年より、地区の防犯講習会などで生活安全課の方のお話しを聞く機会が
何度かあるけど、きちんと説明や対応をしてくれるし、
メールにもきちんと返事をくれます。
/FN
メールを勝手にWebに掲載ってぇのは多少マナー違反だけど、
きちんとした対応を評価しての掲載だし、最後の1文は福井県の状況理解
という意味で掲載の価値はあるだろう。
情報のご提供ありがとうございました。 すでにご存知かと思いますが、一般的にはあなた自身覚えの無い請求のはがきについ て無視していただくのが最善の手段です。はがきに書いてある電話番号にはおかけに ならないようお願います。 ただし、最近の全国の相談事例の中には、先方から少額訴訟を起こされた例もあり、 その場合裁判所から送られてきた訴状等を無視してしまうと、利用者に非が無くとも 裁判に負けてしまうので、もし裁判所から書類が送付されてきた場合には改めて警察 や消費生活センターにご相談ください。(もし訴状等が本物であれば最終的には裁判 所または弁護士にご相談いただくことになります。)また、裁判所を騙った架空請求 事案もありますので、差出人が裁判所を名乗っていてもいきなり先方に電話したりは しないでください。なお、メールでのご相談の場合、回答が遅くなる場合もあります ので、お急ぎの場合は、下記連絡先または、最寄の警察署まで、電話または来訪の上 ご相談ください。 最後にこの種の不当な請求事案において、自宅まで暴力的な取立てにきた例は福井県 ではありませんが、もし暴力的な取立てにくるようなことがあれば、すぐに110番 通報してください。 福井県警察本部 生活環境課ハイテク犯罪対策支援室 電話:0776-22-2880(代表)