ママも以前から、バッテリーの不具合もあり機種変を狙っていたが、ついに決心。 Foma M1000 , W32CA 等の思いもあったみたいだけど、スリムな携帯&Bluetooth搭載 ということで、同じ W31T を購入。 同一機種ということで、Bluetooth でのデータ交換や、位置通知などと面白い使い方もできそう。
2005年7月アーカイブ
最近は、日記などを記入する際に、ちょいとメモ書き起動という使い方も 多く、XEmacs は起動までが遅すぎ。 また、ママからもらったお古パソは、XEmacs は重すぎる。 ということで、ng-cjk-canna を入れる。やっぱり軽くていいね。
保育園の納涼祭の写真を今日も大量に撮るなぁ...と朝から考えていたら、 ふと、古いデジカメデータの整理をしようと思い付く。 CD-ROM,MO に記録していたデータだけど、この手のメディアは、 メディアの劣化でいつかは消えるかも知れないし、 今までのデータをまとめて DVD-ROM にも保存しよう!
MO ドライブの中に紙切が...
みつくんやあゆちゃんのちょっと前の写真でも、多少感慨深げに見ながら 一旦 HD に吸い上げる。 さすがに大量のデータだが、一部の年が抜け落ちていた。MO も チェックしようと、久々に MO メディアを入れるが、入らない。 最近は利用頻度が落ち、MO,FDD のドライブは、蓋をしているのだが、 中をのぞくと、子供雑誌の付録の紙きれが入っている。 随分の以前に入っていたのだろう。 朝から四苦八苦しながら、ようやく取り出す事ができた。
最近は、ネットワーク転送や USB メモリが普通となり、 利用頻度が落ちたレガシーデバイスではあるが、 たまに使わないと肝心な時にトラブルなぁ...と思うのであった...
じいちゃんばあちゃんがパソコンを使わないかと期待をしていたが、 メールを使いこなすには程遠い。 そこで FAX モデムがあるので、連絡用に FAX を使う事を考えた。 1階の両親の電話に、中古の FAX を接続する。 そして、両親の FAX 専用のメールアドレスにメールを投げると、 faxspool 機能を使い FAX モデム経由で、FAX にメール内容を 印刷させる。といっても mgetty-fax を使えば、調整はわずか。
- faxmail スクリプト (2005/07/20追記)
両親の環境に、.qmail-xxx を配置し、faxmail プログラムを起動 する様に設定する。改良した点は、faxspool の直前に、 印字文字サイズを大きくするために、a2psj を呼び出す点。
≪ $HOME/.qmail-あどれす , chmod 600 を忘れずに! ≫ | /etc/mgetty/faxmail -h -m -r 0123-456-789
FAXの設定見直しが必要。
メールの文字データを FAX に送信できることは確認できたが、 FAX を呼び出している時に、電話に出てしまうと、FAX 送信に 失敗してしまう。FAX の設定を、電話を受けたらすぐに着信し、 FAX なら自動受信、音声なら再度子機の電話を呼び出す設定が必要。 でも、中古 FAX にマニュアルが付属していないので、 頼りない FAX の LCD への表示を見ながら、試行錯誤をしてみよう。
(2005/07/20追記)
古い中古FAXだけに、設定が???。
ひとまず電話に出た時に、
のスタートを押す!』
という説明のテプラを、FAX に貼り付ける。
2階の自室は、室内飼いの猫のキャロンちゃんのためドアを閉めていると、 熱気がこもるためエアコンが必須。 しかし、赤ちゃん用のチャイルドゲートの場所を移動し、 鳥ネットを通路に張って1階に降りられないように FN 日中、じいちゃんが玄関を開けっぱなしにすることがあるので、 1階には降ろせない.... /FN して、 ドアを抜け移動できるようにした。 おかげで、気温はあまり下がらないけど、扇風機で十分快適になった。
やっぱり、みつ・あゆがいると落ち着けないのか...
2階の部屋を自由に移動できるようになったキャロンちゃん。 興味深かげに、子供部屋に遊びにでかける。 しかし、みつくんとあゆちゃんを避けて、移動してくる。 やっぱり『うるさい子供がいると、落ちつかねぇよ...』という気分なんだろう。
自分の持っているデータを EZweb によりダウンロードするため、 指定ディレクトリの中からダウンロード可能なデータ一覧を 表示するための PHP スクリプト。
$ext_disposition = array( ".bmp" => "devabm" , // 1bit画像 ".bmp" => "dev2abm" , // 2bit画像 ".png" => "dev8aww" , // ".png" => "devfr0i" , // 写真フレーム // ".png" => "devst0j" , // 写真スタンプ ".jpg" => "devjaww" , ".gif" => "devgi0z" , // ".gif" => "devga2z" , // アニメーションgif ".qcp" => "dev13anq" , // ".pmd" => "dev3anp" , // C-MIDI(3) ".pmd" => "devcman" , // C-MIDI(16) // ".mmf" => "dev4anm" , // SMAF(4) // ".mmf" => "devmfan" , // SMAF(16) // ".mmf" => "devm39z" , // SMAF(40) ".mmf" => "devm53z" , // SMAF(64) // ".kjx" => "devkdjx" , // Java(Phase1) ".kjx" => "devkdj2" , // Java(Phase2) ".vcf" => "devvcf" , // vCard ".vcs" => "devvcs" , // vCalendar ".3g2" => "devmpzz" , ".amc" => "devdl1q" , ) ; $ext_content_type = array( ".hdml" => "text/x-hdml;charset=Shift_JIS" , ".wml" => "text/vnd.wap.wml;charset=Shift_JIS" , ".qcp" => "audio/vnd.qcelp" , ".pmd" => "application/x-pmd" , ".3g2" => "audio/3gpp2" , // ".3g2" => "video/3gpp2" , ".mmf" => "application/x-smaf" , ".amc" => "application/x-mpeg" , ".kjx" => "application/x-kjx" , ".vcf" => "x-vcard;charset=Shift_JIS" , ".vcs" => "x-vcalendar;charset=Shift_JIS" , ) ; function object( $file , $baseurl ) { global $ext_disposition , $ext_content_type ; $stat = stat( $file ) ; $basename = basename( $file ) ; $dirname = dirname( $file ) ; $ext = substr( $basename , strrpos( $basename , "." ) ) ; if ( ($type = $ext_content_type[ $ext ]) == "" ) $type = mime_content_type( $file ) ; $fsize = $stat[ 7 ] ; $standby = $file ; $title = $file ; $copyright = "no" ; $disposition = $ext_disposition[ $ext ] ; print "\n" ; } function find( $dir , $baseurl ) { if ( ($dr = opendir( ($dir == "") ? "." : $dir )) !== false ) { while( ($file = readdir( $dr )) !== false ) { if ( $file != "." && $file != ".." ) { $dfile = ($dir == "") ? $file : "$dir/$file" ; // print "$dfile
\n" ; if ( !preg_match( "/(^\.|~$)/" , $file ) ) { if ( !is_link( $dfile ) && is_dir( $dfile ) ) { find( $dfile , $baseurl ) ; } else { print "
- \n" ;
find( "" , "http://tsaitoh.net/xxxx/xxx/" ) ;
print "
.htaccess には、.3g2 形式の Content-Type を正しくだす様に設定。 また、自分の携帯以外から落せないように設定を行う。 プログラムを触った後だと、 環境変数が『"HTTP_" 無し』、『"_"を"-"に書き換え』に 気づくまでに手間取る。
≪ .htaccess ≫ AddType application/x-mpeg .amc AddType video/3gpp2 .3g2 AddType audio/3gpp2 .3g2 SetEnvIfNoCase x-up-subno "^070xxxxxxxxxxx_xx" OK order deny,allow deny from all allow from env=OK
なにげに見ていた記事で、対比的なものを同じ日に見つける。
食育の時間を見ると、「好きなものを食べ続けると」という説明があるが、 あとはバランス良く食べようという説明が続き、 マクドを食べたら「脂肪過多」といったネタは、当然避けている。 やっぱり、度胸があるなら、ネタ1のリンクも食育のページに書いて欲しいな....
ネタ1説明文章中、 「マックと他の食品を放置すると、他の食品はすぐに腐敗するのに、マックポテトは10週間も外見を保つ...」 という。 一般の細菌さえ寄せつけない、『防腐』能力って、逆に危なすぎるだろ....
ちなみに、私もマックは嫌いではない。 でも食べすぎると、 『体重にくるよな...』と反省してしまう食べ物 ではある。
多少予想をしながらも、W31T から写真添付の日記の投稿。予想はしたけど、失敗。
原因は、 W31T で、テキスト部の Multipart 区切りに『空行』が無いデータを
送ってくる。Perl プログラムをちょいと修正する。
# データ区切りに空行は必須だと思ったのだが....
bluetooth を用いた Dial-Up Network(DUN) の記事は多いけど、 パケット代が高いから、あまり使わないと思う。 たぶん使いそうなのは、OPP によるファイル転送等であろう。 しかし、OPP(Object Push Protocol?) の記事があまり無い。
色々試したが、obexftp , obexserver あたりがそれっぽいけど、 うまく転送できない。ひとまず、OPP を認識させる手順だけ。
# sdptool add --channel=8 OPUSH
Palm Pilot による記事もあるが、IrDA による シリアル通信を、 bluetooth の Serial Protocol で使っているみたいで、 基本機能の OPP での転送を利用したいので、ちょっと目的外。
追記:(2005/07/04)
FreeBSD で Bluetooth を使う記事 を見つけ、obexapp なるソフトだと、出来そうなのだが、debian のパッケージには 該当するものが無い。 パッケージ openobex-apps を見つけるが、追加されたコマンド obex_tcp , obex_test は、どちらも Serial Protocol 関連みたいで、使えそうに無い。 obex_test の使い方 は、ファイル転送に使えるかも。
≪ 対応する OPP 対応機器を探す ≫ # W31Tをデータ受信待ち状態にした後、 $ sdptool search OPUSH Inquiring ... Searching for OPUSH on xx:xx:xx:xx:xx:xx ... Service Name: OBEX Object Push Service RecHandle: 0x10001 Service Class ID List: "OBEX Object Push" (0x1105) Protocol Descriptor List: "L2CAP" (0x0100) "RFCOMM" (0x0003) Channel: 9 "OBEX" (0x0008) Language Base Attr List: code_ISO639: 0x656e encoding: 0x6a base_offset: 0x100 Profile Descriptor List: "OBEX Object Push" (0x1105) Version: 0x0100 ≪ サーバモードで待機させる ≫ $ obex_test -b xx:xx:xx:xx:xx:xx 9 # 表示された Channel:9 を参考に、 Using Bluetooth RFCOMM transport OBEX Interactive test client/server. > s 待機状態にはなっているが、うまく送信・受信ができない... ≪ ファイル転送 ≫ $ obex_test -b xx:xx:xx:xx:xx:xx 9 Using Bluetooth RFCOMM transport OBEX Interactive test client/server. > c Transport connect error! (Bluetooth) # ここで "Connect OK!" が出ないとダメ! > p PUT file(local, remote)> localfile.jpg remotefile.jpg name=localfile.jpg, size=8299 Going to send 8299 bytes # 前段階でリンクに失敗してるし、あたりまえか... Link broken! Error while doing OBEX_HandleInput() 転送に失敗しているけど、それなりの動きにはなっているような.... ≪ obexftp を試してみる ≫ $ obexftp -b --channel 9 -p localfile.jpg Scanning ... Using xx:xx:xx:xx:xx:xx W31T Browsing xx:xx:xx:xx:xx:xx ... No custom transport Connectiong...bt: 1 failed: FBS UUID Still trying to connectそれなりに PC サイトビューアで遊んでいるからかもしれんが、電池の減り、はや...
新しい携帯のPCサイトビューアからのアクセスを調べて見た。
アクセス元のIPアドレス ccXXXXXX.brew.ne.jp ユーザエージェント Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; KDDI-TS32) Opera 7.60 [ja]
アタックが怖くて閲覧制限をかけているページで、 支障の無さそうなものは、見えるように設定を直そう。 携帯では入力の面倒な認証パスワードを甘くするためにも、 何等かのサブスクライバIDのような値が渡されていないかな...