軽いエディタとブラウザ

ママのお古マシンでテスト問題作り。Pen/MMX 233MHz マシンでは、 最近のソフトは、どれもが重い。firefox , xemacs なんて、起動が待てない。 debian の sarge では、適当な物が見付からない。

mule2 を捜し出す

debian では、ng などがあるけど、動きが微妙に違う。 昔はよく使っていた mule だけど、xemacs に組み込まれてから、 mule だけが見付からない。mule2-canna-2.3+19.34 あたりのパッケージ名を 参考に、検索すると海外のサイトに、woody 時代のパッケージを見付ける。

久々に使ってみると、エディタの起動だけでも、XEmacs に比べ格段に速い。
# 昔は、この位の軽さが普通だったんだよな。
# というか、以前はこの mule でも重かったんだけど...

dillo-i18n をインストール

同様に、ブラウザも dillo なるパッケージを見付けるが、実際使ってみると 日本語が通らない。探してみると、日本語化の patch を提供している人が いたので、入れてみる。

Dillo は、スタイルシートが使えないが、w3m-img よりは、格段に見やすい。 それに、軽いことで有名な 風博士 に比べても、格段に速い。

 

2017年2月

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このページは、T-Saitohが2005年9月16日 00:00に書いたブログ記事です。

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