聖火の点火方式は毎度ながら『どう点ける?』に工夫している。 でも今回の点火方式は、『開き直り』を感じる。
聖火は、ローマで凹面鏡を使い苦労して火をつけ、絶対火が消えない特殊な箱やら、 予備の火やら、聖火リレーでも最悪の事態を想定した予備の火が入った箱が併走したり、 やたら工夫をしている。 日の光を起源とする火が聖火台まで届くことに意味があるんだと思っていた。 今回は、聖火が花火のリレーで聖火台に達する演出。 でもこれじゃ『燃焼現象が隣り合う燃焼現象を引き起こす』という聖火のリレーの原則に あわねぇじゃん... だけど、以前は火矢が聖火台を 2m ほど外れても火がついたり FN 気化したガスに引火したんだ...と無理に納得させてたり... /FN ということもあったし...。 明らかにリレーが成立しなかった事例から、開きなおったな...
ということで、現象のリレーが無意味になるのは時代の流れあるね...
だから、天皇家の男系 DNA のリレーも開き直ればいいんじゃねぇの...