操法大会も近づき、練習をしているが、今朝の練習は反省であった。 放水ホースを持つ隊員の人が、ホースの絡みを直していて、放水開始時の 体勢が不十分で、吹っ飛ばされてしまった。 私自身、目の前でホースの絡みが見えていて、直さないとと手を出しかけたことで、 水がくる瞬間の判断を遅らせ、不十分な体勢の一因を作ったようにも思う... 吹っ飛んだ先が田んぼの中で良かったものの、手前の排水路に転んでいれば 大怪我であった...
反省点:練習とはいえ、ちゃんとヘルメットはかぶろう。 放水者は十分に体勢を整えること。 ポンプ水圧は高ければ速いけど、限度を考えよう。 指揮者も必要に応じて放水者の補助をする?