RSSリーダが嫌いな理由?

RSSの記事サマリを集めて、最新20件ほどをHTMLベースで出力する処理結果を、
トップページの中央に表示させている。

本来なら、RSSリーダに任せれば、こんな処理は不要だ。
だけど、自分自身なぜかRSSリーダも、アクティブブックマークもあまり使わない。

ということで、自分なりに原因を考えてみた。

(1) Thunderbird のRSSリーダだと、収集した記事で読んでいないものが
「未読」になってどんどん溜まっていく。これって、「読まなきゃ...」という
義務感を押しつけられているみたいで、それなりに嫌いだったりする。 
# 設定でどうにかできるんだろうけど、やり方しらん...

(2) ベタに見に行く方が、関連記事で面白いものが見つかる。
RSSフィードだと、記事タイトルなどが簡潔すぎて、
「関連記事のくだらない(けど興味深い)ものが含まれていない」
だから、ネタの見落としがありそうで、それが不満だったりする。

(3) と言い訳を書いているけど、単に新しい技術に
「おっさんの頭が追い付いていないだけ」というのが現実だったりする。

追記:
でも、(1)については、ひとつ見落としがあった。未読が溜まるのは、
自宅と職場で、未読の同期ができないのが大きい。
改めて、リーダーを考え、Googleリーダー使えば、未読もそれなりに
消化できるなぁ....ということで、当面はGoogleリーダーにやっかいになるか...

 

2017年2月

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このページは、T-Saitohが2009年3月10日 09:28に書いたブログ記事です。

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