ヤマダ電機武生店が模様替えで閉店して、100万ボルトにて電球のお買いもの。 来週にはヤマダ電器Tech land 越前店となってオープンするためか、 ちょっと安売り中。ディスク容量不足で、USB 接続のHDDを購入しようと思っていたので、 物色すると、1TB HDD が安くなっている。さっそく購入。
WZR-HP-G300NHに接続(漢字で問題発生)
Buffalo の USB-1TBなので、先日購入していた無線LANルータ WZR-HP-G300NH に 接続し、NASとして使えるようにしてみた。 接続すると、NTFS に変更するか?とか聞かれ、変更したけど最大ファイルサイズのこともあり、 WZR-HP-G300HNがxfs対応と書いてあったので、xfs に変更してみた。
実際使ってみると、NAS として使えて便利。ということで、Linux サーバからも使えるようにと、 cifs(sambafs)にて接続する。漢字も通って完ぺきと思い、当初の目的の 「写真データ・音楽データ・バックアップ」の移行を試す。 しかし、音楽データの rsync を実行すると、ファイルがコピーできない。 漢字の部分文字化けなどが関係しているのか、転送したデータが正常に書きこめていない。
Linuxサーバにxfsでマウントしたほうが便利
WZRのルータ配下のNASだと、ファイル所有者の概念がないため、 バックアップでもパーミッション情報が変になるし、Windows で気軽に使えるとはいえ、 Linux 側からは、同期・バックアップメディアとしては、思いっきり不便。
ファイルシステムを xfs にしちゃったんなら、いっそのことLinuxに接続させた方が、
便利なので、WZRルータ配下はあきらめる。んで、以下のように設定した。
# xfs の必要はあんまりないけど、WZRルータに繋ぐ可能性もあるかもということで...
そのまま、Linux サーバにUSBHDを刺すと、/dev/sda1 として認識された。 んで、mkfs.xfs でファイルシステムを作るけど、自動マウント時に、 訳のわからない長い文字でマウントされる。どうも、ドライブラベルが原因みたい。 "mkfs.xfs -L label" にて、ラベルを付けると、その名前を使ってくれる。
((ファイルシステムの作成)) # mkfs.xfs -f -L USB-HD0 /dev/sda1 ### USB再接続すると、/media/USB-HD0 でマウントされる。