spamassassinをspamcに変更

SPAMメールフィルタとして.procmailrc内に、spamassassinを設定して使っていた。 しかし、SPAMが増えてきてISPからfetchmailで一括でメールを取ってくると、 一度にspamassassinが起動され、OSのload averageが異様に重くなることが増えてきた。 spamassassinは、Perlで書かれたフィルタだし、元々処理が重くなりがち。 このため、spamc + spamd によるDaemon型のフィルタ方法に切り替え。

(( $HOME/.procmailrc ))
:0fw
*!^X-Spam-Status.*
        | /usr/bin/spamc

(( /etc/default/spamassassin ))
# Change to one to enable spamd
ENABLED=1

(( spamassassin 再起動 ))
# /etc/init.d/spamassassin restart
 

2017年2月

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