最近では、自宅サーバもX11画面から使うこともなく、もっぱらWindows環境からTeraTermで 使うことが普通になってきた。 んで、最近になってからlogin時に文字化けのメッセージが表示される。 不気味と思っていたが、サーバ文字コードがEUC-JPなんだけど、UTF-8な環境から 入ったら、画面に"XX個のアップデートが可能"といいた日本語メッセージが表示される。 何らかのlogin処理が追加されたと思い、/etc/bash.bashrcやら/etc/bash.profileやらを 見回すけど、それっぽい処理が無い。色々しらべると、 /etc/update-motd.d/* なるファイルが追加されている。 どうも、この中の90-updates-availableが元ネタ。
今時、サーバ文字コードをEUC-JPにしているのが時代遅れなんだろうけど... でも、/etc/default/locale を無視するのもDebianな流儀に沿っていない。 処理に"export LANG=C"あたり追加して英語出力を期待しが、 相変わらず文字化けメッセージ。 さすがにうざいので、"aptitude remove update-notifier"を行った。
追記:update-notifier は、/etc/update-motd.d/* の処理にしたがって、 定時処理により、/etc/motd を書き換える。