家のサーバの気味の悪い予兆を受け、新しいサーバを入れたけど、 長年の運用でレガシーな設定の無理がでてきてたんで、 すぐに新しいサーバに機能を入れ替えようと思っても、難しかった。 しかしこのままでは、本当に元サーバが故障されても困るし、 一気に入れ替えを行った。
全データをコピーして、ファイル文字コードをEUC-JP→UTF-8に変更して、 movabletypeデータをごっそりコピーして、 自宅内DNSサーバ、DHCPサーバを入れ替えて.... でも、UTF-8 化のおかげで、"aptitude install ..." で終わるパッケージも多い。
ちょいと本日の帰宅後の仕事は、家族のメーラの設定かな。 Thunderbird が、サーバ変わったらパスワード認証がうまくいかない。 IMAP接続だし、いちどアカウント設定を捨てて、もう一度アカウント登録するだけなんだけど...
シメに、自宅で動かしている様々なスクリプトの移行。 Twitter→MovableTypeやら、 自宅WebコンテンツのRSSフィード生成やら、 EchizenBot やら...ともかく、ネットワークに依存している物を優先して移行する。 ほとんどが、Perl で作ってあるので、使っているPerlモジュールも、もう忘れてるし、 スクリプト動かしながら、"aptitude install libほげほげ-perl" を次々と実行するのであった。
発見
今更ながらに使っているqmail だけど、/etc/tcp.smtp.cdb の再構築だけど、 /etc/init.d/qmail に小技あったんだねぇ...
# /etc/init.d/qmail flush 未送メールを再送してフラッシュ # /etc/init.d/qmail cdb tcp.smtp.cdb を再構築