恒例のパッケージ更新ということで、"aptitude update ; aptitude safe-upgrade"を実行したら、 延々とパッケージのチェックをして、未確認の欄に表示されるパッケージ件数が55000を越えても 止まらない。もともとインストールされているパッケージ数も2500程度だし、異常動作。
保留の欄にも100件近いパッケージが表示されるので、ひとまず以前から更新を 止めていた"sudo"を更新する。 次に、apticronが報告してきていた更新候補をひとまずインストール。 すると、正しく更新作業も完了したし、再び"safe-upgrade"を実行しても、 普通に更新チェックが終わるようになった。
そもそも、sudo の更新ができなかったのは、MovableTypeへの記事の投稿scriptで、
ゾンビプロセスが残るのが理由だった。
ということで、記事の投稿を試すが、特に問題も発生しなかった。
# qmailからpostfixに変更したおかげかな...