今日は職場で発達障害に関する講演会を聞く。 講演の最後の質問から、発達障害な親の場合、子どもも同様の障害となる可能性がある。 (先天性か後天性かは色々かも) との話であった。
これで思ったのは、最近よく聞くモンスターペアレントの事例で、 無茶苦茶な学校への要求の事例があるけど、発達障害な事例と照らし合わせれば、 親自身が発達障害でその要求が『常識外』であることを理解できていない事例に思う。 講演者も『親の発達障害』の可能性を考慮して、保護者との対応が必要かも...との話を聞けた。
マスコミでは、単純にモンスターペアレントと表現しかしないけど、 少し視点を変えて『モンスター』を多少なりとも理解できるかも....と感じた。