iPad+bluetoothキーボードを試す

最近は、参加する会議は、MacBook持込みで、 Evernoteで議事録をその場で書いて、 会議終了時に学科に配布....を通している。 しかし、カバンの中がiPad,Macbookで重い。

んで、最近子どもに買っていた、ポケモンDSタイピング だけどキーボードがBluetoothキーボードということで、 ゲームに飽きたら、パパの物とする予定でいた。

そして、子どももタイピングソフトを使っていないので、 iPadの入力に使うことを試してみた。

やっぱり議事録はMacBookだな

今日は、卒研中間発表で感想&メモをTwitterでツダって、 その後の会議の議事録で、本格的に iPad+bluetoothキーボードを 使ってみた。

DSキーボードは、JISキーボードの癖に iPad は、USキーボード 認識しかしないけど、キーボードに記号キーのシールを張ったし、 日本語中心の記録だから、JIS/USキーの違いは少ない状態。

しかしながら、本格的に使ってみて、やっぱりMacBookの 方がマシという結論。理由は、漢字変換&補完の不気味さ。

例えば、「かんそうを...」と入力し、変換したとして、 「かんそう」を漢字変換する時に、事前に「感想が」を学習して いたとする。 すると、事前学習の助詞・副詞付きを補完した「感想が」を 第一候補に出してくるため、雑に確定していると「感想がを...」 みたいになってしまう。

iPadやスマホのソフトウェアキーボードだと、 入力の高速化のために、助詞副詞付きの候補をだしてくれるのは ありがたい機能。 だけど、ハードウェアキーボードで長文を一括変換しているときに、 助詞副詞を補完してくれるのは、余計なお世話。

 

2017年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

ウェブページ

アーカイブ

Webデータ

このブログ記事について

このページは、T-Saitohが2012年10月 9日 21:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「町内の子ども御輿」です。

次のブログ記事は「棚壁紙と並べ方」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。