2013年6月アーカイブ

昨日、linux 3.9.6 にカーネルバージョンが上がったけど、 この影響でARPの取れ方がまた変わった。

自宅では、子どもの端末使用状況を確認するために、 ARP データの有無を munin でモニタリングしている。 おかげで、ネットワーク系のゲームをしていたかは、 一目瞭然。

だけれども、カーネルのバージョンによっては、この ARP の取れ方が 変わってくる。ARP テーブルの賞味期限切れの対応の違いと思われる。

ということで、バージョンが上がったら、使わない端末の ARP 情報が 賞味期限切れにならないのか、ずっと残ってしまった。 まあ、最近は、Proxy サーバの利用状況でバレバレなんだけど...

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KDDIのケーブルプラスに電話が変更となり、 NTT-ISDNから切換えも終わっているので ISDN-TA を取り外し。 これに合わせて、電源の配線もすっきりさせるべく、 つなぎ変え。

これでサーバの電源を落として起動したけど、 Debian/jessie で運用しているから、知らないうちに、 linux-image-3.9-1-amd64 が入っていた。

それに、普通に立ちあがて、何も問題無し(^^;

ケーブルプラスの着信通知の設定をしてみた。でも全部の着信が通知されるみたいだな。

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先日、長らく使っていたISDNを、KDDIのケーブルプラス電話に変更した。 でも、さっそく、この朝の4時に無言電話。 切っても3連発してくれやがった。(x_x;;

ISDN契約の時には、TAにて迷惑電話対策で、 発信者番号リクエストをしてたので長らく縁のなかった無言電話。 ケーブルプラス契約時に210円/月だし、 様子見で未加入にしてたけど、やっぱりダメだこりゃ...。 早々に発信者番号リクエストを設定。 2回線(親の回線込み)で420円/月の追加あるね。

こういった意味じゃ、ISDNって便利だった。 着信履歴をISDNルータに問い合わせもできたし 個別の着信拒否もできた。しかもルータ側でその都度細かに設定できるし、追加料金とられんし....。 今時、発信者番号表示420円/月、発信者番号リクエスト210円/月って、 ボッタクリに思える。 迷惑電話撃退(着信後の登録で着信拒否)が735円/月って、ありえなくねぇ?

そのくせに、不在時着信をSMSに通知なんてマニアックな機能は、無料(^^;。 ISDNの時には、自宅サーバ使ってちょいとプログラム書いて実装させてたのに...。

職場と自宅で、関連WEBページの更新をTweetするBOTを動かしているけど、 先日以下のようなエラーが発生していた。

The Twitter REST API v1 will soon stop functioning.
Please migrate to API v1.1. 
https://dev.twitter.com/docs/api/1.1/overview.
 at /var/www-support/twitter/echizen-bot.pl line 204

確認すると、Twitter API が login する際に認証関連で、REST ver1が 使えなくなり、REST ver 1.1 を使う必要があるとのことであった。

Webで検索すると、新しいAPI出たからプログラムは更新せよというのが、 随分前からアナウンスされていたみたい。 Perlのプログラムの以下の部分を書き換える。

  # Twitterを開く
  my $twit = Net::Twitter->new(
-     traits => [qw/API::REST OAuth/] ,
+     traits => [qw/API::RESTv1_1/] ,
      consumer_key => $tw_consumer_key ,
      consumer_secret => $tw_consumer_secret ,
      ) ;

ただし、Debianのoldstableで運用しているサーバでは、RESTv1_1が見つからない ようなエラーが出てきた。通常は、以下の4.00004 が入っていれば大丈夫みたい。

$ dpkg -l | grep twitter
i  libnet-twitter-perl                   4.00004-1

自宅のサイトの子どものページは、 プライバシー対策で特定の人にしか見えないような設定を加えている。 でも、子どもに中学校のパソコン室からアクセスされる時ぐらいは、 一部の制限をゆるやかにしたい。

そこで、自宅サーバの設定をしていたのだけど、 越前市の中学校は丹南ケーブルを回線で利用しているので、 "Allow from t-catv.co.jp"とかを加えていた。 でも実際子どもに試させると、制限がかかったまんま。

そこで、先日の学校公開日にクラブ活動の見学の際に自宅サーバにアクセスして、 確認させてみた。今日、改めてアクセスログを確認したら、 万葉中学校のパソコンからのアクセスは、"210.143.241.43"からとなっていた。 調べてみると、NTT西日本-北陸のアドレス。

どうやら、中学校のコンテンツフィルタは、NTT西日本-北陸が管轄しているようだ。 ちなみにこのコンテンツフィルタ、Yahoo!JAPAN/Gyao! が フィルタでアクセス禁止になっていない。 子どもはしっかり情報部の部活動でヒマヒマな時はGyao!でアニメをみてやがった...

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