自宅環境では、Linuxのサーバで dhcpやらbindでIPアドレスを管理 していて、変なIPアドレスが使われていないか、arpalert で 監視させている。 このため、無線LANルータの WZR-450HP では、DHCPの機能は止めている。
でも、最近 arpalert で X.X.X.100 なんてアドレスが使われている。 改めて、WZR-450HP の設定画面でも、DHCP は止まっている...はずだった。
しかし、あまりにも変なので、"dhcping -s 255.255.255.255" を実行すると、 やっぱりルータの DHCP が動いている。 そんなバカな...と ルータの ステータス/ログ画面を確認すると、"udhcpd (v0.9.9-pre) started" なんて堂々と記録されている。
明らかにファームウェアのバグだな...。
しかし、どうしようもないので、試しに"DHCPサーバ機能(ON)"にしてから、 改めて"DHCPサーバ機能(OFF)"にしたら、ようやく停止したようだ。
追記:ちなみに、今日は、職場にて自宅サーバが見えないことが判明。 サーバが落ちたかと思ったけど、VPNでつながるし、サーバも見える。 よくよく確認すると、上記のトラブルのなか、ルータの再起動がかかる際に、 DMZの設定が消えていた様子。かといってDMZの設定を消してない。
# 色々とファームウェアの問題があるようなんだけど....