自宅のネットワークの設定をしていたら、WiFiルータWZR-450HP が 起動しなくなって、初期化リセットかけたりしたけど、ダメ。 どうも壊れたみたい。 1月ほど前にも設定を変更したら、変な状態になって設定が戻るまで 手間がかかったけど、故障の予兆だったのだろうか...
ということで、早々にヤマダ電機で同じBuffaloの WZR-1166DHP2 を 購入。5MHz帯の 11ac/n/a なども使えるので、電波の干渉も少なく なるかな。設定は、定番で行ったけど、ひとまず元通り。
サーバでルータのパケット流量を測定するプログラムも、 ちょいと変更したら移行もできた。
コンテンツフィルタの機能付き
1166DHP2 を選んだのは、端末ごとに時間制限付きのコンテンツフィルタ を設定できるため。この設定は、ボチボチ行おう。
どちらにしろ、子どもに時間制限できるよ...って伝えたら、 ブーブー文句を言っていた。かといって、この春休み自由にネットワーク 使って遊んでいたし、時間制限はぜひともかけたい。
フィルタ機能を試そうと、ConnectSafe の設定をしてみたが、まるっきり効果がなかった。 おかしいと思い調べてみたら、ConnectSafe は、DNS を用いた無償のフィルタ。 DNSの問い合わせで、アダルトなどの危ないデータのホストの問い合わせがあったら、 ConnectSafeのDNSが、正しいIPアドレスを返却しない方式。 一方で、我が家では DHCPで端末に教えるIPアドレスの管理は、自前のLinuxサーバで行っている。 このルータは、端末のMACアドレス毎に「正規のDNS」と「フィルタ用のDNS」のアドレスを区別して 教えることができるようだ。だから、ConnectSafe の効果がないみたい。
ということで、自宅サーバのフィルタリングは今後も使うことになりそう。