明日に金沢高専での「学生研究発表会」があるので、 例年にない1日で全発表を終える日程。よって、AM8:00~PM8:00までかかる。 途中別の会議があったから、趣も変わり最後のセッションでは集中力が 残っていた。どちらにしろ今年はしかたがないけど、 来年は1日発表は勘弁してほしい♪
ここからは愚痴だがね
某発表では、毎年ながら「誤差の検証をいいかげんしろよ」と叫びたくなる。 壷亀の破片の寄せ集めを元に作った断面図で、 さらに手書きで輪郭線を描いたデータで、 この時点ですでに 数% の誤差が発生するはずであろう。 それなのに体積計算で 0.1% の差がでるかどうかのアルゴリズムを あーだこーだと毎年毎年、手を変え品を変え考える必要性はあるのか? それに、体積と年時の相関を知りたいとか言ってるけど、 昔のろくろをまわしている人が体積精度 0.1 % オーダーで 作ってる訳ねーじゃん。誤差に埋もれる計算は無駄だっちゅーの!
それと、2人がかりで情報教育のデータ作りといいながら、 『パワーポイントで択一問題の画面ができました!』 なんて、どーゆー指導なんだか.... せめて『択一問題を簡単にユーザが作れるような、wiki の拡張をしました』 ぐれーの物を作る様に指導しよーよ。
おかげで2人発表に対する嫌味の鋒先が、うちの卒研にまわってきたじゃん....