プログラムコンテストのネタ

H8 で世界初のテレビゲームを復刻できないか?

ケーブルテレビのヒストリーチャンネルにて、テレビゲームの歴史みたいな ネタをやっていた。そこで、思い付いたネタ。

世界初のテレビゲーム Tennis for Two は、オシロスコープの XY 走引モードを、ベクタスキャンディスプレーとして使った ゲーム。PLAYER は、ボリュームの回転角でパッド(ラケット)を操作する。 これは、H8 に D/A コンバータを2つつなげれば、作れるはず。

んで、このままではプログラムコンテストでは、本戦に出れないだろうし、 これをパソコンと連動させる。 PLAYER1 側は、H8+オシロで操作、 PLAYER2 側は、パソコンにて3次元表示で見せれば、 新旧の技術の対比が融合し、面白いネタになるはず。 さらに悪ノリするなら、 PLAYER2側は色の付いたパッド(ラケット)を人間が操作するのをカメラで撮影したり、 ボールの移動はレーザーポインタでテーブルに投影すれば、 ベクタスキャンとの対比となり、さらに面白いはず。

HUMA を携帯で制御。

当然もうひとつは、 人型簡易模型 HUMA を携帯電話で制御してもらおう。 FOMA あたりで、カメラ撮影の動画を見ながら動かせるともっと面白いんだけど、 さすがに難しいかな。

 

2017年2月

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このページは、T-Saitohが2005年3月 4日 00:00に書いたブログ記事です。

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