2005年8月アーカイブ
紀要を書いていると、英語のスペルミスチェックのために、ispell を動かすと、 'Error: No word lists can be found for the language "ja_JP".'と表示される。 XEmacs を使っているので、他のサイトの記事を参考に下記を追加する。
≪ ~/.xemacs/init.el ≫ (setq ispell-extra-args '("--lang" "en_US"))
Slashdot には、 USB 接続のヒゲ剃り として掲載されていた。 しかし驚くのは、この製品を売っている会社の別製品はネタ満載。
- 筋肉マウス (なんでやねん...)
- PowerDisk Watch (これはある意味、欲しいという気持がちょっとだけあるが...)
- ワイヤレスリキッドマウス (うーん夏ですなぁ...)
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USB CAFE PAD with HUB
おいおぃ、保温用の給電でさえ、USB ポートをぶっ壊すかもしれんのに、 なんで USB HUB 機能なんてつけて、さらに分電するんだよ!
うーむ、他にも、『おぃおぃ』ネタで笑わせてくれます...
出張前に Zaurus 等のためのバッテリーパックを探していたが、 面白そうな製品を見つけて、通販にて購入した。 製品的には、 PSP のための外部バッテリーパックだけど、同じ EIAJ#2 コネクタの 5V コネクタで Zaurus でも使用できることが明記されている。
バッテリーパックの出力が USB コネクタ
この製品の特徴は、バッテリーパックの 5V 出力が USB メスである点。 しかもパックの充電時は AC アダプタからバッテリーパック間も、USB-EIAJ#2 を使う。 さらに、パックから給電する時は、USB+5V から同じ USB-EIAJ#2 ケーブルを使う。
おかげで、持ち運びの機会の多い物すべてに使える!!
- Zaurus(これは当然)
- USBメモリ型ミュージックプレーヤ
- 携帯電話(別途 USB-WIN 接続ケーブルが必要)
- デジカメ(FinePix)
問題は、Zaurus がどの程度持つのか...
ただし、USB-EIAJ#2 ケーブルは、パソコンから直接 Zaurus 給電にも
使えるが、電流容量的にはパソコンの USB 回路を壊す可能性のある禁断のケーブル。
じぃちゃん達にメールが出せるようにと設定した、FAXメールだが、 最近はみつくんがメールが読めるので、自分宛だとうれしいみたい。 今日も出張中なので、出先からひらがなメールを送る。
ホテルの装備
出張中だが、泊まる部屋の装備をパンプレットで確認していたが、
泊まってみると、無いと思っていた Ethernet あるじゃないの。
くそ、カード持ってくりゃよかった...
# PHSカードで接続しているけど、遅すぎ...
Web DAV の導入がうまくいかなかった FN 実は別の理由だったのだが... /FN ので、Apache 1.33 を Apache2 系に切替える。 Debian では、apache2 の設定ファイルは、設定ディレクトリ内に 目的毎に書き込む方法になっている。
conf.d 全体に共通の設定 mods-available 使用できるモジュール群(Debianが管理) mods-enabled サーバ管理者が使うモジュール (mods-availableへのリンク) sites-available 管理しているサーバ毎の設定ファイル sites-enabled 実際に運用しているサーバの設定ファイル (sites-availableへのリンク)
Debian の apache2 のモジュール管理
mods-enabled のモジュール情報を管理するスクリプトには、2種類ある。
a2enmod,a2dismod Usage: a2enmod モジュール名 モジュール名に応じて mods-enabled から mods-available にリンクを貼る(a2enmod)/リンクを消す(a2dismod) a2ensite,a2dissite Usage: a2ensite サイト名 サイト名に応じて sites-enabled から sites-available にリンクを貼る(a2ensite)/リンクを消す(a2dissite) update-apache2-modules a2enmod,a2dismod と同じようにリンクを貼る。 ただし Include 順序を指定できるように、 シンボリックリンク名の前に数値を指定できる。 # update-apache2-modules --add モジュール名 # update-apache2-modules --enable モジュール名
爆音サーバを静かにさせるために、静音の CPU ファン、ケースファンを購入。 しかし、Pentium4 486 ソケットとはいえ、押え部分が規格サイズ外のうえ、 CPU ファンの電源ソケットまで規格外。 せっかく購入したファンが使えない。 しかたなく人からもらった、吸音材をケース内に張る。 でも意外と効果的であった。(それでもウルサイが...)
サーバの WWW データを自宅外からアクセスするために、WebDAV の設定を 試していたが、どうもうまくいかず、悩んでいた。 Linux の cadaver では接続できるが、Windows 2000 の Web フォルダでは、 接続が許可されない。 よくよく試してみると、ディレクトリ指定の末尾が / で[終る/終らない]が原因。
Alias /dav /path/www ←ディレクトリ末尾は『/』無し ←ディレクトリ末尾は『/』無し DAV On ForceType text/plain AuthType Basic AuthName "WebDAV Security" AuthUserFile /path/dav-htpasswd Require valid-user Order allow,deny Allow from all SSLRequireSSL
知合いより、気兼ね無い運用ができるサーバが欲しいとの話しから、 Pentium 4 2.8MHz+RAID 5 のサーバを借りる。 FN 気兼ね無く、いじりまわして良いという御墨付。 /FN 運用を自宅で...という話しだが、自室で動かすとなると、かなりうるさい。 このため静音化ということで、ケースファンの前後のフードを、 取り外す。風切り音が減って効果はあるが、やはり RAID で 4 台の HDD が 回っていれば、静かなはずが無い。 自宅キッチンのすみにでも設置しよう。 ネームベース Virutual Domain の設定で、HTTP を通す。 やはり 2.8MHz マシンは反応が良い。