(by パパ)
2009年2月アーカイブ
(by パパ)
丹南CATVの使い方を改めてみていたら、丹南CATVのWebメールのシステムが、 RoundCube というものらしい。 そこで改めて、Debian で利用できる Web メールを調べてみると、 この RoundCube も記載されている。
Ajax ベースの Web メールで、 以前の squirrelmail だと変な所で文字化けしたりするけど、そういったトラブルもなく便利。 squirrelmail をアンインストールして、roundcube に redirect させた。
≪使用するデータベースはSQLiteでインストール≫ # aptitude install roundcube roundcube-sqlite ≪/etc/roundcube/main.inc.php≫ $rcmail_config['default_host'] = '自宅サイト名'; ≪/etc/roundcube/apache.conf≫ # 先頭のAlias関係のコメントをはずす。 Alias /roundcube/program/js/tiny_mce/ /usr/share/tinymce2/www/ Alias /roundcube /var/lib/roundcube
丹南ケーブルもついに、接続速度の更新となったみたい。 ただ自宅で現在使っている無線LANルータは、WZR-G54で、スループットは 98Mbps となっている。 丹南CATVが 120Mbps 対応になると、ちょっとばかり能力を活かしきれない。
これを契機に、ルータを LAN-Gbit(1000Mbps)対応、 WAN(over 120Mbps)、 無線LAN(Draft 11n 対応300Mbps) といった機種に買い換えるのもいいかも。 といっても、Gbit に対応できるマシンが無いか....
SpamAssassin + Thunderbird で、受け取ったメールの SPAM 除去は、十分に機能している。
しかし、SpamAssassin で誤認識したもののチェックも、それなりに面倒。
.procmailrc の設定に、「Spam判定=Yes && Subjectがロシア語」は、無条件削除とした。
# ロシア語Subject だけで削除してもいいんだけど、ひとまず安全対策。
休出の代休をとり、散髪と病院。んで、血圧と花粉症の薬をもらう。 今年の花粉症の薬は 「空軍でも認可される眠くならない薬」と自信をもって説明される。 う~ん、会議で居眠りしたときの言い訳がなくなる…。 (by パパ)
最近は、腕時計を持たずにずーっとやってきて、 どうしても必要な時には、マナーモード&電波OFFにして、携帯電話を時計にしている。 しかし携帯電話NGの場面があり、しかたなく量販店で2000円の電波腕時計を購入。 正確な時間の場面で、基準時計に秒針を合わせるのも面倒だし、 意外と安いので電波時計にしちゃった。 だけど、分厚いしこの腕時計じゃ、常に携帯はしないだろうな...
携帯NGの時には、携帯ジャンキーではないけれど、ちょっと変な気分であった。
子供もキーボードに興味を持ちはじめ、 「どうぶつの森(Wii)」で手紙を出すことに興味を持ちはじめ、 実際に家族にメールを簡単に出せるようにして、 本格的にキーボードのローマ字入力に目覚めさせようと画策。
といっても Thunderbird や Outlook のインタフェースは子供には、複雑すぎ。 ということで、PHP で家族専用の Webメール送信のページを作る。 プライベート空間のみのアクセス許可で、 From や To は、select フォームで家族相手しか送れないようにしたもの。
先日の SA1F00/SA5 において、2.6.26 カーネルが動かなかったのは、 プロセッサタイプが原因と思われる。 2.6.26 では、プロセッサタイプに "Geode LX" がちゃんとあったので、これで再構築中。
新しいカーネルで、安定して起動はするものの、相変わらず起動時の画面が壊れる。 Geode LX用 の FrameBuffer の実験的モジュールが、組み込まれていなかったので、 モジュールを作るべく設定を変更し、再び構築を行う。
≪/boot/config-2.6.26-1-geode GEODE関係抜粋≫ CONFIG_MGEODE_LX=y CONFIG_GEODE_MFGPT_TIMER=y CONFIG_HW_RANDOM_GEODE=m CONFIG_FB_GEODE=y CONFIG_FB_GEODE_LX=m ≪再構築≫ # make-kpkg --append-to-version -1-geode --revision custom.1.0 clean # make-kpkg --append-to-version -1-geode --revision custom.1.0 --initrd linux-image modules-image
Debian の 5.0 がリリース。これにより stable=lenny , testing=squeeze と変更になった。 自宅サーバは、新しい testing を使うように設定し、squeeze になだれこみ。 upgrade を実行中だけど、予想よりは少ないかな... 職場のサーバは、さすがに testing を使っていたものは、lenny=stable に変更だろうな...
lenny&squeeze になったおかげで、カーネルも linux-image-2.6.26 が標準となったみたい。 自宅サーバでの linux-image-2.6.24 は、oldstable にしかない。 うーむ、usbrh の 2.6.26 対応が...卒業式で個人情報保護の観点から、ビデオ撮影が禁止とする中学校があるそうな。 ビデオの禁止より、2次利用させない方策を議論するほうが、反感かわないんじゃ? 「ばか親(自分を含む)」たるもの、子供の成長記録は、大切なデータだぞ!
丹南CATVでも、ベストエフォート down=120Mbps,up=10Mbps のサービスが始まるらしい。 ちなみに、自サイトでの現状は、
ダウンロード 11Mbps アップロード 1Mbps
今日は、unix time(JST) が、1234567890 になる日。 けっしてチョコレート会社陰謀の日ではない。
JST 日本標準時(+0900)GMT グリニッジ標準時
水槽のパーツを購入した所からの販促メールにて、水槽の白い汚れの記事をみつけ、 自宅水槽もずいぶんと目立ってきたので読んでみた。 原理的には、水道水に含まれるカルシウムなどが原因なので、 ポットの洗浄剤(クエン酸)等が効くらしい。 酸性だし、水槽内に入らないのであれば、クエン酸や酢なども効果的みたい。 メラミンスポンジも効果的とな....
カーネル 2.6.26 もそろそろ普通になってきたし、 自分のマシンにも入れようと画策。
自宅サーバは、usbrh が動かず
自宅サーバtsaitoh.netでは、2.6.26 を入れると、当然ながら普通に動き出す。 ただ、サーバの監視用に入れているUSBの温度/湿度センサー usbrh が認識しない。 Linux用ドライバを開発している kimata 氏 のサイトより、最新の usbrh-0.0.7.tgz を取得する。 しかし、開発が 2.6.25 ベースのせいなのか、正しくドライバが組み込まれない。
夏場でなければ、自宅の温度湿度のモニターにそれほどの重要性はないけど、 サーバの「健康測定」という意味では、便利な機能なので、ひとまず 2.6.24 に戻す。
工人舎 SA5 も不調
お気に入りで持ち歩いている工人舎のサブノート SA1F00-SA5 でも試してみる。 linux-image-2.6.26-1-486 を入れると、 起動はするけどグラフィック画面を壊して起動しており、 表現が難しい「ゴミ画面」で、コンソールが見えなくなる。 ただし、グラフィック画面を破壊しているだけみたいなので、 X11 が起動と共に、kdm 画面となり、一応普通に使える。 2.6.26 だと、サウンドカードを普通に認識してくれているので、ぜひとも使いたい。
そこで、 フレームバッファコンソールを使うように と、色々とブートオプションを試すけど、ダメ。 ついでに時間をかけて、i586 用のカーネルビルドもしてみたけど、 今度は起動しない。
... video=geodefb // フレームバッファを使わせる...ダメ ... video=geodefb:off // フレームバッファを禁止する...ダメ ... acpi=off video=geodefb:off // ACPI も禁止にしてみる...ダメ
# 当分、2.6.24 だな...
ヌーブレラなる商品名に、青赤の女2人組の漫才グループが商品名連呼禁止を喰らったもの をちょいと思い浮かべながら、思わずリンクを見てしまった。 そこまでして、雨の中でネタになりたくない。 3ページ目のオチが涙を誘う....
SNS系サービスを利用することが増えてきたけど、 ブログ系も合わせても、真面目に書き込んでいるのはhnsの日記だけ。 それに、au one , Fukui Freaks は、元々書き込みも少しだけ。 車のナビもあって、G-BOOK系の GAZOO も使えるようになっているが、 旅行ネタだけ、ここに書き込むといった使い分けもしないよなぁ...
発信系
メールでシグネチャは使わなくなったけど、懐かしがってくれる人もいたので、 一部のサイトでアバターアイコンを愛用シグネチャに変えてみた。
といっても、14dotフォントのテキスト画面でキャプチャした絵は、それなりに大きく、 Web画面で縮小表示がかかると、1dotのラインが消えて絵がわからなくなった。 ということで、太字フォントでテキストを表示させ、キャプチャなどを試みるが、 全角文字がプロポーショナルフォント扱いなので、微妙にずれて綺麗に見えない。
しかたがないので、14dotキャプチャの画像を1ドットずらしで重ねて太字化をして、50%縮小を行う。 こんだけのことに、こんなに拘ってしまうのは、テスト問題作りからの現実逃避だろう...
高専SNSで古くからの知り合いに、久々にあったら、 「"T-Saitoh"の文字でシグネチャを思い出した」 と言われた。
そういえば、最近はシグネチャを使わなくなった。 昔々は、等幅フォントが普通と思っていたけど、 Windows の普及とともにプロポーショナルフォントが 増え、2chじゃ、微妙なプロポーショナルの文字幅にあわせた アスキーアートが普通になった。 だから、アスキーアートの愛用シグネチャも、 受け取り相手によっちゃ、微妙に歪んで読まれるようになり、 最近は、シグネチャを使わなくなった。
唯一変わらないのは、T-Saitoh のハンドル名。 パソコン通信の時代から、変えていない。
自由にIDを選べるシステムだと、T-Saitoh を
最初に試すが、ハイフンやピリオドがNGだったり、
すでに使われていたり。
そりゃ先客がいて普通だし、システムによっちゃ、
-. は使えなくてもしかたがないけど、
"t-saitoh,tsaitoh,tsaitoh.net" の定番IDが使えないと、
そのシステムを使う気が萎えてしまったり....
# twitter は、tohrusaitoh になっちゃったしなぁ...
職場では、 以前は Audrey Hepburn の映画のキャラ名。 端末室でほぼ使い切ったので、最近はその時点で子供の気に入っているキャラ絡み。
自宅は、宮崎アニメ系だな。 職場も自宅も含め、共通しているのはメインマシンは女性名をつける点。
audrey,nicole(Breakfast at Tiffany),
maisy
,sherry
audrey2
,rachael(Brade Runner),leia(Star Wars),nausicaa(風の谷の...)
面白いと思える瞬間だけど、全員がデジカメを向けている様は、 ある意味変だよねというお話。そういえば、 先日の出張でも、夕日が余りにも綺麗でデジカメを構えたんだけど、 他の人も同じように写真をとっていて、ふと気づくと同行の人が、 逆に面白いと全員がデジカメで撮る様を逆から撮影してたっけ。