interfacesでバッククオート使えるんだ...

先日、IPv6の設定の実験をしていたけど、自宅サーバはDynamic DNSであるため、 アドレスが変化する可能性がある。 そうなると、/etc/network/interfaces で設定するIPv6アドレスも変化する。 このため、"iface tun6to4 inet6 manual"で設定していた。 しかし、アドレス部分でコマンドが使えないかとバッククオートを試したら、 使えるじゃん...

auto tun6to4
iface tun6to4 inet6 v4tunnel
        endpoint any
        address  `/bin/cat /var/run/DDNS.ipv6`::1
                 # 我が家のDDNSのipv6アドレス(2002:XXXX:XXXX)
        netmask  16
        gateway  ::192.88.99.1  #公衆6to4リレールータ
        local    192.168.XX.XX  #ルータの中なのでprivate

ただし、まだ radvd の設定がまずく、ルータ以外のPCがグローバルなIPV6に接続できない...

 

2017年2月

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このページは、T-Saitohが2011年5月15日 22:06に書いたブログ記事です。

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