munin-limitsで警告メール

USBRHで室温監視ができるようになったけど、 暑くなったのに気づかなければいけないので、 munin-limits でメールを送るように設定。

/etc/cron.d/munin-nodeを見ると、警告を送るコンタクト名は"nagios"になっているので、 "contact.nagios.command" に送付先の携帯のメールアドレスを登録することにする。 Debianなら、余計な設定ファイルは細かく触らないに限る...

(( /etc/munin/munin.conf ))
# メールの送り先とSubjectの設定
contact.nagios.command mail -s "[Munin] ${var:group}::${var:host}" 携帯メアド
contact.root.command mail -s "[Munin] ${var:group}::${var:host}" root

# a simple host tree
[localhost.localdomain]
    address 127.0.0.1
    use_node_name yes
    # USBRHの警告範囲
    usbrh.tempreture.warning            31
    usbrh.tempreture.critical           34
    # CPU負荷の警告
    load.load.warning                   2.5
    load.load.critical                  3.5
    # ディスク使用量の警告
    df._dev_sdc1.warning                70
    df._dev_sdc1.critical               90
    df._dev_mapper_lvm_lvm0.warning     70
    df._dev_mapper_lvm_lvm0.critical    90
    # プロセス総数の警告
    processes.processes.warning         300
    processes.processes.critical        400
    # S.M.A.R.Tの警告文章は大量で長いから報告させない
    smart_sda.contacts                  no
    smart_sdb.contacts                  no
    smart_sdc.contacts                  no
 

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このページは、T-Saitohが2011年6月17日 12:02に書いたブログ記事です。

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