熱くなってきたしUSBRH復活

USB接続の温度・湿度センサーのUSBRHだけど、 新しいサーバに切り替えて、ドライバの認識がうまくいかないので、 外してあった。 そろそろ部屋も暑くなってきたので、気まぐれで復活をさせてみた。 CPU温度やらHDDのS.M.A.R.Tセンサーで大体の温度は測れているけど、 バックアップ処理で急激に温度変化するし、やはりサーバ処理とは関係のない 温度センサーじゃないとだめ...

以前は、 USBRH driver for Linuxを 使っていたけど、x64のせいなのか、ダメ。 USBRH on Linuxを 使ってみた。以前は、どうもデータ取得に失敗していたけど、 今思うと、"USBRH driver..."と競合してただけかもしんない。 あっさりデータ取得に成功する。

継続して温度観察できるように、muninの設定をしてみた。 センサーは1つだけだし、必要最小限のコードにて...
あとは、警告メールの送信機能の設定かな... munin-limitsあたりを参考に、設定をしてみよう。

#!/bin/bash

 #%# family=auto
 #%# capabilities=autoconf

USBRH="/usr/local/bin/usbrh"
available="yes"
case $1 in
config)
        echo "graph_title USBRH Tempreture/Humidity"
        echo "graph_category sensors"
        echo "graph_vlabel Temp(C) / Humid(%)"
        echo "graph_args -l 0 --base 1000"
        echo "humidity.label Humidity"
        echo "humidity.draw LINE2"
        echo "tempreture.label Tempreture"
        echo "tempreture.draw LINE2"
        exit 0
        ;;
autoconf)
        if [ "$available" = "yes" ]; then
            echo "yes"
            exit 0
        else
            echo "no (daemon isn't running)"
            exit 1
        fi
        ;;
snmpconf|suggest)
        exit 0
        ;;
*)
        ;;
esac
# データの読み出し
values=(`$USBRH`)
echo "tempreture.value" ${values[0]}
echo "humidity.value" ${values[1]}
 

2017年2月

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このページは、T-Saitohが2011年6月17日 08:25に書いたブログ記事です。

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