Windowsの最近のブログ記事

今まで、LaTeX 仕事だと、Linux 環境じゃないと今一つ不便 だった。 このため、Windows,Mac で作業をするときは、 Windows,Mac,Linux で Dropbox を起動して共有させて、 terminal 経由で実際は Linux 上で作業をしていた。

LaTeX 仕事なら、emacs anthy anthy-el texlive-lang-cjk texlive-binaries tgif があれば、 ひとまず問題なし。

でも、Windows で、Windows 10 Creaters Update の Bash on Windows でも terminal がまともに使えるから、emacs も自然に動く。 実質 debian だし、aptitude install texlive-lang-cjk で、 LaTeX 環境も悩まずに入る。

同じく、Mac でも、MacPorts で LaTeX 環境が動くので、 Linux で作業する必要がほぼ無くなってきた。

でということで、Dropbox をほぼ使わなくなっているので、 「Dropbox、今までありがとうございました」

自宅のWindowsパソコン、最近絶不調で 何をやっても遅い... という状態であった。

特に、HDD 読み込み頻度が高い訳でもないし、 ふと Swap 処理の遅さからすると、ReadyBoost の Cache が原因か...と思い、ReadyBoost の USB を解除したら、反応が戻ったようだ。

気のせいかな....

原因の確認と思い、試しにUSBメモリをフォーマットしてみた。 わざと Quick-Format を外したんだけど、30分かかっても終わらない。 こんなメモリに Cache 保存しようとすれば、スワップ激遅だよな。

Windows 10 Creators Update

Windows 10 の Creators Update を適用してみた。

細かい所は何が更新されたか、あまり分からないけど、 一番大きいのは、Bash on Windows で漢字を正しく表示できること。

Emacs で普通に編集できる。 これで Bash on Windows の利用価値が上がるな。

1704080219_599x452.PNG

AppleのHOMEモドキの HomeBridge を設定して、 Siri から TV などの電源の ON/OFF を試しているけど、 Windows 10 のパソコンも ON/OFF できるように試してみる。

リモートシャットダウン

最初、Linux 環境からリモートで電源を切るのに失敗していたが、 以下のように設定すれば、電源を切れるようになった。

http://masas.at.webry.info/201508/article_1.html

上記 URL の再掲載となるが、

  • パソコンの Administrator アカウントを有効にして
  • その管理者アカウントにパスワードを設定するだけ。
 $ net rpc shutdown -t 0 -C 'Shutdown from Server' \
       -S 192.168.xx.yy -U administrator%PassWord

WakeonLAN

パソコンの BIOS 側で、WakeOnLAN の Enable 化はしていたのに、 起動してくれない。

https://www.agilegroup.co.jp/technote/windows10-wol-setting.html

調べてみると Windows 10 側でも設定が必要らしい。 んで、設定しているんだけど、電源が入ってくれない。なぜ〜...

(追記) 色々と試してみたら、 スリープや休止状態だと、WOL で復帰できるけど、 シャットダウン状態からは、WOL で起動できないことが分かる。

HomeBridge で On / Off 制御

 (($HOME/.homebridge/config.json))
 "platforms": [
   {  "platform": "CmdSwitch2",
      "switches": [
      {  "name":     "パソコン",
         "on_cmd" :  "/usr/bin/wakeonlan aa:bb:cc:dd:ee:ff",
         "off_cmd":  "/usr/bin/net rpc shutdown -t 0
                      -C 'Shutdown from HomeBridge'
                      -S 192.168.xx.yy -U administrator%PassWord",
         "state_cmd":"/bin/ping -c 1 -W 1 192.168.xx.yy
                      | /bin/grep -i '1 received'",
      },
      :
   }
(追記) WOLがスリープや休止だと復帰できるのが分かったけど、 "net rpc shutdown" だと、シャットダウンかリブートしか設定できない。 うーむ、うまくいかないものだ。

Windows Updateで0x80073712

ママパソの更新をかけていたら、Windows Updateで 0x80073712のエラー。

 一部の更新ファイルが見つからないか、
 更新ファイルに問題があります。
 後で更新プログラムの再ダウンロードを試みます。
 エラー コード: (0x80073712)

調べてみると、ファイルシステムが壊れているかもしれないから、 管理者コンソールを開いて、"sfc /scannow" を実行しろとな。 ファイルシステムのトラブルは珍しいけど重症になるまえに 実行しておかねば。

1610132318_667x222.png

Bash on Windows を使ってインストールをしていたら、 開発環境が入っていない。Visual Studio があるけど、 gcc とかは入れておこう。

開発環境

 (( パッケージ更新 ))
 $ sudo aptitude upgrade ; sudo aptitude safe-upgrade
 (( 開発環境 ))
 $ sudo aptitude install gcc g++ make automake bison flex
 $ sudo aptitude install perl ruby python

LaTeX環境

今までは LaTeX を使いたいときは、データをDropboxにおいて、 Linux サーバに入って platex + divpdfmx を行い、 Windows 環境で PDF の確認を行っていた。 しかし、Dropbox の同期のタイムラグがちょっと不便だった。

BoW のパッケージを見ていたら、普通に texlive があるので、 cjk-latex をインストール。

 (( latex ))
 $ sudo aptitude install cjk-latex texlive-lang-cjk texlive-binaries

これで、Windows 環境だけで LaTeX のコンパイルができるようになった。 Windows 環境用の LaTeX は出てはいるけど、セッティングが面倒だった。 でも Ubuntu が動くんだから、一発でインストール完了。

Windows 10 anniversary update

ママパソに Windows 10 anniversary update をインストール中。

1608032323_640x480.JPG

Windows10のVPN接続

Surface 端末で、自宅の Buffalo WZR-1166DHP2 にVPN接続 をしようと設定したけど、 どうも繋がらない。

調べてみると、VPNのセキュリティの設定で、 「データーの暗号化(D)」を「暗号化が必要(サーバーが拒否する場合は切断します)」 に変更する必要があるみたい。

先日、OneDriveに更新があったようで、 OneDrive単体で、Office365のビジネスアカウントのOneDriveも 利用できるようになっている。OneDriveとOneDrive for Business とほぼ同じアプリを2つ動かさなくていい。

ただ、デスクトップマシンでは、これが使えるようになったけど、 Surface 機では、この機能が使えなかった。Windows Update を かけても"仕事用アカウントの追加"の機能が出てこない。

改めて確認すると、バージョンが 17.3.6386.0412が最新。

Windows Update かけても、最新がインストールされていない? どうすれば、最新が使えるのか...と思ったけど、 MicrosoftのダウンロードセンターでOneDriveをインストールしたら、 最新が入って、無事"仕事用アカウントの追加"が表示された。

OneDriveって 標準機能 だから、Windows Updateで最新になると思っていたんだけど、違うんだな...

Surfaceのテザリング

Surfaceを仕事で使っていて、職場のWiFiを捕まえられなかった時 テザリングを使おうとするんだけど、iPhoneのテザリングのWiFiを 見つけてくれない。

Bluetoothを使う時は、Bluetoothのタスクトレイアイコンから 「パーソナルネットワークエリアへの参加」を選ぶとかの手間があるみたいだけど、 失敗することが多い。

改めてググった記事を見ると、 テザリングのWiFiが見つかるまで、 iPhone側のネットワーク共有の画面を表示したままにしておく...そうだ。 記事によれば 「共有の画面を出したままにしておかないと、ステルスモードに切り替わって見つからない」らしい。

2017年6月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

ウェブページ

アーカイブ

Webデータ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちWindowsカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはMacです。

次のカテゴリはWiiです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。